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音楽

2016年1月30日 (土)

2006年の「吉田拓郎・かぐや姫のつま恋コンサート」のDVD

今日は、家に居て、昔の資料を整理中。2006年の「吉田拓郎・かぐや姫のつま恋コンサート」のDVDを見つけた。コンサート当日の朝に、NHKニュースを見て、会場に駆けつけるかどうか、亀さんと相談したが急すぎて諦めた記憶がある。
しかし、思い切って、亀さんと会場に飛んで行けば良かったと後悔している

今日、午後の時間を使って、DVD3枚組を全部聞いてしまった。

<2006年の「吉田拓郎・かぐや姫のつま恋コンサート」のDVD>

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<会場の風景。当日の朝からNHKニュースでも紹介された>

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「シンシア」を歌っている拓郎とカマヤツ>

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<拓郎の珍しい共演

●シンシア(拓郎&カマヤツ&南沙織)
  ※シンシアは、拓郎が南沙織に捧げた曲。

  https://www.youtube.com/watch?v=maaq8uZXXvk

永遠の嘘をついてくれ(拓郎&中島)
  ※中島みゆきは、吉田拓郎のファンだという説あり。
   この曲は中島から拓郎へのプレゼント。
  https://www.youtube.com/watch?v=fWFZYTO3U_8

(記: INOさん)

2013年12月22日 (日)

12月21日のカワセミ(1)

    ―カメラ15台が林立!―

三連休の初日の12月21日、亀さんはKRと約束をして、8時から午後2時までいつもの公園でカワセミ撮影をしました。 13122134dsc_0027_3

この日は霜の降りた寒い日でしたが、先週来、カワセミの出が良いため、多くの仲間が終結しました。最大で15台のカメラが池の畔に並びました。13122102dsc_0011

カワセミは、止まり木や霜の降りた枯れ草から、小さな魚やエビを捕り続け、ほぼ出っぱなしに近い状態でした。亀さんたちのいる小さな池にいないときにも、大きな池や遠くの水路で魚捕りをしていました。131221031dsc_0070

このカワセミ君は、数メートルの位置までやって来て魚捕りをするほど、人馴れしています。

ただ、餌を獲る範囲が先週よりも広く、魚捕りのシーンの撮影は、先週よりは上手くいきませんでした。1312210913dsc_0092 1312211014dsc_0093

上の写真が、この日一番の出来の魚捕りのシーンの写真です。

何とか撮影に成功した、他の魚捕りのシーンの写真は、(2)以降に載せますが、果たして…。

亀さんは、2時から用事があったので、カワセミが来ている中、公園を後にしました。(記入者:亀さん)

2013年12月21日 (土)

クリスマスのコンサートの梯子

―ジェイシティ東京 ミュージアム コンサート―131220011p1020457_2

昨日(12月20日)、亀さんは、勤務先の近くの神保町三井ビルで行われた「ジェイシティ東京 ミュージアム コンサート」を聴きに行きました。

クリスマス・スペシャル・コンサート2013として、チェンバロ・ヴァイオリン・チェロの三重奏が行われたのですが、友人の息子さんのお嫁さんがチェンバロを演奏されるというので、行ってみたのです。131220022p1020455

このオフィスビルには、日本で唯一チェンバロが常設してあり、このチェンバロは、神田生まれの有名なチェンバロマイスター久保田彰氏による屈指の作品、力作の名器のようです。

亀さんは、今までチェンバロの演奏を聴いたことがありませんでしたが、その音色とチェンバロのすばらしい細工に驚きました。

コンサートのプログラムには、G.F.ヘンデル、J.S.バッハ、C.グノーなどのほか、ジョン・レノンや坂本龍一の曲もあり、また、最後は観客が「きよしこの夜」を合唱し、楽しいコンサートでした。

残念ながら、出演者の肖像権の関係で、演奏中の写真撮影が禁止されていたので、演奏後、チェンバロの写真を撮りました。

ところで、このコンサートで“赤鼻のトナカイ” の面白い話を聞いたので、参考を載せておきました131220031p1020444_2 131220042p1020453_2

この日は、仕事の関係で通過した八重洲地下街でも、クリスマス・ミュージック・ライブが行われており、昼休みのひとときを楽しく過ごしました。

結果として、この日はコンサートの梯子になりましたが、クリスマスのお蔭ですかね。(記入者:亀さん)

(参考)赤鼻のトナカイ~ルドルフの秘密~:http://xmas-count-down.com/b4/rudolph.htm

2013年1月29日 (火)

3年前の路上ライブのあえかさんに再会

   ―今秋メジャーデビューとか…―130128011p1130465 130128022p1130467

昨夜、亀さんの最寄駅の駅前で、3年前に路上ライブ(注)をしていた女性シンガーソングライターに再会しました。

ピアノの弾き語りの“あえか”さんです。

3年前は、いい歌声に感激して、思わずCDを買い、“メジャーデビューも近いかな?”と思いました。

しかし、そういうこともなく、最寄り駅での路上ライブもありませんでした。

この間、たまたま思い出し、奥さんと“ダメだったのかなあ…”と話したばかりでしたので、驚きました。

昨夜は、“がんばれ!顔晴れ!”という応援ソングを歌っておられました(クリックするとYou-Tubeが見られます!)130128033p1130468

付近で、PRのビラを配られていた関係者の方(お母さん?マネージャー?)の話では、その後もスーパーマーケットやホールなどでライブをしたり、シングルやアルバムを出して頑張って来られ、今秋メジャーデビューすることが決定したようです。おめでとう!

そのとき歌っている“がんばれ!顔晴れ!”という歌は、聴く人に対して歌っているだけでなく、彼女自身に対して歌っているように感じました。

多くのミュージシャンの中で、メジャーデビューをすることだけでも大変なんだと思いますが、さらに上を目指して頑張って欲しいものです。(記入者:亀さん)

(注)「駅前のピアノの弾き語り感動!」(2010.01.22):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-aed3.html

(参考)

1.あえかオフィシャルサイト「Aeka Note」:http://aeka-web.com/pc/index.html

2.あえかさん関係のYou-Tube:http://www.youtube.com/watch?v=xTzZn2T5SkEhttp://www.youtube.com/watch?v=UJO8rtIueyoなど多数。

2012年2月14日 (火)

中央区の平和の鐘

    ―オランダ製の26個のベル―120213011p1090853 120213022p1090858

ある日、昼食をとるために、八重洲通りと中央通りの交差点付近を歩いていると、きれいな鐘の音が流れてきました。

よく見ると、その音は、八重洲通りの中央分離帯にある、写真のような三角形の支柱に支えられた金色の鐘から流れてきているのです。

道行く人は見向きもせず、昼食に急いでいきますが、亀さんは、横断歩道を渡って、中央分離帯まで行くことにしました。

この鐘は、「平和の鐘」といい、中央区が平成元年に平和都市宣言一周年を記念して、中央区の陸の玄関に相当する東京駅八重洲口に近い八重洲通りに記念のモニュメントとして設置したものです。

高さ7m、幅は最大2.4mの支柱に、世界一のカリヨン製造メーカーのオランダ・ロイヤル・アイスバウツ社(注)製の26個の鐘がぶら下がっているのです。

そして、午前9時から午後9時まで、毎正時になると、四季折々のメロディーを自動演奏するそうです。

毎正時頃、このあたりを歩くときは、足を止めてきれいな調べを聴くことをお勧めします。(記入者:亀さん)

追記:ここには、江戸幕府開設直前日本に漂着し、徳川家康に信任されたオランダ人航海士のヤン・ヨーステンの記念碑があります。

ここに記念碑があるのは、オランダつながりではなく、「八重洲」という地名が彼の名前に由来しているからだと思います。120213031p1090855120213042p1090859

(注)オランダ・ロイヤル・アイスバウツ社:http://www.carillon.in/index.html

(参考)平和の鐘:http://www.city.chuo.lg.jp/heiwa/monument/kane/index.htmlhttp://blog.livedoor.jp/tokyo_monument/archives/50409629.htmlhttp://tokyochuo.blog.shinobi.jp/Entry/231/

2012年1月18日 (水)

河野悠里さんの路上ライブ

    ―最寄り駅で美声を響かせる―120117011p1090666_2 

昨夜、亀さんの最寄駅の路上で、きれいな声で路上ライブをしている女性歌手がいました。

路上ライブをする人は、往々にして自己陶酔してやっている人もいて、あまり上手くないことも多いのですが、なかなか良い声をしているので、少し聴いていました。

その歌手は、河野悠里さんで、「短期間(約3ヵ月)で集中的に路上ライブを実施し、目標数のCDを手売りする」スタイルをとっているシンガーソングライターで、音楽プロデューサーの立石賢司氏のプロデュースにより、シングル「1/f」で全国デビューしているようです(注1)120117022p1090671_2

今回も、“アルバムの「東京野球物語」を3か月で3333枚を届ける”ことを目標に路上ライブをしているようです。(なお、2月5日には西川口でワンマンライブをするようです。)

また、Blog(注2)やtwitter(注3)を駆使して頑張っているようです。

なかなかメジャーな歌手になるのには大変なんでしょうが、頑張って欲しいものです。(記入者:亀さん)

追記:YouTubeに彼女の歌唱があったので、試聴してください。

(バッタービビッてる)http://www.youtube.com/watch?v=PqqS6UGkDQI。(PLAYBALL!)http://www.youtube.com/watch?v=m9ZrRsQOk8E。(ナイター中継)http://www.youtube.com/watch?v=ftoK4JF5yyM&feature=related。(1/f)http://www.youtube.com/watch?v=1STzAmjoXig。(Login)http://www.youtube.com/watch?v=ZHFLvDHQq3I

(注1)河野悠里:http://sc1.be-inc.jp/next/artist/kohno_yuri.html

(注2)河野悠里の「1/fゆらぎ」ブログ:http://ameblo.jp/kohnoyuri/

(注3)河野悠里のtwitter:http://twitter.com/Yurik_Eve

2011年10月27日 (木)

面白いこと・2題

 ―無音ストリートライブの不思議

           と熱中症指数計の限界―111026011p1080882

1.昨26日昼、神田神保町のすずらん通りの歩行者天国で、ゆっくり移動しながら無音ストリートライブを演じる歳森彰さん(注1)に遭遇しました。

亀さんは、エア・ギターならぬエア・ピアノかと思ったら、「ご迷惑かけない無音ストリート」、「ワイアレスヘッドホンでおききください」と書いてあります。

好奇心一杯の亀さんは、早速ヘッドホンを耳にしてみました。

すると、ヘッドホンからは、素敵なジャズピアノが流れてきます。どうも、歳森さんが即興で弾いているジャズのようです。111026022p1080885 111026033p1080886_2

無音にしているのは、聞きたい人だけ聞ける「非騒音」、ゆっくり移動しているのは、道路を占有しないようにする「非占有」のためのようです。

亀さんは、この人の生き方に共感するわけではありませんが、色々な人が色々な人生を謳歌できることの幸福を感じました。111026041p1080887_2 11102605p1080892

2.木枯らし1号が吹いたこの日、熱中症指数計を見て、或ることに気が付き、数ヶ月前の疑問が解消しました。

翌日のさいたま市の最低気温が11℃だというので、熱中症指数計を見ると、温度計の下限が10℃になっており、10℃以下は測れず、冬季には使えないことに初めて気付きました。

亀さんちにある普通の温度計の下限は-20℃であるので、冬季にも十分使えます。

これで納得できました。この熱中症指数計が7月に約2,000円で売られていたのに(注2)、お盆過ぎには500円以下で投売りされていた理由が…。

○この日は、2つの面白いことがあり、楽しい1日でした○(記入者:亀さん)

(注1)歳森彰さん:http://twitter.com/#!/aratori、歳森彰ピアノ即興:http://www.youtube.com/watch?v=3u3wJQJZM0U、毎日新聞地方版「京の笑顔:歳森彰さん 」:http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20111023ddlk26040304000c.html

(注2)2011.07.18付け「カワセミ熱中症はいいが…。―熱中症指数計―」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-ff11.html

2011年10月 7日 (金)

四谷のねこや

        ―邦楽の楽器屋さんです!―11100601p1080520

先日、仕事先から四谷駅に向かって歩いていると、「ねこや」という看板に遭遇しました(注1)

亀さんは、“ペット屋さんかな?”と思ったのですが、店作りが和風なので、すぐに違うと分かりました。

次に、鎌倉に「鎌倉ねこや」(注2)という猫グッズの店があるのを知っていたので、“猫グッズ屋さんか?”と一瞬思ったのですが、それも違いです。

板の猫は三味線を担いでおり、花形歌舞伎のポスターが掲示されていました。

薄暗い店内を覗いてみると、三味線など邦楽関係の道具が並べてありました。どうも、邦楽専門の楽器屋さんのようです。

まさに、看板の猫さんは、楽しそうに自分の将来の姿を担いでいることになっているんです。ご本人(ご本猫?)は分かっているんですかね…。

愛猫家が見ると、許されないことなんでしょうね。それとも、伝統文化のためには止む得ないのかな…。

このブログの愛読者にも、愛犬家や愛猫家がおられますが、どう考えられますか?(記入者:亀さん)

追記:楽器関係には、和太鼓には牛の皮が、ヴァイオリンの弓には馬の尾の毛など、動物関係の素材が使われますが、三味線の皮には今も猫の皮が使われているのか、調べました。

Wikipediaよれば、「皮は一般に猫の腹を使用するが、普及品や太棹では犬の背を使う。最近は合成製品を使用する場合もあるが、音質に劣るため好まれない。 雌猫の皮を用いる場合は、交尾未経験の個体を選ぶ。雌猫は交尾の際、雄猫に皮を引っ掛かれてしまうためである。」

(注1)四谷・ねこや:http://www.yotsuya3.com/43/modules/tinyd4/index.php?id=55http://tokyo-oasis.blog.so-net.ne.jp/2009-10-13http://d.hatena.ne.jp/Akimbo/20080222/1203667721http://furoneko.blog69.fc2.com/category9-3.html

(注2)鎌倉ねこや:http://www.kamakura-nekoya.com/

2011年4月26日 (火)

官庁の屋上には鯉のぼりが…

      ―鯉のぼりの歌は?―11042501p1060558

いま、官庁の屋上には、国旗の隣りに、鯉のぼりが飾られています。

この写真では、吹流し・大きい真鯉(お父さん)・大きい緋鯉(お母さん)・小さい真鯉2匹(子供たち)ですが、小さい真鯉の数は各官庁によって、異なります。

1匹の官庁もあるのですが、少子化解消の意味から2匹以上にする方がいいですね。

ところで、皆さんは、小さい頃、「こいのぼり」の歌は、♪屋根より高い~♪でしたか? それとも、♪いらかの波と~♪でしたか?

亀さんは、音楽の時間では、前者でしたが、後者もよく聞きました。

後者は、「いらか(甍:かわらぶきの屋根)」などという難しい言葉が使われているので、最近は歌わないんでしょうね。(記入者:亀さん)

(参考)①童謡「こいのぼり(屋根より高い)」:http://www.youtube.com/watch?v=lw1N4kRqDPY&feature=related

②唱歌「鯉のぼり(いらかの波と)」:http://www.youtube.com/watch?v=HCOPPFP1MI8&feature=related

【都合により、4月29日まで、亀さんのブログの更新・コメントへの応答を休止します。】

2011年4月19日 (火)

キガシラシトドと一青窈?

        ―シトドとヒトト―110416011dsc_0003

先日、亀さんは、76年ぶりに関東地方に現れたと言われている珍鳥のキガシラシトド(黄頭鵐)の撮影に成功しました。(その内容は→ココをクリック!)

昨日、職場の同僚に、その時に撮った写真を見せながら、その鳥のことを話しました。

すると、ある人から、「シトドって、ハナミズキを歌った一青窈(ひとと・よう)と関係があるんだよね!」と言われました。(ハナミズキを聴くときは→ココをクリック!)

亀さんは、???です。

その人の話は、次の通りです。

1.一青窈は台湾人を父、日本人を母とし、「一青」は母の姓で、石川県中能登町(旧・鳥屋町)には「一青」という地名があるそうです。その近くには、クロジ(黒氏)という地名もあるそうです。

2.だから、「一青」は、“ホオジロの仲間のアオジではないか?”ということでした。

インターネットで調べると(参考1、2)、「一青(ひとと)」は、シトド(ホオジロ、ホオアカ、アオジ、クロジなど)を語源にしているとも考えられるようです。

キガシラシトドという名前を聞いて、歌手の一青窈を思い浮かべられる同僚の頭の柔らかさと雑学の広さに驚いた亀さんでした。(記入者:亀さん)

追記:その同僚の情報源は、谷川健一著「続 日本の地名-動物地名をたずねて-」(岩波新書)195・196頁だそうです

(参考1)「「一青窈」 の “ヒトト” とはナンだろう、について考える。」:http://ameblo.jp/nirenoya/entry-10083552896.html

(参考2)「一青窈のルーツの地 一青庄」:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/5161/Hitoto.htm

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