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―孫のお守りは大変ですが…―
川口グリーンセンターは、梅林のほか、季節に応じて、つばき・さざんか園、つつじ山、さくら広場、花菖蒲園、ぼたん園、山野草園や熱帯温室・水生温室・サボテン温室などの色々な自然を楽しむことができるほか、園内には、ミニ鉄道が走り、色々な遊具が揃う「夢ふうせん」などが配置されています(注)。
しかも、入園料は一般310円(4歳未満及び68歳以上無料・年間パス券1050円など)と低廉で、ミニ鉄道などを除き、利用料金はほとんど無料ですから、子育て中の若いママ・パパには大人気です。
この日、亀さんが川口グリーンセンターに行った目的は“梅まつり”でしたが、双子の孫の目的はそのミニ鉄道に乗り、「夢ふうせん」などの色々な遊具で遊ぶことです。
「夢ふうせん」は、若いママ・パパやジジ・ババと子供たちでいっぱいでした。
迷路になった遊具や色々な滑り台が子供たちに人気です。
遊戯のほとんどは、6歳未満の未就学児の利用には、保護者が付き添うことを求めており、亀さんと奥さんはその付き添いで、てんてこ舞いでした。
最後に、孫にせがまれて、「展望すべり台」を孫と一緒に滑りました。これは、地上20メートルの高さから強化プラスティックのスライダーを布製の敷物に乗って滑るものです。
見ると、気持ち良さそうなのですが、滑りだすと真っ暗闇に突入し、静電気の火花が飛び散る中をグルグル回りながら、地上に降りていくので、結構恐いものです。
亀さんの奥さんは悲鳴を上げながら降りてきました。
ところが、孫は楽しかったようで、亀さんは孫のアンコールの要望に応えて、合計3回も滑りました。
孫のお守りは大変ですが、充実した1日でした。(記入者:亀さん)
(注)川口グリーンセンター・園内マップ:http://greencenter.1110city.com/map.html
―見頃は来週かな!―
亀さんの住む町の大公園・川口グリーンセンターで“梅まつり”が始まった(注)というので、孫を連れて行ってみました。
梅林の梅は、満開を過ぎたものもあありましたが、全体から判断すると、見頃は来週かな?といったところでした。
しかし、個々の梅の木を見ると、上の写真の通り、結構可愛い花を着けており、梅の花を撮っておられるカワセミ仲間二人とも遭遇しました。
また、梅の木の下に植えられている福寿草は満開で、春の到来を喜んでいるようでした。(記入者:亀さん)
(注)川口グリーンセンター・梅まつり:http://greencenter.1110city.com/、http://www.rurubu.com/season/winter/ume/detail.aspx?SozaiNo=110009、
―ローマ字の訓令式とヘボン式―
亀さんは地下鉄に乗るといつも気になることがあります。
例えば、上の写真を見て下さい。東京メトロの駅名のローマ字表示です。「新橋(新橋)」が「Shimbashi」になっています。
ローマ字表記で、2つの「し」が「shi」になっているのは違和感がないのですが、「ん」が「m」になっているのは、???です。
さて、亀さんたちは、小学4年生の時に、ローマ字を習いました。その表記法は、日本式をもとにした訓令式でした。
一方、亀さんが生まれた旧軍港の町・呉市では、戦後、進駐軍(占領軍)の基地があったため、日本の地名や商店名がローマ字で書かれていました。ただ、その表記法は、ヘボン式の表記でした。
町中にあふれていたヘボン式ローマ字では、、「し」は「shi」、「ち」は「chi」、「つ」は「tsu」、「ふ」は「fu」、「じ」は「ji」でしたが、学校で習う訓令式ローマ字では、それぞれ、「si」、「ti」、「tu」、「hu」、「zi」でした。
現在も、日本において、学校教育ではヘボン式ローマ字は習いません。
しかし、実社会、特にパソコンでは、ヘボン式ローマ字がよく使われ、また、町なかでもヘボン式ローマ字をよく見かけます。
訓令式では、「ん」はすべて「n」ですが、ヘボン式では、「b, p, m」の前に限り「m」を使うのです。
上の写真を見ると、「銀座(ぎんざ)」や「神田(かんだ)」の「ん」は「n」ですが、「日本橋(にほんばし)」の「ん」は「m」になっています。
パソコンをやっていると、ヘボン式に慣れますが、この「m」の表記はパソコンでは「ん」にならず、「ん」を「m」と打つことはありません(追記2参照)。
だから、「m」の表記を奇異に感じたんでしょうね。
なお、調べてみると、外務省の旅券の姓名(注1)や道路標識(注2)や鉄道の駅名表記(注3)では、ヘボン式が用いられているようです。
だから、学校教育で教えなくてもヘボン式が普及したんですね。(記入者:亀さん)
追記1:なお、このことについては、前に一度書いたような気がしたのですが、調べてみると書いていなかったので、書いてみました。
追記2:「shimbashi」と打っても「しmばし」にしかならず、漢字転換して、ようやく「新橋」になるのです。したがって、「shinbashi」又は「shinnbashi」と打つことになります。
追記3:今日、都営地下鉄に乗って、駅名表示を見ると、もちろんヘボン式でした。隣りの駅の「神保町(じんぼうちょう)」は「Jimbocho」で、「ji」も「m」も「cho」もヘボン式特有の表記です。
(注1)旅券でのヘボン式ローマ字綴方表:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/hebon/
(注2)道路標識のローマ字(ヘボン式)の綴り方:http://www.kictec.co.jp/varieties-road-sign/hebon-romaji/
(注3)鉄道の駅名のローマ字表記法:http://www.jtw.zaq.ne.jp/sugitani/nankai/fushigi/romaji.html、http://himetorao.aikotoba.jp/roman/station.html
―『一球の重みTシャツ』を購入申し込み!―
2月16日、メジャーリーグから8年ぶりに広島カープに復帰した黒田博樹投手が、おとこ気いっぱいの入団会見をしました。
「広島という小さな町ですけど、そこで僕のことを待ってくれる人がいるというのをすごく感じ」、「今度はファンの人たちの気持ちを動かせればという気持ちで」、金銭面では差のあった中での広島復帰です。
しかも、「広島でマウンドに上がった方が充実感とメジャーで投げていたとき以上の違ったものが出せるんじゃないかと。カープのユニホームを着て投げる方が、最後の一球になっても後悔は少ないと思った」など、おとこ気が溢れていました。
この広島復帰を果たした黒田投手の「一球の重み」Tシャツが2月17日~2月19日(16:00)までの3日間限定の通信販売がされています(注1)。
黒田投手が復帰の理由を、「あと何年野球ができるかわからない。カープで野球をするほうがより一球の重みを感じられると思った」と語り、残りの野球人生をカープでプレーすることを決意したことを記念したものです。
亀さんは、早速、その購入を決め、2人の息子のものも含めて、FAXで、3枚の購入を申し込みしました。
この秋、このTシャツを着て、日本シリーズの応援に行くことを夢見る亀さんです。(記入者:亀さん)
(注1)一球の重みTシャツ:http://www.shop.carp.co.jp/new-goods/new-15t.html
(注2)通信販売について(パソコンで購入しようと思ったのですが、事前に、新規IDの登録が必要であることが分かり、面倒なので、他の方法がないかとカープの商品販売部に問い合わせたところ、FAXでも可能ということが分かりました。):http://www.shop.carp.co.jp/shop/f0100.html#0001
―孫からの初めてのチョコレート―
この日は、女性から男性に愛の告白をして良い日で、そのために、女性は、意中の男性に贈り物をすることになっています。
ただ、日本では、チョコレートのメーカーの戦術で、チョコレートを贈る風習となっており、意中の人に贈る「本命チョコ」ではなく、儀礼的な「義理チョコ」が盛んに飛び交っています。
今年、亀さんが、貰ったチョコレートは、冒頭の写真の通りで、奥さん、奥さんの友人、お嫁さん、双子の孫からの、計5個でした。孫からは初めてのチョコレートでした。
いつも頂いていた、昔の仕事の関係で年に数回食事をする、熟女4人組からのチョコレートは届かないので、“誰か病気でも・・・”と心配していたら、午後9時頃、宅配便で届き、計6個になりました。
今年は、バレンタインデーが会社の休みと重なったので、職場の女性陣からの義理チョコはがないため、昨年よりも少ないようです。
ところで、亀さんは、義理チョコであっても、チョコレートを貰うはうれしいものです。(一般的に、男性は誰でもそうかな…。)
その証拠に、このブログに参加して以来、毎年欠かさず、バレンタインデー又はその翌日に、チョコレートの数を報告しています(参考参照)。バカですねー!(記入者:亀さん)
追記:今日(16日)、職場に行ったら、職場の女性たちから、3つのチョコレートが届いていました。もちろん、義理チョコですが、ありがとうございます。(参考)()内はチョコレート等の個数
2007:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_fcb7.html(4)
2008:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_026d.html(4)
2009:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-8a3f.html(6)
2010:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-fcb7.html(4)
2011:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-c908.html(3)
2012:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-3bd4.html(4)
2013:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-fb5c.html(6)
2014:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-7ffe.html(6)、http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-9686.html(追加の3)
―毒舌のブタ・ダイエットブーブー―
昨日、仕事から帰宅すると、サイドボードの上にブタのおもちゃが置いてありました。
“孫にプレゼントするおもちゃかな?”と思っていると、奥さんが“ブタの鼻を押すと、しゃべるよ!”と言います。
押してみると、ブタは、“鼻を押されたらおしゃべるするよ。食べたくなったら押してね!”としゃべります。
続けて押すと、
「さっき食べたばっかりでしょう!ブーブー!」とか、
「それ、見えないところに仕舞っちゃいましょう!早く!ブーブー!」とか、
「それ、何キロカロリーかしら?ブヒブヒ!」とか、
「今だけ我慢!ちょっとすると、忘れるから。ブヒブヒ!」とかと、教訓的な言葉を吐いたりします。
また、「我慢できないブタは、ずっとブタよ!ブーブー!」とか、
「ちょっと、ちょっと!ストップ、ストップ!だめだってばー!ブーブー」とか、
「おなかブヨブヨ、二の腕タプタプ、太ももブヨンブヨン!」とか、
「あーあー!それはどこのお肉になるのかしら?ブヒブヒ!」とか、
「ネー、おでぶちゃん!痩せて変わりたいんでしょう!ブーブー!」とかと、食べるのをストップさせようとしたりします。
さらには、諦め気味に、「食べればいいやんけ、あほんだら!自業自得やからなー、あほんだら!ぶーぶー」とか、
「相撲部屋にでも入るんですか?ブーブー」とかも言ったりもします。
さらには、「このブタ野郎!ブーブー!」とか「でーぶ、でーぶ、デブデブ。ぶーた、ぶーた、デブデブ!」とかと、なじったりもします。
奥さんに聞くと、Hashyという会社が販売している『ダイエットブーブー』という、言葉でダイエットする商品で(注)、間食を食べたくなったら、ブタの鼻をプッシュすると、食べることをセーブできるようです。
また、マイナビ・ウーマンによると、“食べるのをあきらめる気持ちになる50種の言葉をしゃべり、言葉でのダイエットをサポートする”ようです。
その毒舌ぶりには思わず苦笑しそうですが、間食防止には効果がありそうですね。
奥さんは、NHKでその売れ行きの凄さを知り、パルシステムで購入したようですが、Hashyのネット販売では、“好評につき、欠品。次の入荷は4月上旬”となっています。
それにしても、なかなかのアイデア商品ですね。(記入者:亀さん)
(注)HashyのHP>ダイエットブーブー(YouTubeもあります。):http://hashy-topin.com/?pid=74119689
(参考)マイナビ・ウーマン>「その一口がデブの元」毒舌なブタがダイエットをサポートする「ダイエットブーブー」:http://woman.mynavi.jp/article/140515-64/
―あさひが丘に亀さんちを建てたよ!―
「サザエさん」放映45周年、フジテレビ開局55周年を記念して、全国を巡回している、“みんなのサザエさん展”が、現在(2月4日~16日)、日本橋三越で開催されています。
亀さんは、先日、仕事帰りに、行ってみました。
この種の展覧会は、“会場内撮影禁止”であることが多いのですが、このサザエさん展は、磯野家と花沢不動産・あさひが丘では撮影可能でしたので、写真付きの報告をします。
磯野家は、そのセットを見られるだけでなく、その縁側に座り、サザエさんの髪型のカチューシャを着けた姿をスタッフが撮影してくれるのです。
亀さんの写真は省略しますが、もちろん、カチューシャを着けて、撮ってもらいました。
次に、サザエさん神社がありますが、ここは撮影禁止ですので、内容は下の(参考)をご覧ください。
ここで、100円を支払い、「あさひが丘分譲権利証」と家の形をした木片を貰います。
亀さんは、「あさひが丘2丁目9番」でした。磯野家が3丁目ですからその近所です。
この木片にマジックで彩色しますが、亀さんは、青い屋根にし、壁にカメと書き、2丁目9番に置きました。(写真中央の青い屋根の家です。)
あさひが丘全体の町並みは上の通りですが、どこにあるか分かりますか?(全体のおおよそ真ん中ですが…)
写真をクリックして拡大しても、分かりにくいので、磯野家の方から見ますと・・・。
手前中央の大きな家が磯野家です。その右上の広い空き地の向こうにある、青い屋根が亀さんちです。(写真をクリックして探してください。)
亀さんは、約1時間ほど会場にいましたが、結構楽しめましたよ。(記入者:亀さん)
追記:会場外に、「あさひが丘スーパー」というグッズ売り場がありましたが、亀さんは、孫たちに、サザエさんお箸4膳セットを買いました。
(参考)『みんなのサザエさん展』公式サイト:http://www.sazaesan45.com/、http://www.sazaesan45.com/UserPage/Detail/57?at=6542(会場一覧)、http://www.sazaesan45.com/UserPage/Detail/8(イベント紹介)
―全部で何組のお雛様があるのかな?―
亀さんちの室内は、時季に応じた装飾がなされますが、節分が終わってからは、逐次、雛飾りに変わっています。
お雛様が沢山ありますので、2回に分けて紹介します。
まず、玄関では、ちりめん細工のお雛様と版画のお雛様などが迎えてくれます。
木製の壁掛けに乗ったお雛様も風情があります。
居間に入ると、出窓には、5組のお雛様が飾られています。
中央の柿沼東光作の慶賀雛は奥さんの還暦を祝って買ったもので、左右の雛は、亀さんや奥さんが各地に行ったときに買い求めたものです。
また、居間の壁には奥さんの作った刺繍画のお雛様が、ピアノの上には雨宮冗快さんの切り絵のお雛様と貝合わせのお雛様が飾ってあります。
これだけでも11組のお雛様がありますが、亀さんちのお雛様はまだまだありますので、それらは次回に紹介します。(記入者:亀さん)
―カイツブリとジョウビタキ―
調節池には、カワセミだけではなく、色々な野鳥がいます。
今の時季には、ハクチョウや種々のカモ類やベニマシコ、ジョウビタキなどの渡り鳥がいます。また、チュウヒやチョウゲンボウなどの猛禽類もいることがあります。
この日は、ハクチョウは遠くでじっとしていて、撮影のチャンスがありませんでした。
しかし、カイツブリが近くまで来て、カワセミがいないときには、結構楽しませてくれました。
カイツブリは潜水がとても上手なので、一旦潜るとどこに浮かび上がるのか分かりませんね。
家に帰るために移動していたときに、野鳥の大きな啼き声がしたので、見ると、すぐ近くの堤防の草むらにジョウビタキの♂がいました。
近づいても逃げる様子もなかったので、手持ちのズームレンズ(70-300mm・D300S)で7、8分撮り続けました。
亀さんは、ほぼカワセミ・オンリーですが、たまには他の野鳥も撮ってみますかね…。(記入者:亀さん)
―近所の公園から調節池へ―
7日、亀さんは、カワセミ撮影のため、11時頃、近所の公園に行きました。
ところが、カワセミを撮影するカメラマンは一人もいませんでした。
あたりにいる人に聞くと、カワセミが来なくなったこともあり、みんな近くの調節池に移動したようなので、亀さんも調節池に行くことにしました。行ってみると、カワセミ仲間が7、8人来ており、カワセミも来ていました。
ただ、カワセミがいる場所は、蛇籠でできた越流堤の付近であるため、その蛇籠付近で魚捕りをすると、いい写真になりません。
また、魚捕り後、飛び出した枝に戻るので、背中向きの写真が多くなり、さらに、若干波もあったので、カワセミは何回も魚捕りに失敗しました。
魚捕りの撮影を諦めている仲間もおり、亀さんも諦めかけていましたが…。(つづく)(亀さん)
―関心はなかったが、申し込む―
昨年末(12月20日)、『東京駅開業100周年記念Suica』の東京駅での限定発売(1万5000枚)は、予想以上の購入希望者が殺到して大混乱し、途中で販売停止になりました(注1)。
そのため、希望者が購入できるよう、インターネット又は郵送での事前申込みによる予約販売になりました。また、販売予定枚数も10万枚と約7倍にしたうえに、それを超えたときは、さらに増刷することとしています(注2)。
現在(1月30日~2月9日)は、その事前申し込み期間中です。
亀さんは、当初、記念Suicaには、全く関心がなく、“物好きな人もいるなあ!”と思っていました。
朝日新聞の2月3日の朝刊を見ると、記念Suica購入申し込みが3日間で169万枚で、年度内発送可能枚数の17倍となっており、すべての発送が終わる時期は不透明と報道しています(注3)。
この調子で行くと、500万枚を超える勢いです。これでは希少価値も生まれません(注4)。
しかし、亀さんには、“付和雷同”的な衝動が生まれ、「1人3枚」の限度一杯の3枚の購入を申し込んでしまいました。
そして、事務局から、「東京駅開業100周年記念Suica」受注書がメールで送られきました。
それによると、2月下旬に専用払込票の送付をするので、その払込票で3月9日までにコンビニで払い込むと、:3月19日(木)以降に記念Suicaが届けられる、ということです。
しかし、“本年度内の発送可能予定数を上回るお申込みがあった場合は、お届けまでにお時間をいただきます。”と付記されているので、亀さんが記念Suicaを入手するのが何時になるかは全く分かりません。
もし届きましたら、このブログで報告致します。(記入者:亀さん)
(注1)記念Suica販売中止で大混乱 開業100周年の東京駅(テレ朝12/21 00:15):http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000041140.html
(注2)「東京駅開業100周年記念Suica」発売のお知らせ:https://www.jreast.co.jp/suica100/
(注3)東京駅記念Suica、申し込み169万枚(朝日新聞2/3朝刊):http://www.asahi.com/articles/ASH225TCFH22UTIL02P.html
(注4)売上額も、当初の1万5000枚・1500万円でしたが、500万枚だと50億円になります。
―我が子のおゆうぎ会には行ってない!―
昨日(2月1日)、長男の双子の子供の通う幼稚園のおゆうぎ会がありました。
会場は、座席数が1000席の市内で一番大きい音楽ホールでした。
バスが遅れて、亀さんたちが着いた時にはすでに開会されていましたが、最初の太鼓やバレエに間に合いました。
園児たちは、年少・年中・年長の各組毎に、お遊戯と合奏・合唱の二つのプログラムを演じ、全体で園児26、職員1、計27のプログラムでした。
2人の孫は、10番目のおゆうぎと16番目の合奏・合唱でした。
亀さんは、他の親御さんや祖父母さんと同じように、孫たちの写真を必死に撮っていました。
そして、“我が孫が一番上手だな!”などと、心の中で批評していました。
そのとき、ふと、“孫のおゆうぎ会には来ているが、自分の子供のときは、おゆうぎ会でどうしていたかな?”という、疑問が湧きました。
しかし、いくら考えても、自分の子供のおゆうぎ会のことが全く思い出せません。
結局、我が子のおゆうぎ会には行ってなかったことが分かりました。多分、仕事を休めなかったんだと思います。
当時、団塊の世代の人間は、「会社人間」として、仕事に追い立てられ、家庭のことを何もする暇がありませんでしたね。
今考えると、異常な生活だったんですね。(記入者:亀さん)
(追記)奥さんに確認したところ、第一子の長女の時だけはお遊戯会に行ったようです。その時、長女は、劇で主役の王女にはなれず、その他大勢で、“木の精”=立ち木を演じたようです。
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