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―亀さんの桜カワセミの写真も―
昨日、東京では桜の開花宣言がされ、そろそろ桜の季節になるので、亀さんちの室内装飾も春の装いとなってきています。
まず、玄関では、桜の造花と伊予一刀彫の南雲人形が飾ってあります。
子供たちはお重を持って花見に行くところです。
また、その前には、奥さんが作った桜模様の縮緬の押絵が飾られ、訪問者を迎えてくれます。
居間に入ると、出窓には、桜模様のつい立ての前で和服を着た猫がいます。まるで、猫がおめかしをして花見に出かけるところのようです。
その隣に、なぜか、亀の置物が行列で置いてあります。
和室の床の間には、中島千波画伯の「臥龍桜」の版画が飾られています。
二階の廊下には、亀さんが撮った桜カワセミの写真も飾られています。(これは、奥さんの亀さんへのサービスですかね。)
亀さんちの室内は、四季の変化に応じてどんどん変化していきます。(記入者:亀さん)
追記:1週間ほど、所用で東京を離れますので、ブログの更新を致しませんが、お許しください。
―カワセミも2回来ました!―
3月21、22日は、色々用事があって、カワセミ撮影に行きませんでした。
しかし、22日、子供や孫たちが遊びに来て、“おじいちゃんがカワセミを撮りに行く公園で、すべり台をしたい”と言います。
そこで、孫たちを連れて、いつもの公園に行きました。
“折角なので、ついでにカワセミ撮影を!”と思ったのですが、サンニッパを持っていくと、ひんしゅくを買うので、70-300mmのズーム+ニコンD300Sを携行しました。
行って15分して、カワセミはやって来ましたが、止まり木の近くに子供がいたので、1分くらいで、大きな池に行き、魚を捕って持ち帰りました。(従って、ピンボケの証拠写真しか撮れませんでした。)
それから30分くらいして、孫たちと小さな池の付近にいると、カワセミがやって来ました。
今度は、カワセミは何度も魚捕りをしました。
“300mmの手持ちでは、魚捕りのシーンの撮影は無理!”と思っていましたが、とにかくシャッターを切ってみると、上の1枚だけ撮れていました。
やはり、カワセミ撮影には、サンニッパを持ってこないとダメですね。(記入者:亀さん)
―ツボミも出てきたよ!―
ここ数日の陽気で、亀さんが栽培しているアケビが急に芽吹いてきました。
アケビは、同株異花で、自家受粉を避けるために、雄花→雌花という順に開花します。
また、亀さんは、三つ葉アケビと五つ葉アケビを栽培していますが、例年、三つ葉アケビ→五つ葉アケビの順に開花します。
トータルすると、三つ葉アケビの雄花→(三つ葉アケビの雌花=五つ葉アケビの雄花)→五つ葉アケビの雌花の順です。
昨年は4月10日に(→ココをクリック!)、2013年は3月25日に(→ココをクリック!)、2012年は4月13日に(→ココをクリック!)、2011年は4月10日に(→ココをクリック!)開花したので、昨年並みであれば、あと2週間ほどで、開花することになるでしょう。
22日から1週間ほど、東京を離れるので、帰って来た頃に開花しているはずで、その頃に、授粉作業をすることになると思います。(記入者:亀さん)
―亀さんちで咲く花々―
今週になって、20℃を超える日が続いています。また、25℃近くなる日もありました。
こんな陽気は、花粉症デビューの亀さんにとっては辛いものがありますが、着実に春の足音が聞こえてきました。
亀さんちの庭では、春の花が咲いています。
まず、黒椿です。調べてみると、その中でも、「黒船」という種類のようです(参考1)。
次は、馬酔木(あせび)です。枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでおり、馬が食べると酔ったようになることから、この名があるそうです。
花が白いものと薄紅色のものがありましが、亀さんちの花は薄紅色です(参考2)。
満開なのは、2月末から咲き始めたクリスマスローズで、亀さんちには、ダブルピンクとシングルイエローという品種があります(参考3)。
まだ、朝晩の冷え込みがあり、本格的な春とは言えず、アケビの花などは咲いていませんが、もうじき咲くことでしょう。(記入者:亀さん)
追記:クリスマスローズは鉢植えなんですが、昨年まで、シングルピンクの花もありました。それは、冬の寒さにやられて消滅したようです。
しかし、亀さんは、4、5年前から、庭の片隅でシングルピンクのこぼれ種から成長したものがあるので、花が咲いているのでは…と思い、見てみると…。
(参考1)黒椿花の商品検索結果:http://flowers-gardening.mechakaitai.com/%E9%BB%92%E6%A4%BF%E8%8A%B1.html
(参考2)馬酔木:http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-asebi_large.html
(参考3)クリスマスローズ・初心者…:http://www.wakaizumi-farm.com/beginne-silyurui.html
―70歳間際の発症とは…トホホ―
先日、TVの天気予報で、“今年は、例年より花粉が多く、花粉症を発症する人の増加が予想されます。」と報じていました。
亀さんは、昨年までは、花粉症ではなかったため、このTV放送を他人事と思っていました。
また、「この歳になって、花粉症になることはないだろう…」と高を括っていました。
ところが、先週から、連発するくしゃみ、おびただしい鼻水、かゆい目に悩まされています。雨の日は大丈夫なのですが、晴れている日は大変です。
どうも、亀さんも、花粉症デビューのようです。
当初は、「ハナクリーン」という鼻洗浄器で鼻を洗浄すると、効き目があったのですが、先週末からは、頭がボーっとして、どうしようもありません。
そこで、近くの薬屋さんに行って、花粉症の薬を買いました。
一つは、持続性鼻炎薬「新持続性エスタックニスキャップ」(エスエス製薬)という飲み薬で、もう一つは、季節性アレルギー専用点鼻薬「ナザールAR」です。
薬屋さんに、「やはり病院に行くべきなんでしょうね…」と尋ねたところ、「病院の方が色々な対策がありますので、適切な対策を受けられますよ。」と助言してくれました。(実に、親切な薬屋さんですね。)
今週は、暇を見つけて、病院に行ってみようと思います。(記入者:亀さん)
追記:S高校の後輩のO君が、アレルギー専門の医者であったことを思い出し、16日に金町のO内科クリニック(注)に行きました。
診察と花粉症の血液検査を受けるとともに、薬の処方をしていただきました。薬は、アレルギー性鼻炎などの薬(タリオンOD錠10mg、プランルカスト錠112.5mg「AFP」)と点鼻液(ナゾネックス点鼻液・噴霧用)と目薬(フルメトロン0.02%)でした。
(注)O内科クリニックのHP:http://www.ohtoshi.com/、http://www.myclinic.ne.jp/ohtoshi/pc/
―アオサギの飛翔を撮った!―
亀さんがカワセミを撮りに行く公園には、あまり水鳥は飛んで来ません。
しかし、数日前から、アオサギがやって来て、魚捕りをしているようです。
カワセミの餌を食べなければ良いのですが…。
亀さんが写そうと近づいたところ、警戒して飛んで行きました。
その飛翔シーンを撮ってみました。
初めて撮りましたが、カワセミに比べて、大きく、動きがゆったりしているので、手持ちのズームレンズで簡単に撮れました。
そのアオサギは、1時間すると舞い戻って来て、水路の水面をじっと見ていました。
亀さんが目を離した瞬間、アオサギは水中に首を突っ込み、長さ20センチくらいのフナ?を捕まえました。
カワセミの餌としては大きすぎるので、良しとしますかね。(記入者:亀さん)
―餌の捕り損ねばかり!―
ホバリングの撮影というラッキーの後は、魚捕りの撮影の成功が続きました。
でも、餌を捕っていません。
その次も3枚連続ですが、この時は亀さんのシャッターが遅れましたが、カワセミも餌を捕り損ねています。
なかなか上手くいかないもんですね。(記入者:亀さん)
追記:亀さんは、カワセミの排便シーンを一度の撮っていませんが、14日、初めて撮りました。
カワセミの便は白い水のような便で、骨や鱗などの消化しないものは、便として排出するのではなく、ペレットとして口から吐き出します(注)。
(注)カワセミがペレットを吐くシーン:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-3eb2.html、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2e8d.html、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-44df.html
―何とかホバリングは撮れたが…―
3月14日、午後から孫がやって来るので、9時から13時まで、いつもの公園でカワセミ撮影をしました。
この公園の最近のカワセミの出は、周辺のカワセミ・ポイントよりは良いということで、沢山のカワセミ仲間が来ていました。
カワセミは、時々、くちばしに泥を付けてくるので、巣作りを始めているようです。(分かりにくいですが、写真をクリックして拡大すると、分かりますよ。)
大きな魚を捕まえると、メスに持ち帰るところですが、この日は、エビしか捕れませんでした。
そのため、エビのいる池のきわにしか飛び込まないので、魚捕りのいい写真は撮れません。
そのうち、エビすらも見つからないためか、カワセミがホバリングを始めました。
ホバリングを撮るためには、落ち着いて、ファインダーを覗いて撮る必要がありますが、亀さんは苦手です。
この日も、ファインダーを覗くのが間に合わず、照準器で見当を付け、シャッターを押しました。
すると、ホバリングの最後だけが撮れていました。ラッキーでした。
その後も、ラッキーは続くでしょうか…。(つづく)(記入者:亀さん)
―日本橋高島屋前で発見!―
13日、日本橋高島屋の前で、上の写真のような、かわいい真っ赤な電動アシスト自転車を発見しました。
車体に「ちよくる」と書かれています。
亀さんは、想像力を働かせて、「千代田区」+「サイクル」だから、千代田区がやっている自転車活用のためのレンタサイクルではないかと考えました。
そして、スマホで調べてみると、果たして、千代田区コミュニティサイクル事業実証実験の「ちよくる」で、昨年の10月1日から2017年3月31日までの期間、実施主体を千代田区として、NTTドコモが運営していることが分かりました(注)。
千代田区内の32か所のポート(専用駐輪場)で借りて、どこのポートに返しても良いようです。料金は、30分100円、1日1000円のようです。
“人にも地球にもスマートな自転車でスマートライフを!”ということのようで、NTTドコモは、名前や内容が多少異なるものの、江東区(臨海部コミュニティサイクル)、港区(自転車シェアリング)、仙台市(DATE BIKE)、横浜市(baybike)、広島市(ぴーすくる)、神戸市(kobelin)で実証実験をしたり、実用化しているようです。
“でも、待てよ!ここは、中央区日本橋では・・・。”という疑問が出てきました。
亀さんが「利用は千代田区に限られないんですか?」と聞いたところ、「千代田区内のポートに返せば良いんですよ。」ということでした。
また、亀さんが「便利ですか?」と尋ねたら、「東京フォーラムや秋葉原に行くのには便利ですよ。」という答えが返って来ました。
亀さんも一度使ってみようかな…。(記入者:亀さん)
追記:“ブログに載せるので…”と、写真をお願いすると、快諾してくれたのですが、下を向いて顔は写させてくれませんでした。
(注)ちよくる:http://docomo-cycle.jp/chiyoda/
―早咲きの寒桜か?―
昨日、ブログに書いたように、靖国通りを歩いて、三省堂神保町本店に行きました。
その際、神田駿河台下交差点に差し掛かると、歩道の植え込みに桜が咲いています。
一瞬、“梅かも…”と思ってよく見たのですが、花の付き方や葉っぱの形から、明らかに、早咲きの桜です。
品種は、色合からいって、河津桜ではありません。
早咲きの寒桜の仲間だと思い、「桜図鑑」などで、色々調べてみましたが、よく分かりません。
多分、白い花の色などから判断して、寒咲大島(大島桜の早咲きのもの)か伊東桜ではないかと思います。
昨日、今日と、冬に逆戻りしたような天気ですが、これから、河津桜、寒緋桜などが満開になり、月末にはソメイヨシノが開花して、本格的な春がやって来るのでしょうね。(記入者:亀さん)
(参考)桜図鑑-日本花の会:http://www.hananokai.or.jp/b/b3000.html
―神田神保町の三省堂書店で開催中―
亀さんは、この時季、楽しみにしている展示会があります。
それは、KEI(青木啓子)さんが銘仙(注1)をリメイクして作った、ブックカバー、ポーチ、ペタンコバッグなどの作品を展示・販売するものです(注2)。
その展示会が、今年も3月10日~16日まで、「春を想う銘仙展」と銘打って、三省堂書店神保町本店1階の「いちのいち」で開催されています。
亀さんは、本を大切に読むようにしており、数年前にこの銘仙のブックカバーを見つけて以来、毎年、ここでブックカバーを買っています。
ブックカバーを買い終わってふと見ると、可愛いしおりが展示してありました。
聞いてみると、KEIさんのお友だちの切り絵(剪紙)芸術家・谷田有似さん(注3)が作られた、中国切り絵のしおりでした。
あまりに可愛いので、ふくろうとでめきんのしおりを買いました。
ところで、ちりめん細工が趣味の亀さんの奥さんも、KEIさんもファンです。この展示会に来る予定でしたが、“三省堂よりも品揃いが良いので、”4月に開催される伊勢丹浦和店に行くようです。(記入者:亀さん)
追記:奥さんからKEIさんへの伝言を頼まれていたのですが、丁度、横浜高島屋でも3月4日~17日まで展示会が開催されており、KEIさんは三省堂にはおられず、KEIさんのお母さんが店番をされておられました。
(注1)平織りの絹織物で大正から昭和にかけて普段着・お洒落着として全国に普及した。
(注2)KEIの銘仙道楽ブログ:http://ameblo.jp/kimono-remake-kei/
(注3)きりっと切り絵日記:http://yunisse.blog.fc2.com/
―卒業50周年!―
亀さんたちは、広島のS高校を50年前に卒業しました。その同期卒業生が関東地方に約90名在住しています。
例年通り、3月の第一金曜日に、関東同期会を開かれました。
亀さんは、他の2人と一緒に、この同期会の幹事を仰せつかっており、名簿の管理・印刷、案内状の印刷・発送、出欠の整理、欠席者からのメッセージの整理・印刷等をして、この同期会を支えています。
この同期会も最盛期には、110名程度の同期生が在籍し、50名に近い参加者がありましたが、定年退職後に親の介護や自分の病気の治療などのために帰郷する人がいたりして、在籍者の減少と参加者の減少が目立ってきました。
今年の参加者は30名の予定でしたが、当日、急病や急用の方があり、実際の参加は26名でした。(INOさんも参加しました。)
みんな、限られた時間で、旧交を温めるとともに、近況や趣味の情報等を交換して、楽しいひとときを過ごしました。
また、この歳になると、話題は往々にして、健康のことや孫のことになりがちですが、健康については、医学界の権威もいて、さながら、医学相談会の様相も呈していました。
もちろん、カープの活躍ヘの期待などでも盛り上がっていました。
このなかで、今年の9月には、広島で、卒業後50周年を記念した同期会が開催されるので、“大挙して参加しよう!”との呼びかけがされました。
亀さんも参加しようかな…と思っています。(記入者:亀さん)
(注)冒頭の写真は、プライバシー保持の観点から、わざと、ぼかしてあります。
追記:当日の料理・デザートは下の写真の通りです。(これに、食後のコーヒー)
―4年ぶりに税金の還付!―
亀さんは、昨日、仕事を早退して、川口市の確定申告会場に行き、平成26年分の確定申告書を提出して、確定申告を完了しました。
その申告書は、先日、自宅のパソコンで国税庁のHPの「確定申告書等作成コーナー」を活用して作成したものです。
確定申告には、パソコンで申告する「e-TAX」や郵送などの方法もありますが、「e-TAX」には面倒な事前準備も必要なことから、亀さんは、最近は、自宅のパソコンで、申告書を作成し、申告会場で提出することにしています。
申告会場に行って、総合受付に行くと、“待ち時間が120分”と言われ、多くの人が椅子に腰かけて待っておられました。
亀さんが、「申告書は出来ており、提出するだけですが・・・。」と言うと、向かって右側の「完成済申告書提出コーナー」を案内されました。
そちらには、提出箱もあったのですが、いくつかの質問もあったし、並んでいる人が10人弱であったので、税務署の方に提出することにしました。
2人の税務署の方は、手際良く受付をされ、10分足らずで、確定申告が終わりました。
その結果は、4年ぶりに、税金の還付がありました。ラッキー!
なお、この還付金は、当然?亀さんのへそくり口座に還付されます。(奥さん公認ですからご安心を…。)(記入者:亀さん)
(参考)亀さんの確定申告:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-3fce.html(平成25年分)、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-6ea4.html(平成24年分)、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-3fce.html(平成23年分)、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-58ac.html(平成22年分)、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2bcc.html(平成21年分)
―黒田フィーバーだけど…―
2月18日、亀さんは、このブログで、「黒田投手、おとこ気の復帰会見」という記事を書き、その中で、『一球の重みTシャツ』を購入申し込んだことを報告しました(→ココをクリック!)。
その『一球の重みTシャツ』3枚が、昨日、 広島カープの商品販売部から送られてきました。
亀さん用のMサイズのもの1枚、2人の息子用のXLサイズのもの2枚で、合わせて7500円、送料500円、代引き手数料324円、計8324円とそこここの出費です。
でも、今年は多分これを着て、リーグ戦、クライマックス・シリーズ、日本シリーズを応援することになるだろうから、安いもんだ!
ところで、最近、スポーツマスコミでは、黒田フィーバーがヒートアップするばかりで、カープの優勝が当然視されています。
カープ・ファンというより、カープ信者の亀さんは、毎年、この頃は、カープの優勝を信じていますが、今年の亀さんは、マスコミの前評判と反対に、不安が一杯です。
それは、今年のカープのリリーフ陣は、中継ぎ・抑えともにイマイチ感があるからです。
亀さんは、黒田、マエケンなど先発陣の活躍に加えて、一岡、ヒースなどのリリーフ陣の活躍をひたすら祈っています。(記入者:亀さん)
―東京メトロ1000系車両のなかで―
先日、東京メトロ銀座線で、レトロ調の1000系車両(注1)に乗ったときのことです。
車両連結部のドアに、パンダの絵が描いてあるのを発見しました。
5段10列の○の中、右から3列目の最上段にパンダが描かれています。
約3年前にこの車両が導入され、何度も乗っていますが、今まで気づきませんでした。
パンダのほかに、忠犬ハチ公、イチョウ、新橋、ガス灯、日本橋、雷門の絵が描かれています。
これらの絵は、渋谷(忠犬ハチ公)、外苑前(イチョウ)、新橋、銀座(ガス灯)、日本橋、上野(パンダ)、浅草(雷門)という銀座線の駅に因んだ意匠だと思います。
なかなか遊び心がありますね。
このほか、東京メトロのマーク、銀座線のマーク、1000系車両が2013年に鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞したこと(注2)を記念したマークも描かれていました。(記入者:亀さん)
(注1)東京メトロ銀座線1000系車両:http://www.tokyometro.jp/corporate/enterprise/passenger_rail/cars/working/ginza_1000/index.html
(注2)2013年ブルーリボン賞:東京地下鉄 1000系:http://www.jrc.gr.jp/award/bl/bl2013.htm#1000
―シジュウカラとコゲラ―
亀さんは、カワセミ撮影はしますが、他の野鳥を撮影することはほとんどありません。
しかし、カワセミが来ない時などに、他の鳥を撮影することがあります。
2月27日は、カワセミ用の止まり木に、シジュウカラが止まって、愛嬌を振りまいていたので、撮ってみました。
シジュウカラも恋の季節のようで、♂が♀を追っかけまわしていました(注)。
しばらくすると、近くの木から、コゲラの声が聞こえてきました。
逆光できれいに撮れませんでしたが、RAWで撮ったものを露出補正をしてみました。(記入者:亀さん)
(注)シジュウカラは、♂と♀の区別がしにくいので、亀さんが勝手に“追っかけているのが♂で、追っかけられているのが♀”と思っているだけですが…。
―恋の季節が始まったかな?―
カワセミ仲間の話だと、昨日は、いつも来るカワセミの♂がくちばしに土を付けてやって来たし、一昨日は、頭に土を付けてやって来たそうです。
この日は、くちばしや頭に土を付けていませんでしたが、昨日・一昨日のように、くちばしや頭に土を付けるのは、カワセミが穴を掘って巣を作っていることになります。
そうすると、カワセミのカップルが出来たということになります。
そうだとすると、カワセミの♂は巣の近くにいる♀に餌運びをするはず…と思っていると…。
やや大きな魚を捕ったとき、♂は魚を弱らせながら、なかなか食べず、最終的には、頭を前にして咥えました。
カワセミは魚を頭から食べるので、頭を前にして咥えるということは、自分が食べず、他のカワセミに魚をやることを意味します。
案の定、♂は魚を咥えて飛んで行きました。
カップルが完全に成立するにはやや早いような気もしますが、恋の季節に入ったようです。(記入者:亀さん)
―いけばな小原流展―
現在(~3月3日)、日本橋高島屋で「いけばな小原流展」が開催されています。
同デパートの1階正面には、家元の小原宏貴氏の「稀人 」という作品が展示されています。
春の訪れや息吹を感じさせる生け花です。
また、この展覧会を記念して、1階のショーウィンドーには、小原流の各地区青年部による作品が展示されています。
金属、石、木と和紙などで作られた、人間の目やハートなどの素敵な造形です。
ただ、“いけばな”と言いながら、生きた草花は全く使われておらず、一瞬、“これも生け花?”と違和感も感じました。
既成概念に囚われてないで、造形の美しさだけを感じるべきなんでしょうね。(記入者:亀さん)
追記:ショーウィンドーのガラスに街の風景が写るため、きれいな写真でなく、ごめんなさい!
(参考1)いけばな小原流の公式HP:http://www.ohararyu.or.jp/
(参考2)小原流五世家元・小原宏貴の公式サイト:http://hirokiohara.com/
―餌があればやって来る!―
2月27日、9時半過ぎに、亀さんは久しぶりにカワセミ撮影に出かけました。
近所の公園で撮影をするか、その先の調節池に行くか迷ったのですが、ひとまずは、近所の公園に行ってみました。
公園の池の周辺には、カワセミ仲間が5、6人来ていました。
聞いてみると、最近は、小さな川魚を池に撒いており、調節池よりもカワセミがよく来るということなので、ここで撮影することにしました。
仲間の一人が魚を撒くと、間髪を入れず(=シャッターを切る暇もなく、)カワセミがやって来て、魚をGETします。
しかし、“指先がかじかんで、シャッターボタンを押してもシャッターが切れない”といういつもの現象が生じ、いい魚捕りの連続写真は撮れませんでした。
しかし、13時半過ぎまで、久しぶりのカワセミ撮影を楽しみました。(記入者:亀さん)
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