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2015年2月 2日 (月)

孫の幼稚園のおゆうぎ会

  ―我が子のおゆうぎ会には行ってない!―

昨日(2月1日)、長男の双子の子供の通う幼稚園のおゆうぎ会がありました。

会場は、座席数が1000席の市内で一番大きい音楽ホールでした。

150201011p1040966150201022p1040968バスが遅れて、亀さんたちが着いた時にはすでに開会されていましたが、最初の太鼓やバレエに間に合いました。

園児たちは、年少・年中・年長の各組毎に、お遊戯と合奏・合唱の二つのプログラムを演じ、全体で園児26、職員1、計27のプログラムでした。

150201033dsc_0016150201044p10500242人の孫は、10番目のおゆうぎと16番目の合奏・合唱でした。

亀さんは、他の親御さんや祖父母さんと同じように、孫たちの写真を必死に撮っていました。

そして、“我が孫が一番上手だな!”などと、心の中で批評していました。

そのとき、ふと、“孫のおゆうぎ会には来ているが、自分の子供のときは、おゆうぎ会でどうしていたかな?”という、疑問が湧きました。

しかし、いくら考えても、自分の子供のおゆうぎ会のことが全く思い出せません。

結局、我が子のおゆうぎ会には行ってなかったことが分かりました。多分、仕事を休めなかったんだと思います。

当時、団塊の世代の人間は、「会社人間」として、仕事に追い立てられ、家庭のことを何もする暇がありませんでしたね。

今考えると、異常な生活だったんですね。(記入者:亀さん)

(追記)奥さんに確認したところ、第一子の長女の時だけはお遊戯会に行ったようです。その時、長女は、劇で主役の王女にはなれず、その他大勢で、“木の精”=立ち木を演じたようです。

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コメント

すごい規模の園なのですね。こちらは21日、目下練習中。
GORO爺は3人の子供のお遊戯会は休んでいきました。5人の孫の行事にも良く行った方かな。

思い出しました~!
私の弟は「独唱」でした。(大人に成ってわかることは、先生と親が仲良しでした)
私も全ての役が主役だったナ~。
孫さんが近くで良いですネ。遠くて観たことなしですョ。娘や息子は参加してましたネ(役員で逃げられなっかだけ?ですョ田舎ですものネ!)

>GORO爺さんへ
年少、年中、年長の3年保育で、100名ずつ、計300名の幼稚園です。
園児の父母、祖父母が見に来るので、1000名収容可能な大ホールでお遊戯会をしているようです。
なかには、園児の兄弟・母方の祖父母や曾祖父母も加えて、10名くらいのご一家もありましたよ。

>マルチュウ さんへ
今は、“すべて公平に!”ということで、主役でもめる劇はなく、ダンスと合奏・合唱が中心のようです。
奥さんに確認すると、亀さんは長女の発表会だけには出たようですが、その時、長女は、“その他大勢”で、木の精、つまり、立木だったそうです。
ところで、弟さんの「独唱」というのは、贔屓しすぎですよ。

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