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2015年6月

2015年6月17日 (水)

今日のおやつ

     ―昔懐かしいミルクコーヒー―

今日の昼食は、肉うどんで軽く済ませたため、おやつを求めて、昼食からの帰りに、コンビニに寄りました。

いつもの通り、、牛乳、コーヒー、野菜ジュースなどの飲み物とプリン、洋菓子などの間食を物色していたときのことです。

150617011p1050698150617022p1050697牛乳などが並べてある棚に、昔懐かしいチチヤスのミルクコーヒーが並んでいました。

亀さんが小さい頃は、コーヒー牛乳と言えば、チチヤスのミルクコーヒーでした。

もっとも、通常飲んでいるミルクは、学校給食の脱脂粉乳やヤギの乳で、チチヤスの牛乳は、年に数回、チチヤス牧場や楽々園遊園地に行った時に買ってもらって飲むくらいでした。

何年ぶりかに見た、チチヤスのミルクコーヒーだったので、亀さんは衝動的に買ってしまいました。

今日のおやつは、故郷を思い出しながら、懐かしい味を楽しみました。(記入者:亀さん)

参考:チチヤスは、大正6年(1917年)に我が国で初めてヨーグルトを製造・販売した会社です。チチヤスのヨーグルトは、東京のスーパーやコンビニでも売られており、亀さんも時々食べます。http://www.chichiyasu.com/

2015年6月 9日 (火)

ヤマボウシが咲いている!

   ―可愛い花なのに物騒な名前が―

15060301p1050686_2亀さんちのヤマボウシの花が咲き始めました。

この時季に咲く咲く花は少なく、亀さんちでは以前は夏椿だったのですが、育ちが悪いので、ヤマボウシに植え替えたのです。

花の形からすぐ分かるように、ヤマボウシは、ハナミズキ(注1)の仲間です。

ハナミズキの街路樹は、排気ガスに強いために最近よく用いられていますが、亀さんは、ヤマボウシの街路樹を見たことがありませんでした。

150608011dsc_0027ところが、先日、職場の近くを散歩していると、歩道の植え込みに、ヤマボウシの街路樹があり、花が咲いていました。

ところで、ハナミズキは、可愛い花をつけるためか、色々の市町村で、「市の木」や「市の花」に定められ、愛されています。

一方、それと同じように可愛い花をつけるのに、ヤマボウシ(山法師=比叡山延暦寺の僧兵)という物騒な名前が付いている不思議でした。

150608022dsc_0026調べてみると、ヤマボウシの中央の花穂を坊主頭に、4枚の白い総苞片(注2)を白い頭巾に見立てて、比叡山延暦寺の山法師になぞらえたようです。

因みに、ヤマボウシは6月15日の誕生花で、花言葉は「友情」です。記入者:亀さん)

(注1)北米原産で、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属。日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄がワシントンDCへソメイヨシノを贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。

(注2)花弁のように見えますが、花の一部ではなく、葉の変形したものです。

2015年6月 6日 (土)

会津フェスタで

     ―ラーメン?ケーキ?―

150605011p1050687近くのショッピングモールで、“会津フェスタ”が開かれており、会津の野菜・肉や味覚や特産品などが売られ、色々なショーも行われていました。

その中で、面白い食べ物を見つけました。

150605022p1050690150605033p1050692_2“喜多方ラーメンケーキ”という名前の会津スィーツで、見た目はラーメンそのものでした。

亀さんとしては、どんな味がするのか、興味津々だったのですが、値段が1個540円(税込)なので、一度は買わないで通り過ぎました。

でも、帰りに、その売り場を通ると、若い人たちが「面白いものが売っている!」と、そのスィーツを買っており、残り5個になっていました。

亀さんは堪らず、それを2個買ってしまいました

150605044p1050693家に帰って、食べてみると、プリンの上に、モンブランクリーム、紅茶茶のゼリーをかけ、チョコレートで チャーシュー、なるとを作り、刻みネギの代わりに ピスタチオを飾った、結構美味しいケーキでした。

ただ、また買うか?ときかれると、NO!です。

(記入者:亀さん)

(参考)太郎庵のHP>お菓子な話 TAROAN BLOG>喜多方ラーメンケーキ:https://www.taroan.co.jp/blog/?p=3243 (亀さんが買ったものと原料等が異なるようです。)

2015年6月 1日 (月)

亀さんちの室内装飾

     ―梅雨時はきれいさが不足!―

久しぶりの更新です。身体の調子に合わせて、そろそろと更新します。

亀さんちの室内装飾は、季節に合わせて変化しますが、現在は、梅雨時のためか、何となくきれいさが足りません。

150531011p1050668150531022p1050670150531044p1050674150531055p1050678玄関には、「梅雨」と題する伊予一木彫りのカタツムリや長靴などの置物が飾られています。

また、壁には、蛙の手ぬぐい額が飾られています。

リビングに入ると、出窓に、蓮の葉っぱの傘をさした、ちりめん細工の蛙が飾ってあります。

その上には、ツバメのモビールが吊り下げられ、風に吹かれてスイスイと泳いでいるように見えます。

150531033p1050673_2また、リビングの壁には、上村松篁さんの「春野雲雀」の版画が飾られています。

150531066p1050679150531077p1050683和室の和箪笥の上には、季節外れですが、ちりめん細工の牡丹の花が飾ってあり、床の間には、堀文子さんの「高原の花」という版画が飾られています。

150531088p1050664また、二階の廊下には、紫陽花の花の絵が飾られています。

どうもパッとしませんね。(記入者:亀さん)

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