会津の身不知柿の続報
―美味しく食べました!―
11月20日のブログで、会津の方から「身不知柿」を頂き、段ボール箱に「開封 11月30日」と記されていることを書きました。
そして、渋柿の会津身不知柿は焼酎を振りかけて約1、2週間程度密閉しておくと甘くなることが分かったので、“美味しく食べるためにそれまで待つことにします”と書きました。
昨日、ようやくその期限が来ました。そこで、大喜びで厳重な封を開けてみました。すると・・・
箱の中には、また箱が入っていました。
会津身不知柿が、ちゃんと焼酎で「さわされて(醂されて)」、渋が抜けるように、厳重に封がされていたようです。
“この中の箱を開けると、身不知柿に…”と思って・・・。中の箱を開けてみると・・・
まるで、らっきょうの皮剥きのようです。
それを開けると、ようやく、大きな身不知柿が顔を見せてくれました。
早速、その一つを取り出し、果物ナイフで剥いてみました。(因みに、亀さんは柿やリンゴの皮むきが得意です。)
もちろん、一つ丸ごとパクリです。とても美味かったですよ。
少し日に当てると、もっと美味くなるようですが、あっという間になくなりそうです。(記入者:亀さん)
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コメント
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ツヤツヤで美味しそうな雰囲気が
とても良く伝わってきます。
浜松の方では次郎柿が多いです。
柿も本当に色々な種類があるんですね。
投稿: トノ | 2014年12月 1日 (月) 17:51
我慢して待ったかいがありましたね。
柿はやはり丸ごとかじるのが一番です。
作業所の便りに「柿大好き」のアピールをしたが、反応なかった・・・・・・・。
投稿: GORO爺 | 2014年12月 1日 (月) 22:12
> トノ さんへ
広島の方も次郎柿や富有柿の甘柿が中心でした。
でも、小さい頃は各家の庭に渋柿の木があって、あわせ柿にしたり、干し柿にしていましたね。
投稿: 亀さん | 2014年12月 2日 (火) 00:48
>GORO爺さんへ
待たないと、柿の渋が残るので、じっと我慢していました。
亀さんは、柿もリンゴも桃も丸かじりが原則です。
すいかは無理ですがね(笑)。
投稿: 亀さん | 2014年12月 2日 (火) 11:53