―18日までに14個・あと約25個―
亀さんちのアケビの実の収穫は、10月10日のブログで、“五つ葉アケビは108個すべてを収穫”、“三つ葉アケビは約35個が成長中”であることを報告しました。
その時、亀さんは、その実の大きさや熟し具合から、“その収穫は、今月末くらいになるかな…”と思っていました。
ところが、ここのところの陽気で、三つ葉アケビは急成長し、大きさが1.5~2倍になったり、熟して割れるものも出てきました(冒頭の写真が10日の三つ葉アケビ、2枚目の写真が17日の三つ葉アケビ)。
亀さんの育った地域では、アケビの種の周辺の甘いゼリー状のところを食べるだけですが、秋田や山形などでは、苦味のある実の部分を独特な味の山菜として食べます。
三つ葉アケビは、写真の通り、実の厚さが五つ葉アケビより厚く、秋田や山形の出身者からは、喜ばれます。
三つ葉アケビは、まだ20個くらい未収穫ですが、予約者が殺到しています。(記入者:亀さん)
―蕎麦屋めぐり・4―
新潟の【酒】と【食】と【へぎ蕎麦】で有名な「酒菜・えんかい」(参考)に行って、新潟名物のへぎ蕎麦を久しぶりに食べました。
亀さんは、ヘぎ蕎麦を「へぎ(片木)」と呼ばれる器に載せて供される蕎麦だから、そう名付けられたと思っていました。
でも、いつも食べる二八蕎麦などと味が違うように感じました。つるつるしこしこした食感は独特のものでした。
調べてみると、蕎麦のつなぎとして、小麦粉ではなく、布海苔をつなぎに使っているからのようです。
亀さんは、普通の二八蕎麦などの方が口に合うようです。(記入者:亀さん)
(参考)酒菜・えんかい:http://r.gnavi.co.jp/6961mkrc0000/、http://loco.yahoo.co.jp/place/g-9Y8u0Yqfc4k/?utm_source=dd_spot、http://www.sakana-enkai27.com/
―故郷の名産の誘惑には勝てない!―
先日、銀座1丁目にある故郷・広島県アンテナ・ショップ「TAU」内のイタリアンレストラン「パッチョ」で、昔の職場の県人会がありました。
このレストランは、TAUの3階にあり、上のようなTAUの売り場を通っていく必要があります。
亀さんは、この売り場で故郷の名産を見ると、“連れて行ってよ!”という名産たちの声を振り切って通過できません。
この日も、写真のような故郷の名産を買って帰りました。金6000円也!
ところが、この日、このレストランに忘れ物をしたために、その翌日、2日連続でTAUに行く羽目になりました。
この日も、奥さんに頼まれた名産などを金2000円買って来ました。
広島県人や広島に興味のある人は、一度は行ってみると楽しいですよ。(記入者:亀さん)
追記:会合に出た人で、TAUで名産を買った人はほとんどいませんでした。
してみると、亀さんは故郷の名産の誘惑に弱いのかなあ・・・。
―ソラシドエアに初搭乗!―
新規参入航空会社のソラシドエア(スカイネットアジア航空)に初めて乗りました。
亀さんは、新規参入航空会社のなかで、ソラシドエアについては亀さんに縁のある宮崎に本社があるので、昔から関心があったのですが、大手航空会社のJALやANAの方が安心感があるという、古い感覚の人間(注1)なので、“乗ろう!”という気がありませんでした。
ところが、大分から帰るとき、ソラシドエアに初めて乗ることになりました。
つまり、亀さんは、ANA便を予約したはずなのに、その便がソラシドエアとの共同運航便(注2)だったのです。機体も乗務員もソラシドエアの便にANAの便名が付されているのです。
機体には、宮崎県の会社らしく、「天孫降臨」や「ひむか共和国」などの文字が書かれています。
ソラシドエアは、今年10月1日より 、全路線全便において 、新造機ボー イング737-800型機での運航を開始しており、亀さんが乗ったソラシドエア機も737-800型機でした(注3)。
この飛行機は、174人乗り(6席×29列)と、最近よく乗っているジャンボ機と異なり、小ぢんまりしており、機内に入って、“小さな飛行機だなあ…”と感じました。
機内販売は、地方色を出した品物を販売しており、亀さんは宮崎産のゴボウの素揚げの「ゴボチ」を衝動的に買ってしまいました。
このお菓子は、平成25年度優良ふるさと食品中央コンクールで最高賞の農林水産大臣賞を受賞したお菓子だそうです(注4)。
こんなこともあって、ソラシドエアの初搭乗は、楽しかったですよ。
来年でも、ソラシドエアに乗って、宮崎に行ってみようと思います。(記入者:亀さん)
(注1)因みに、スマホもNTTドコモです。ソフトバンクやauに“乗り換えよう!”という気はありません。
(注2)一つの定期航空便に複数の航空会社の便名を付与して運航される便。国内の航空会社同士の共同運航の場合は、大手航空会社が地方に拠点を置く新興航空会社の便を自社便として販売することが多い。
(注3)Solaseed Air>機体案内:https://www.skynetasia.co.jp/service/inflight/seatmap.html
(注4)ゴボチ:http://shop.miyazaki-airport.co.jp/products/detail.php?product_id=66
―東京メトロの外国人観光客向けサービス―
最近、東京メトロの車内に、サンタクロースの絵の広告が掲示されています。
秋口になってからのクリスマス商戦になってからのサンタクロースの絵はよく見るのですが、“真夏のサンタクロースは珍しいな!”と思ってよく見ると、東京メトロが実施している外国人観光客向けのサービスのPR広告でした。
つまり、外国人の代表として、サンタクロースが東京観光をする際の「ご案内」を取り上げているようです。
内容としては、①4カ国語版の観光情報&路線図「東京メトロガイド」、②英語対応スタッフが常駐する「外国人観光案内所」(JNTO認定)、③はじめて乗る人にもわかりやすい「ウェルカムボード」、④観光スポットの最寄り出口もご案内するアプリ「東京サブウェイ・ナビゲーション」のことが書かれています。
これと同じPR広告が広報誌の「メトロポリターナ」8月号にも出ていましたし、TVコマーシャルもしているようです。このコマーシャルは、なかなか面白いのでご覧ください!(→ココをクリック!)
さらに、インターネットで調べると、これ以外にも、外国人向けの地下鉄乗り放題パスと空港からのアクセスがセットになった企画乗車券を発行したり、色々な企業とタイアップして、サービス向上を図っているようです。
“真夏にサンタクロースを使って、乗客の目を引く広告にしよう!”という、広報戦術にまんまと引っ掛かった、亀さんでした。(記入者:亀さん)
―飛び込みの瞬間が見えるようになった!―
亀さんの近所の公園のカワセミは、魚捕りをするとき、十中八九、池のほとりのムクゲの木から飛び込みます。この日も、20~30回飛び込んだうち、止まり木から飛び込んだのは1回だけで、ほとんどムクゲの木の決まった枝から飛び込みました。
先週、“カワセミがムクゲの木が好きで、そこから飛び込むので、なかなかタイミングが撮れない”と書きました。
しかし、21日は、ムクゲに止まったカワセミが良く見え、飛び込みの瞬間が見えるようになっていました。
他の人たちも、亀さんと同じように、飛び込みの瞬間が見えないと感じていたようで、カワセミ仲間のMさんがカワセミの止まる枝の近くの葉っぱなどを取って、見やすくしてくれたようです。
お陰で、この日、魚捕りのシーンの撮影は比較的に上手くいきました。
昨日(10日)、東京メトロ駅で地下鉄を乗り換えるとき、フリーペーパーの「メトロポリターナ」4月号が配布されているのに気付き、1部入手しました(注1、2)。
すると、広島と広島カープが取り上げられていました。
しかも、Book in Bookとして、「カープに恋して」という小冊子が綴じ込まれていました。
そして、本文では、M's Countryで「いま、広島がおもしろい!!」という特集が、M’s Sportsで「広島といえば、やっぱりカープ!」という特集が組まれていました。
また、「カープに恋して」では、「とどけ!わたしのカープ愛」という対談や「これがカープ女子だ!」というカープ・グッズの特集などが掲載されていました。
フリーペーパーなのに、カープファンには値千金の冊子です。
カープファンの皆さんや広島県人は、今月20日ころまでに東京メトロにお乗りになった際には、「メトロポリターナ4月号」を入手されると、幸せな気持ちになりますよ!(記入者:亀さん)
追記:4月8~10日の広島VS巨人戦は、広島が1勝2敗と惜しくも負け越しましたが、今年のカープは、きっと優勝すると信じています。
(注1)「メトロポリターナ」:毎月10日に発行され、東京メトロ駅構内の専用ラックで期間限定(10日間)で配布されている情報満載のフリーペーパー。
(注2)メトロポリターナ4月号:https://www.metropolitana.jp/contents/1404/index.html
(上の写真は、亀さんが愛読している「日刊スポーツ」の4月7日の紙面です。)
今シーズンの広島カープは、久しぶりにスタートダッシュが良く、開幕3カードを勝ち越し、3節終わって、6勝2敗・勝率7割5分で、巨人と同率で首位を走っています。
開幕から3カード以上続けて勝ち越したのは、1984年6カード、1987年4カードに次いで27年ぶり3度目です。
84年は日本シリーズ制覇、84年は3位ですから、この調子だと、優勝が視野に入ってきました。
広島カープは、1991年以来22年間優勝から遠ざかっており、昨年は、16年ぶりにAクラスになり、初めてCS(クライマックスシリーズ)に進出しましたが、今年こそ優勝して欲しいものです。
上の「日刊ゲンダイ」では、“広島を信じてみようじゃないか”と書いてありますが、亀さんは、毎年、カープの優勝を信じています。
勝て、勝て!カープ!
頑張れ、頑張れ!カープ!(記入者:亀さん)
追記:カープが6勝2敗と調子が良いと言っても、6勝のうちの4勝は、1点差の勝利ですから、薄氷を踏むゲーム展開です。
そして、防御率は、2.22とセリーグ1位ですが、打率は2割3分3厘とセリーグ最下位です。
今後、好調を維持するためには、投手陣の頑張りに加えて、打撃陣の一層の活躍が期待されます。
―亀の話・3題―
一つ目は、参道のなかほどの上町界隈の歩道には、十二支の石像が飾られており、参拝客を歓迎しており、子供たちに人気があるようです。
上のように、子・丑・寅・卯・辰・巳・…と12の動物があるのですが、それ以外に、何故か亀の石像があります。
これは、亀が長寿であり、更にゆっくりと歩を進めるので、“末永く健康で、ゆっくりと成田をご散策ください”という意味が込められているようです。
二つ目は、仲町界隈にある竹細工などの藤倉商店(注)で、奥さんが竹ざるなどを買い求めているときに、その店頭で、巨大な亀の子束子を発見しました。
普通の束子の10倍くらいの大きさのものは値段も約7万円でした。4倍くらいのものは約1万6千円でした。高額なので、亀さんは買いませんでした。
ふと足許を見ると、亀の形をして束子も売っていました。これは、小さいもので約2400円、大きいもので約4900円でした。亀さんが初詣記念に買おうとしたら、奥さんに制止されました。
最後は、新勝寺の仁王門手前右側の仁王池(放生池)は、不殺生を教える池だそうで、春・夏にはたくさんの亀がいるそうですが、冬季の今はいませんでした。
しかし、池の真ん中に亀の形の岩があり、1円・5円・10円の硬貨が投げ入れてありました。投げて、硬貨が岩に乗ると、願いが叶うとのことですが…。
以上、亀3題でした。(記入者:亀さん)
(注)藤倉商店のHP:http://www.take-fujikura.com/
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