亀さんちの雛飾り(1)
―全部で何組のお雛様があるのかな?―
亀さんちの室内は、時季に応じた装飾がなされますが、節分が終わってからは、逐次、雛飾りに変わっています。
お雛様が沢山ありますので、2回に分けて紹介します。
まず、玄関では、ちりめん細工のお雛様と版画のお雛様などが迎えてくれます。
木製の壁掛けに乗ったお雛様も風情があります。
居間に入ると、出窓には、5組のお雛様が飾られています。
中央の柿沼東光作の慶賀雛は奥さんの還暦を祝って買ったもので、左右の雛は、亀さんや奥さんが各地に行ったときに買い求めたものです。
また、居間の壁には奥さんの作った刺繍画のお雛様が、ピアノの上には雨宮冗快さんの切り絵のお雛様と貝合わせのお雛様が飾ってあります。
これだけでも11組のお雛様がありますが、亀さんちのお雛様はまだまだありますので、それらは次回に紹介します。(記入者:亀さん)
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コメント
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亀さん、おはようございます(o゚▽゚)o
雛飾りも、こうしてみてみると・・・
色んなタイプのものがあるんですね
シェリーは最近、吊るし雛に興味津々なんですが…
壁掛けタイプのひな人形もステキですねっ
投稿: シェリー | 2015年2月10日 (火) 08:13
> シェリーさんへ
正式なお雛様は、娘や孫娘のものはそれぞれの家で飾ることにしたので、居間の出窓にある奥さんの立ち雛だけになりました。
しかし、奥さんの手作りのお雛様が毎年数組ずつ増えています。
投稿: 亀さん | 2015年2月10日 (火) 23:42