送電鉄塔はおもしろい!
亀さんは、見沼散策で今までに見たことのないような変わった形の鉄塔を見つけました(写真上左)。2本の触覚と6本の肢を持ったムカデかバッタのような形をしています。また、胴体の支柱も丸いパイプ(鋼管)なんです。
亀さんの持っているイメージでは、鉄塔の形は、下左の写真の奥に見える細長い先端が尖った二等辺三角形なんですが、奴さんのような形(写真上右)のものもあります。
亀さんちの近所には「北鳩線」(注1)という高圧線が走っています(写真下右)が、見てみると二等辺三角形ではありません。
最初は、「北鳩線」です。この送電線は、北東京変電所と鳩ヶ谷変電所を154KV4回線で結ぶもので、元は猪苗代新幹線759号鉄塔以南を建て替えて建設したものだそうです。
亀さんちに一番近い鉄塔(上左)はあまり高くないのですが、支柱がパイプでできていて、いい身体をしたナイスガイのようです。また、その隣りの鉄塔(上中央)は、少し高く、スタイルも良い鉄塔です。「昼間航空障害標識」の紅白7段の塗装がされ、他のものとは異なって、和服のふところの様な形のものがなく、架線の取り付け部分が直接的に取り付けられています。また、その支柱はパイプです。
少し遠いところには、近所では最も高い鉄塔(上右)があります。「昼間航空障害標識」の紅白の塗装がされているほか、夜間には、「高光度航空障害灯」が点滅します。この鉄塔も支柱はパイプでした。

次は、「春日部線」です(注2)。この送電線は、北東京変電所から京北変電所(草加市・川口市の境)を2回線で結ぶもので、電圧は北鳩線よりも高く、275KVです。なお、これも一部区間を除いて猪苗代旧幹線を建替えて建設したものだそうです。
構造的には上左の鉄塔は回線数を除けば、北鳩線とほとんど同じです。しかし、上右の鉄塔は、紅白の塗装のある高い鉄塔なんですが、その支柱がパイプではなく、L字型鋼板のようです。強度的にはどうなんですかね。
今まではほとんど関心が無かった送電鉄塔ですが、今後は気になりそうです。皆さんも、お近くの送電鉄塔を見上げてみては如何でしょうか。(記入者:亀さん)
追記:送電鉄塔や送電線に関心を持っておられる人も多いようで、それに関するサイトもあるようですので、(注3)に記載しておきます。
(注1)北鳩線アーカイブ:http://www.makkynx.com/transm/kitabato/
(注2)春日部線アーカイブ:http://www.makkynx.com/transm/kasukabe/、http://homepage3.nifty.com/orange-cat-tamasama/tower/bangai/kasu76.html
(注3)送電鉄塔・送電線に関するサイト:http://transm.web.infoseek.co.jp/(送電鉄塔見聞録)、http://pylon.client.jp/(送電鉄塔写真館)、http://homepage1.nifty.com/s-ok/souden/hyousi.htm(送電鉄塔物語)、http://www.makkynx.com/transm/(送電線・変電所・電源設備)






























































































































































































































































































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