亀さんちの夏の装い
―花火と金魚など―
梅雨が明けて、35℃以上の猛暑日が連続して、クーラーのかけっ放しです。
気温が下がった日もありましたが、湿度の高い真夏日(30℃以上)で、熱中症対策のため、小まめに水分の補充が欠かせません。
亀さんの家の中の装飾も、“涼しさ”を感じさせるものに変わっています。
まず、玄関では、「花火」と題する伊予一刀彫の南雲人形と花火の手拭い額が客を迎えます。
リビングの出窓には、ちりめん細工の金魚や金魚の吊るし飾りなどが飾られています。
リビングの壁には、アンリ・マティスの金魚のアートポスターが飾られています。
和室にも、ちりめん細工の金魚や金魚の図柄の陶器を書いた絵が飾られています。
« 同じ大坂屋砂場?(蕎麦屋めぐり・5) | トップページ | 手打ちそばの「友庵」(蕎麦屋めぐり・6) »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トイレの金魚はいいですね。我が家のトイレは、滝平二郎の季節の切り絵です。夏草の中でボールを探す野球少年達の歓声が聞こえます。
投稿: GORO爺 | 2015年8月 2日 (日) 07:55
「亀さん美術館」を楽しく拝見させて
いただきました。花火の手ぬぐいが
涼しそうで夏らしくて良いですね。
投稿: トノ | 2015年8月 3日 (月) 08:06
>GORO爺さんへ
滝平二郎さんの切り絵も素敵ですね。
季節感がありますね。
投稿: 亀さん | 2015年8月 3日 (月) 21:37
>トノ さんへ
手拭い額は色々と重宝しますよ。
季節に合わせて、色々な手ぬぐいを飾れますから・・・。
投稿: 亀さん | 2015年8月 3日 (月) 21:39