フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

科学技術

2014年10月 9日 (木)

今夜は皆既月食!

      ―3年ぶりでの天体ショー―20141008l
昨夜は、皆既月食がありました。2011年12月10日以来3年ぶりでした。(図は国立天文台のHPより)

しかも、時間的にちょうど良い時間の日食だったので、多くの人が空を見上げて楽しんでいました。

部分食は、18時14分頃に始まり、だんだん月が欠けていきました。

皆既食は、19時25分頃から20時25分頃まで1時間続きましたが、亀さんちの方は、ときどき雲が邪魔をしました。

141008010p1040251_2上の写真は、皆既食直前の19時10分にコンパクト・デジカメで撮ったものです。部分食のときは、明るさがあったので、撮ることが出来ました。

皆既食のときは、ニコンD300Sに70-300mmのズームレンズをつけて撮ってみました。

皆既食をファインダーで覗くと、赤い満月です。

しかし、ISOを3200にして、最初はシャッター速度を1/100で撮りましたが、日常の月よりも相当暗く、何も写りませんでした。

141008032dsc_00981/25で撮ると、部分食のように写りました。

141008032dsc_00981/15で撮ると、目で見るより暗くなりました。

141008054dsc_0113_2


最後に、1/8にして撮ると、ファインダーで覗いたような赤い月が撮れました。

皆既月食の際、月-地球-太陽が一直線に並び、月は地球の陰に入りますが、太陽光のうち赤い光が地球の大気によって屈折し、月に当たるので、赤い月となるようです(注)

14090901dsc_0059参考のために、9月9日の満月(中秋の名月の翌日のスーパームーン)を掲載しておきます。明るさの違いが分かるでしょう!(記入者:亀さん)

(注)国立天文台>皆既月食 2014年10月8日:http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html

2014年8月27日 (水)

ピロリ菌の除菌

 ―日本が貧しかった頃に感染したとか…―

亀さんは、胃の内視鏡検査を何度も受けていますが、ピロリ菌の検査をしたことがありませんでした。

というのは、ピロリ菌に感染していると、胃潰瘍や胃がんの確率が高くなることは分かっているのですが、C型肝炎が完治するまでは、“C型肝炎で肝臓がんになる確率が高いのに、胃がん防止に頑張っても…”という気持ちが強く、除菌の意欲が湧かなかったのです。

今年は、C型肝炎が完治したこともあり、6月16日の胃の内視鏡検査にあわせて、ヘリコバクター・ピロリ抗体の検査をしました。News2014092
すると、ピロリ菌に感染していることが判明し、その除菌のために、6月23日から上のような「ラベキュア®パック800」を服用しました(注1)

服用の効果は直ぐ分からないとのことで、約2ヶ月後の8月18日に、ユービット錠の尿素呼気試験法(注2)による検査を受け、先日、除菌が成功したことが分かりました。

ところで、“亀さんがなぜピロリ菌に感染したのか?”が疑問だったので、医師に質問しました。

すると、医師は、「正確には分かりませんが、日本が貧しく、衛生環境が悪い頃、井戸水などを飲んで、感染した可能性が大きい。」とのことでした(注3)

そうしてみると、終戦直後に育った亀さんは、衛生環境や医療環境の悪かったために、C型肝炎ウィルスやピロリ菌に感染したのですが、戦後の医療の発展のお蔭で、いずれも克服できたことになりますね。(記入者:亀さん)

追記:亀さんの奥さんも、今年、ピロリ菌の除菌をしたのですが、3剤がこのようにパックになっていないために、間違いなく服用するのが大変だったようです。

しかし、このラベキュア®パック800というのは、飲まなきゃいけない薬3剤が服用する時ごとにパックになっており、便利でした。

(注1)ラベキュア®パック800http://www.eisai.co.jp/news/news201409.html

(注2)尿素呼気試験法:http://www.saikuri.org/mt_pdf/mt61.pdf#search='%E5%B0%BF%E7%B4%A0%E5%91%BC%E6%B0%97%E8%A9%A6%E9%A8%93%E6%B3%95'

(注3)そのため、50歳以上の日本人の80%はピロリ菌に感染しているが、衛生環境の良くなってから育った若い人の感染率は低いそうです。

2014年3月 6日 (木)

ニコンD4Sを買っちゃいました!

     ―フルサイズだけど…―

亀さんは、カワセミ撮影をするときに、主として、ニコンの大口径望遠レンズの300mm・F2.8(いわゆるサンニッパ)+1.7倍のテレコン+D300Sのカメラを使用しています。

この組合せは、当時、最先端だったのですが、その後、ニコンや他社のカメラが開発・販売され、ニコンD300Sの機能が見劣りするようになりました。

しかし、ニコンは、D300Sの後継機を開発している様子がありません。

そのため、かなりの数のカワセミ仲間は、フルサイズですが、AF機能、連続撮影速度(11コマ/秒)や高感度性能などの点で優れているニコンD4を使うようになっています(注1)14030501p1030130

亀さんは、それでも、ハーフサイズのD300Sの後継機を待っていました。

ところが、先月末、ニコンは、デジタル一眼レフカメラの新たなフラッグシップモデルとして、従来機「D4」と比較し、新画像処理エンジンの搭載によってさらなる高画質化、AF性能の向上げなどを実現したD4Sを3月6日発売すると、発表しました(注2)

D4Sは、D4に比較しても、AF機能や高感度性能などが優れているようです。

亀さんは、悩みに悩んだ末に、4月から消費税がアップすることも踏まえて、D4Sを購入し、その撮像範囲を狭め、望遠効果を高めて使用することにしました。

善は急げ!というか、時間を置くと決心が鈍るので、早速、D4Sを購入することにしました。14030502p1030108

価格com.で調べると、店舗による価格差が殆んどありません。

そこで、ポイントが12%付くビックカメラ赤坂見附駅店(注3)に行き、“今日購入を申し込むと何時入手できるか?”と質問すると、明日販売するものを取り置いてくれるとのことでした。

亀さんが「品物があるんでしたら、今日買えないのかな?」と尋ねたところ、先行販売可能ということで、販売予定の6日の前日でしたが、昨日購入できました。140305031p1030115 140305042p1030120

早速、今週末のカワセミ撮影に使用しようと思いますが、当分は、このカメラに慣れる必要があり、慣れれば、今まで以上のカワセミの写真が撮れるんではないかと…。

いや、カメラが良くなっても、必ずしもいい写真が撮れるとは限りませんが…。頑張ります!(記入者:亀さん)

追記:お蔭で?、亀さんのへそくりは底を突きました。トホホホ…。

(注1)ニコンD4:http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4/

(注2)ニコンD4S:http://www.nikon.co.jp/news/2014/0225_d4s_01.htmhttp://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4s/

(注3)ビックカメラの他の店では10%のポイントが付きますが、この店では、以前にこの店を利用した際に貰ったクーポン券を持っていくと、12%のポイントが付きます。

2013年8月28日 (水)

新型ロケット「イプシロン」打ち上げ延期!

    ―あーあ、肩すかしとは…。―

亀さんが小学生の頃、東大の糸川教授を中心に、ペンシルロケットやカッパ(K)ロケットが開発され、男の子供たちの多くは、小さな胸をワクワクさせていました。

アルミニウム製の鉛筆のキャップに火薬を入れ、点火して飛ばす「ロケット遊び」が大流行し、事故が起こったり火災が発生したりして学校で禁止されました(参照)

昨日13時45分に、新型の固形燃料ロケットの「イプシロン」が打ち上げられる予定だったので、亀さんは仕事の手を休め、日本テレビの「ヒルナンデス」で放映していた実況中継を見守りました。130827011p1010449

カウントダウンが始まり、6・5・4・3・2・1・0で、「イプシロン」が発射されるはずでした…。

しかし、「イプシロン」は点火されず、ピクリとも動きません(注1)

報道側でも何が起こっているかも分からず、何も分からないまま、13時53分過ぎに放映が終わりました。130827022p1010455 130827033p1010457

そこで、パソコンで、JAXA( 宇宙航空研究開発機構 )のライブ中継を見てみました。

すると、“現在カウントダウンが中断されました 詳しいことが分かり次第お知らせします”とテロップが出ていました。

どうも、カウントダウンが終わったのに点火しなかったのではなく、正式なカウントダウン自体が中止されたようですが、詳しいことは分かりません。130827044p1010459

このJAXAのライブ中継も、14時20分前には、詳しいことを知らせないまま、終わってしまいました。

その後の報道によると、姿勢異常が原因で、19秒前に検知され、打ち上げが中止になったようです(注2)

その後の報道で、実際の姿勢は正常だったようで、早ければ、3日後に再打ち上げできるようです。

亀さんは、小学生の頃のように、ワクワクしていたんですが、肩すかしを食らってしまいました。(記入者:亀さん)

追記:新型の固形燃料ロケットが「イプシロン」と名付けられたのは、“固体ロケットの伝統としてギリシャ文字(「E(イプシロン)」)を使ったことと、Evolution(改革、革命)という思いを込めている”ようですが、この固形燃料ロケットの開発には、イトカワ精神が受け継がれているようです(注3)

(参照)「少年の想い出~ロケット発射実験~」:http://classical-guitar.blog.so-net.ne.jp/2012-02-28。亀さんたちは、おもちゃの巻玉火薬鉄砲の巻き玉火薬をほぐして燃料にしましたが、このブログの著者は、セルロイドを燃料にしたようです。 

(注1)「声合わせ「3、2、1」…ゼロでも点火せず」(読売新聞・8月27日(火)21時37分配信 ):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00001147-yom-sci

(注2)「<イプシロン>19秒前に自動中止「検証に時間必要」」(毎日新聞・8月27日(火)21時58分配信):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130827-00000115-mai-sctch

(注3)「JAXA・森田泰弘「イプシロンの名前は…」(週プレNEWS・8月27日(火)6時10分配信 ):http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130827-00000420-playboyz-sci

2013年2月19日 (火)

「抗菌」って何?

    ―エスカレーターの手すり―130218011p1130601130218022p1130617  130218033p1130599

亀さんが通勤の際に最近気になることがあります。

それは、東京メトロ後楽園駅の南北線から丸の内線への連絡通路にある、エスカレーターの手すりに、上の写真のように「抗菌」マークが沢山つけられていることです。(このようなエスカレーターは、JRの東京駅や上野駅にもあるようです。)

安全のために手すりにつかまって欲しいのですが、手すりにつかまる人が少ないので、手すり用フィルム表面に抗菌コート加工を施すことなどにより、エスカレーターの手すりを抗菌化しているようです(注1)

この「抗菌」という言葉は、殺菌ということではなく、細菌の繁殖を抑制するということらしい。

日立製作所製のエスカレーターだったので、その原理を調べてみると、「抗菌ハンドレールは、その表面を覆う化粧ゴムの中に、特殊化合物(抗菌剤)が含有されているため、ハンドレールの表面に付着した細菌類は、抗菌剤の働きにより細胞膜が破壊され、不活性化される」(注2)ということらしい。

確かに、細菌を防止しているようですが、人体に安全なんだろうか…と不安に駆られてしまいます。また、ウィルスには効果がないとも…。

亀さんは、そんなことより、外出から帰ってきたときに、手洗いを励行すればいいのでは…と思います。(記入者:亀さん)

(注1)「抗菌コーティングでエスカレーターの安全性を促進」(2009.07.27):http://mechanical-tech.jp/node/2206

(注2)「エスカレーター用の抗菌ハンドレールを開発」(1997.02.24):http://www.hitachi-cable.co.jp/products/news/19970224.html

2013年2月 7日 (木)

亀さんのC型肝炎は完治しました。

     ―経口2剤の治験が成功!―120229081p1100128

ニュースです!

亀さんは20年間C型肝炎と闘ってきましたが、5日、そのC型肝炎が完治していることが判明いたしました。

亀さんは、昨年3月1日のブログで、C型肝炎の根治のため、ウイルス増殖阻害剤(錠剤・カプセル)の治験に参加していることをお知らせしました。

また、その途中経過報告を同年4月25日のブログ8月16日のブログでいたしました。

この治験は、米国のBM社のBMS-790052とBMS-650032という2種類の経口剤によって、C型肝炎ウイルスが分裂する際に必要な酵素の働きを阻害することにより、ウイルスの増殖を防いで、C型肝炎ウイルスを絶滅するものです。

経口剤の投与は昨年2月29日~8月15日の24週間で、その後の24週間が後観察期間となります。

後観察期間の24週間連続して「検出せず」であれば、“完治”との判定がされるのです。

亀さんの場合、経口剤投与5週間目の血液検査以来、連続して「(ウイルスを)検出せず」でしたが、その最後の24週目の血液検査は、1月30日に行われました。

その検査結果が2月5日出て、「検出せず」でした。亀さんのC型肝炎は完治したのですhappy01この治験では、治験者222名のうち、ざっくり言って8割以上の人に効果があったとも聞きます。)

C型肝炎で苦しむ患者にとっては、すぐにでもこの治療法が実施されることが必要です。

しかし、この治療法が認められ、健康保険が適用されるようになるのには、色々な資料整理や審査があって、来年の年末(早くて来年(2014年)の秋)頃まで掛かるようです。

亀さんのように、インターフェロンが効かない、遺伝子型1bで高ウイルス量の肝炎患者には、現在、他に有効な治療法がありません。

ですから、一時も早く、この治療法が認められることを願って止みません。

亀さんとしては、そのために、何らかの協力をしたいと思っています。(記入者:亀さん)

2012年12月23日 (日)

ホームドアの安全対策

 ―レーザー・赤外線センサーと非常開ボタン―

最近、鉄道駅で、乗客の転落防止のために、ホームドアの設置が進んでおり、亀さんが通勤で使う東京メトロ南北線や丸の内線は既に設置してあります。121221041p1130140

特に、南北線は地下鉄建設工事と同時に設置したので、本格的なホームドアとなっており、転落防止のみならず、自殺の未然防止にもなっています。121221011p1130137

しかし、既設線の丸の内線などのホームのホームドアは、工事上の制約などから、高さ1メートルくらいしかなく、自殺の未然防止までは期待できません。121221022p1130135 121221033p1130159

ところで、先日、丸の内線に乗ろうとして、変な非常ボタンを見つけました。それは、ホームドアと車両の間にあるのです。

また、その下には、レーザー光線が光っており、ホームドアと車両のドアの間の異物を(人も)感知するようになっています。

ホームドアの外、つまりホーム側の人は使えませんから、車両や線路側にいる人が使うことになりますが、何のための非常ボタンか判然としません。121221052p1130142 121221063p1130139

南北線を見ると、同様な装置がホームドアの線路側に設置されており、「非常の場合は、この横の「開ボタン」を押してください。ドアが開きます。」と書いてあります。

そこで、亀さんは、ホームドアと車両のドアの間に挟まれた人は、レーザー光線で感知し、ドアが開くようになっていますが、万一開かないときは、この非常開ボタンを押してホームドアを開けるのではないかと思います。

ただ、そのような状態で挟まれている人が冷静に非常開ボタンを押せるとは思われません。121221071p1130143_2 121221082p1130144_2

ところで、南北線から直通している埼玉高速鉄道のホームドアは、地下鉄建設工事と同時に設置されたものですが、南北線のように全面的ではなく、高さ1メートル強のものです。

また、乗客がホームドアに挟まれるのを防止する装置としては、赤外線センサーのみで、非常開ボタンはありません。

亀さんは、南北線のような安全対策が万全であるとは思いますが、乗客の過保護ではないかと思います。

①ホームドアの設置、②レーザー光線・赤外線によるセンサーの設置という相当な安全対策をしているのですから、それで十分なのでないかと思います。(記入者:亀さん)

2012年8月16日 (木)

C型肝炎の治験の途中経過報告(2)

   ―治験薬の投与、無事に完了!―12081501p1110711

亀さんは、(多分)小さい頃の予防注射又は注射針で、C型肝炎のウィルスに感染し、約20年前にC型肝炎を発症しました。

約20年前からインターフェロン等により治療を続けてきましたが、完治することはありませんでした。

そもそも、日本人に多い遺伝子型がⅠbのタイプで、高ウィルス量の患者には、インターフェロンがあまり効かないのです。(亀さんもそのようなタイプの患者です。)

そのような患者に効果が顕著な2つの(ウィルス増殖)阻害経口剤を投与する治験(第Ⅲ相試験)が現在行われており、亀さんがその治験に参加し、6週目の採血結果で「(ウィルスを)検出せず」の状況になったことをと途中経過報告しました。(参加について→ココをクリック!)(途中経過報告→ココをクリック!)

そして、亀さんは、昨日、顕著な副作用もなく、24週間の阻害剤の投与を無事完了したことを報告します。

ただ、222名の治験参加者のうち2名が治験薬との関連性を否定できない重篤な有害事象(副作用)が生じ、治験薬の服用を中止されたと聞き、残念でたまりません。

さて、今後の治験の進行ですが、今後、治験薬の投与を行わずに、引き続き24週間の後観察が行われます。

つまり、亀さんは、6週目から現在まで、「検出せず」の状況が継続しておりますが、①ウィルスが体内から駆逐され、完治したのか、②体内のどこかに隠れていて、投与を止めるとまた増殖するのかを見極めるのです(注)

今から24週間は、「検出せず」が続き、「完治」との判定が出ることを待ち続ける期間となります。まるで、入学試験の結果発表を待つ受験生のような気持です。

この治験で完治のケースが多数となれば、来春にも新薬として承認審査を経て、一般の治療に使われ、健康保険の適用もされることになります。

いい結果が出ることは、亀さんのみならず、インターフェロンの効かないⅠb型のC型肝炎患者の希望です。(記入者:亀さん)

(注)今までの治験(第Ⅱ相試験など)では、①の完治のケースが9割、②の隠れていたケースが1割だったようです。

2012年7月31日 (火)

ヒートアイランドの防止?

   ―こんな所で気温測定!?―

昨日も午前中から30℃を超え、灼熱の中を歩いていると、道路の照り返しによる熱気で蒸せるような感じがして、都市のヒートアイランド現象(参考)を実感しました。120729101p1110525120729123p1110522_2

“この照り返しは何とかならないかなあ?”と思いながら、街灯の柱をふと見ると、上左の赤丸の箇所に、上右のような変な装置が取り付けられています。120729112p1110523_3

“何なのだろう?”と思って、よく見ると、左のように、「気温観測中」、「東京都土木技術支援・人材育成センター」という文字が書かれたシールが張ってあります。

そこで、「東京都土木技術支援・人材育成センター」のHPを調べて見ました(→ココをクリック)。

すると、そのHPの「調査開発」の項目の中に、「ヒートアイランド現象の緩和に資する路面温度上昇抑制車道舗装の開発」というテーマが記載されていました。

してみると、この変な装置は、ヒートアイランド現象を緩和するための車道舗装を開発するために、路面温度・気温を観測する装置ではないかと思います。

“犬も歩けば…”と言うように、道を歩いていると、面白いものに遭遇しますね。(記入者:亀さん)

(参考)気象庁>ヒートアイランド:http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/index_himr.html

2012年5月22日 (火)

金環食の撮影、大成功!

 ―途中、雲に入ってハラハラcoldsweats02、ヒヤヒヤcoldsweats01

亀さんは、昨日(21日)は5時起きして、近所の小公園で金環食の撮影をしました。

亀さんが日食の観察をするのは、亀さんが小学生の1958年4月19日の日食(注)以来約50年ぶりでした。

この時は、午後1時をはさんだ真昼の天体ショーで、広島では、最大食分が86%でした。授業が1時限で打ち切られ、日食の状況・気温の変化・周囲の変化の記録が宿題でした。

このとき、蝋燭のススをつけたガラス板で観察しながら、気温を寒暖計で測って、「寒いなあ!」と感じ、カラスが騒がしく啼いたことを懐かしく思い出します。120521011dsc_0001

昨日の金環食は、天気予報が「曇り」と観測できる確率は5分5分でしたが、寝ぼけ眼で聞くニュースでは、“東京は曇っている”と言っています。

“駄目か…”と思って窓の外を見ると、亀さんちの方は、雲間からお日様が出ています。

飛び起きて、望遠レンズ(サンニッパ+1.4倍のテレコン)に日食グラスをセットし、ライブビュー画面を見ながら、5時40分、日食前の太陽を撮影しました。120521022dsc_0009_3 120521033dsc_0013_3 120521044dsc_0035_3

急いで朝食を摂り、6時半前から、近所の小公園で日食の撮影を始めました。太陽は右上からドンドン欠けていきました。

雲が掛かり気味ですので、多少ボヤケ気味の映像になりますが、7時5分頃までは望遠レンズでの撮影ができました。120521055p1100965 120521066p1100968 120521077p1100971 120521088p1100973 120521099p1100978 1205211010p1100985

ところが、太陽が厚い雲に入ると、光線不足で、肉眼では日食の状況が観察できるのですが、日食グラスを通しては何も見えなくなりました。

そこで、コンパクトデジカメで撮影してみると、上のようにバッチリ写せました。何か変な感じです。

“このまま金環食に突入か”と思っていると、7時29分になって、雲が薄くなり、再び望遠レンズでの撮影に切り替えました。1205211111dsc_0036 1205211212dsc_0039 1205211414dsc_0043

どんどん輪ができていき、そして、遂に金環食となりました。1205211414dsc_0043_2 1205211515dsc_0055 

小公園にいた小学生やその父兄、そして近所の人たちが大歓声を上げました。

“本当に金の指輪のようだね!”と大声を上げている奥さんもおられました。1205211616dsc_0065 1205211717dsc_0066_3

この金環食は約5分継続し、左下から輪が切れていきました。1205211818dsc_0072 1205211919dsc_0076 1205212020dsc_0090

それから、亀さんは、出勤を考え、7時40分過ぎで撮影を打ち切りました。

因みに、出社は30分遅れで、30分の休暇を取りました。

でも、30分には替えがたい天体ショーでした。(記入者:亀さん)

(注)過去に日本で見られた日食>1958年4月19日の日本での日食現象:http://star.gs/njkako/nj19580419.htm

(参照)2012年金環日食>各地の見え方>埼玉県>川口市:http://homepage2.nifty.com/turupura/nissyoku/2012kinkan/kakuchi/11/112038.html

より以前の記事一覧