節分バージョンに模様替え
―亀さんちの室内装飾―
亀さんちは、年末年始は、室内がお正月バージョンで飾られていました(注)が、松の内も過ぎたので、節分バージョンに変わりつつあります。
まず、玄関には、伊予一刀彫の「節分」という人形が飾られ、その壁には、ちりめん細工の鬼が飾られています。
居間には、出窓に節分のお面を着けたちりめん細工のうさぎが飾られ、壁には亀さんが撮った梅に止まったカワセミの写真が飾られています。
そして、和室に入ると、和箪笥の上に、ちりめん細工のつるし飾りと(冬)牡丹と舞妓さんの押絵が飾られています。
また、床の間には、小倉遊亀さんの「梅」という絵のシルクスクリーンが飾られています。
さらに、二階の廊下には、ちりめん細工の椿の花が13個飾ってあります。
なお、トイレにも、福寿草の造花や節分の刺繍画が飾られています。
この時季の装飾は、若干数が少ないので、お正月の装飾も一部継続して飾られています。(記入者:亀さん)
(注)「明けましておめでとうございます!」(2015.01.01):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-01b4.html
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コメント
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亀さん、おはようございます(*゚▽゚)ノ
今回の装飾もステキですね~2枚目のお写真(鬼の人形)可愛いです”伊予一刀彫”という作り方なんでしょうか?初めて知りました私も欲しい~~
投稿: シェリー | 2015年1月18日 (日) 08:49
> シェリーさんへ
伊予一刀彫というのは、1枚目の写真の木製の人形で、松山の南雲工房の作品です。
2枚目の鬼の人形は、ちりめんの生地を使ったぬいぐるみで、亀さんの奥さんの作品です。
なお、南雲工房のHPは、次の通りです。
http://www.naun.co.jp/top.shtml
投稿: 亀さん | 2015年1月18日 (日) 22:34
ちりめん細工の鬼さんは可愛くて一緒に節分の豆を食べたくなりますねo(*^▽^*)o
寒い時季に可愛くて温かさを感じる飾りを見ていると小さな春が来ているようでとても和みました
投稿: ほよりん | 2015年1月19日 (月) 21:50
> ほよりんさんへ
鬼さんは本当に可愛いですよ。
朝出勤するときに、奥さんに挨拶をしなくても鬼さんには挨拶をして出かけています。
ところで、節分の豆はもう食べていますよ。
投稿: 亀さん | 2015年1月20日 (火) 15:39