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2014年12月

2014年12月31日 (水)

大晦日のカワセミ

     ―金魚をプレゼント?!―

141231144dsc_0177大晦日は、正午ごろに、カワセミ撮影のために近所の公園に行きました。

カワセミは既に来ており、盛んに餌捕りをしていました。

この日は、後述する理由で、カワセミはよく来るようでした。

1412310411dsc_0059141231122dsc_0159_2141231133dsc_0166_2亀さんが撮った上の写真を見れば、すぐ分かります。

そうです。カワセミの餌の魚が少ないので、可哀想に思った仲間の一人が金魚を放流したようです。

亀さんも、以前、カワセミの好物のクチボソを放流したことがありますが、クチボソを売っていた店が閉店したため、熱帯魚用の金魚を放流したようです。

141231072dsc_0080141231153dsc_0206_2カワセミは、金魚だけでなく、上のように、エビなども捕りますが、(写真をクリックして確認すると分かりますが、)小さいエビしか捕れないようでした。

14123110dsc_013314123111dsc_0148金魚を捕るところはピンボケしか撮れませんでした(上は、一度捕った金魚を落としたところで、下は落とした金魚を拾い直したところです。)(記入者:亀さん)

追記:来年もカワセミの写真をアップしたいと思いますので、よろしく!

2014年12月30日 (火)

恒例のお餅つきをしました!

    ―12月30日はお餅つき―

亀さんちは、現在の家に転居してから20年来、近所の人と12月30日にお餅つきをするのが習慣になっています。

29日は“苦をつく”ということから、また、31日はその日に作った鏡餅が一夜飾りになることから、お餅つきを避けるので、30日にお餅つきをしているのです。

141230000p1040836141230000p1040832朝8時頃、前の日から磨いで用意していたもち米を持ち寄って、蒸篭でふかし、臼で搗きます。

今年は、初めて5人の孫が餅つきに参加しました。

141230011p1040843_2長女の旦那さんは、亀さんの家の餅だけでなく、何度も餅つきをして、八面六臂の大活躍でした。

力仕事の苦手な亀さんは、例年同様、蒸篭の火の管理を担当しました。

141230022p1040856141230033p1040859孫たちは、お餅つきを楽しむとともに、お餅を丸める作業も楽しそうにやっていました。(記入者:亀さん)

追記:広島出身の亀さんちのお餅は、丸餅が主体で、あん入りの丸餅を沢山作りました。

2014年12月27日 (土)

大リーガー・黒田、カムバック!

   ―来シーズンはカープの優勝だ!―

14122701p1040807景気が今一で、来年に明るい夢を描くことがなかなか出来なかったのですが、亀さんは、今日(27日)の夕刊を見て、来年がパッと明るくなりました。

来シーズンのカープは、今シーズンの終了時の想定では、前健の大リーグへのポスティング移籍が必至、バリントンの退団・オリックスへの移籍(注1)、ミコライオの楽天への移籍(注2)、ドラフトでの新人有力投手の獲得失敗等で、戦力ダウンとなり、とてもAクラスを望むのは無理な状態でした。

ところが、前健のポスティング移籍については、(今シーズンの成績が、)本人も言うように、「納得いく数字ではないし、悔しさの残るシーズンだった。すべてにおいて納得がいかなかった。もうちょっと勝てたかな、後半大事なところで勝てなかった」ということから、カープファンとしては、喜んで大リーグに送り出す気分になれないこともあり、カープ球団が難色を示しました。

そして、今月24日には、前健が3億円でカープに残留するというニュースが報道されました(注3)。まさに、クリスマスプレゼントでした。

そして、今日、黒田が8年ぶりにカープに復帰するという大ニュースが飛び込んできました(注4)

年俸は、4億円プラス出来高払いとカープとしては驚くほどの高額ですが、ヤンキースでは今季19億円余の年俸だったし、パドレスが来季21億円余でオファーしたのを蹴って、「黒田の男気」というか、カープ愛がまたも発揮されたようです(注5)

これで、前健と黒田で30~35勝は確実です。これに、大瀬良なども加えれば、優勝も狙えます。カープの来年は、本当に楽しみです。

フレー、フレー、カープ!頑張れ、頑張れ、広島!(記入者:亀さん)

(注1)バリントンのオリックス移籍:http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141124-1400251.htmlhttp://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141206-1405567.html

(注2)ミコライオの楽天移籍:http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141206-1405589.html

(注3)前健、3億円で残留:http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141224-1412968.html

(注4)黒田、カープ復帰:http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141227-1414150.htmlhttp://www.carp.co.jp/news14/s-097.htmlhttp://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141227-1414324.html

(注5)黒田の男気:http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20141227-1414271.html

2014年12月23日 (火)

1日早いクリスマス・パーティ

     ―孫たちと一緒に―

14122301p104073123日、亀さんたちは、孫たちと一緒に、少し早いクリスマス・パーティをしました。

クリスマスケーキや料理は、亀さんの奥さんの手作りで、奥さんは、朝早く起きて、クリスマスケーキやローストチキンなど、孫が好きそうなものを一所懸命に作っていました。

11時半過ぎに、息子夫婦と双子の孫がやって来て、私たちと6人でさっそくクリスマス・パーティの開宴です。

14122302p1040725クリスマスケーキは、いつもは近くのケーキ屋さんに注文するのですが、イチゴ一杯のケーキが人気なので、今年は奥さんの手作りでした。

14122303p104073214122305p104073414122304p1040733料理は、孫に人気のローストチキンと海老フライですが、サンタやツリーの蒲鉾も並んでいました

この後、デザートにアイスクリームを食べ、なぜかあやとりやかるたとりをして、パーティは終わりました。

孫たちは、クリスマスの本来の意味は分からないまま、パーティを楽しみ、25日の朝のサンタさんからのクリスマス・プレゼントを期待していました。(記入者:亀さん)

2014年12月22日 (月)

12月21日のカワセミ(2)

  ―メスが来るのを待っているのかな?―

この日、近所の公園の池に来たのは、カワセミのオスですが、止まり木に止まっても、池面を見て魚を探すことをほとんどしませんでした。

141221081dsc_0096141221102dsc_0104141221113dsc_0108キョロキョロと横を見たり、上方を見ていることが頻繁でした。

通常、上空に猛禽類が飛んでいるときには、警戒して上方を見ることがありますが、猛禽類の姿は見えませんでした。

最近、公園の西側の水路や近くの団地内の遊歩道脇の水路に、オスとメスが一緒にいることがあるので、“メスが来るのを待っているのでは・・・”というのは有力説です。

カワセミは、11時に帰ってから2時間以上も来ないので、この日の撮影を切り上げることにしました。

14122112dsc_0007帰る際に、念のため、西側の水路を覘いてみると、カワセミのオスが魚捕りをしていました。

そして、このカワセミは、公園の池の方に飛んで行きました。

また、公園の池に戻って、撮影を再開しようかとも悩みましたが、そのまま家路につきました。(記入者:亀さん)

追記:この日撮ったツグミの写真です。14122113dsc_0132

2014年12月21日 (日)

12月21日のカワセミ(1)

    ―よそで餌捕りをしている?―

12月21日、亀さんは、カワセミを2週間ぶりに撮るために、8時半頃近所の公園に行きました。

既に、10人以上のカワセミ仲間が来ていましたが、早朝からカワセミは来ておらず、“よそで餌捕りをしているのでは・・・”ということでした。

141221031dsc_0015141221011dsc_0008141221022dsc_00109時過ぎになって、ようやくカワセミがやって来ましたが、すぐに毛繕いをしたり、じっくりと腰を落ち着け、魚捕りをするそぶりがありません。

結局、カワセミは、11時までに3回公園の池にやって来ましたが、1回しか魚捕りはしませんでした。

14122105dsc_0052亀さんは、その撮影に失敗し、辛うじてボケ気味の写真を1枚撮っただけでした。(記入者:亀さん)

2014年12月20日 (土)

亀さんにならって私も賀状を!

きょうから書き始めた年賀状、実は先月末には仕上がっていたのに<手つかず>でした。家内の京友禅の作品を拝借して2年目で、とりあえずは12回=12年が目標です。つまり干支をもうひとめぐりということ。いまのところまったく自覚症状はないのでそこまでは「生き延びよう」というわけです。

Img097

家内の作品は12年前の<旧作>ですが、ことしの新作はまだ制作中なので待てませんでした。そこまでは良かったのですが、やはり押し迫らないとね。ひとことを書く欄を少し広げましたから一人一人の顔を思い出しながら書いていきます。

「脳内同居人」のほうは石山文也の「新・気まぐれ読書日記」が年内にあと2作、蚤野久蔵の「書斎の漂着本」は4月から60作を書いて快走中です。こちらも数作を予定しています。

亀さんから「団塊の広場」にもっと書くようにと言われながらすみません。「来年こそ!」ということで・・・。

(記入者:野次馬)

 

2014年12月15日 (月)

年賀状を書き始めました!

    ―年賀状の受付開始にあわせて―

14121502p1040723亀さんは、昔からかなりの数の年賀状を出しています。

左は来年の年賀状です。宛先を書き、真ん中あたりに一言を書き添えて完成です。

年賀状については、“虚礼廃止”などの声もあるんですが、亀さんは、年賀状が少なくとも年に一回でも昔からの知り合いの消息をするためのツールとして有効であると考えています。

したがって、年賀状が虚礼であるとは考えていません。

ただ、定年前は、12月は大変忙しい時期だったので、NHKの紅白を見ながら(聞きながら)年賀状を書くことがほとんどでした。

定年後は、“12月25日までに出すと、お正月に間に合う”というので、なるべく20日ごろから書き始めることにしています。

しかし、いつも25日までに全部の年賀状を出しきれませんでした。

今年は、昨日の総選挙の選挙速報を見ながら、年賀状を書き始めました。

14121501p1040721折しも、今日(15日)は、年賀状の受付開始日で、ポストにも年賀状専用の投入口が出来ました。

早速、昨日書いたものを投入しました。

今後も、その日に書いたものはその都度投入して、25日までには、書き切りたいと思います。(記入者:亀さん)

2014年12月14日 (日)

総選挙の投票

    ―投票率が低いようですが・・・―

14121401p1040720今日(12月14日)は、総選挙(衆議院選挙)の投票日です。

亀さんの住んでいる選挙区は、野党第2党や第三極の政党の候補者が立候補せず、立候補者は与党の候補者と日本共産党の候補者の2名で、選挙民にとって選択肢の小さい、無風選挙区でした。

したがって、低投票率が予想されていましたが、亀さんは、今まで選挙で棄権したことがないので、午前中に投票に行きました。

お昼のニュースを見ると、やはり、投票率は全国的に低いようです。

国の政治は、子供や孫が過ごすことになる“将来の日本のあり方”を左右するので、是非投票に行って欲しいものです。(記入者:亀さん)

追記:選挙に行かないのは、結果として、現在の政治の方向を支持しているのと同じ効果となるのですが、政治に不満を持ちながら選挙に行かない人が多いのは、おかしいですね。

2014年12月 9日 (火)

地下鉄の連絡通路での作文展示

  ―誰も読まないのでは…。でも…―

141208011p1040702昨日、都営地下鉄新宿線の小川町駅と東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅の連絡通路を歩いていると、文字だけの妙な掲示がしてあるのを発見しました。

141208022p1040704141208071p1040703_2“何だろう?”と思って近づいてみると、作文コンクールの優秀作品の展示でした。その作文のテーマは、“税”というお堅いもので、主催は神田税務署でした。

“こんな所に展示しても誰も読まないだろう”と思いましたが、その内容が妙に気になったので、作文の題名を見てみました。

まず、中学生のコンクールの優秀作品の題名は

141208033p1040707「税で守りあう社会」(千代田区長賞)、「これからの日本の税について」(千代田都税事務所長賞)

141208044p1040706「税は夢を守るもの」、「税金の大切さ」(神田税務署長賞)

141208055p1040705「税金への関心」(東京納税貯蓄組合連合会会長賞)、「税金のおかげで」(神田納税貯蓄組合連合会最優秀賞)

141208066p1040708そして、「消費税の妖精」(神田税務関係団体連合会会長賞)、「消費税から見える未来」(東京税理士会神田支部長賞)でした。

141208082p1040709また、高校生の優秀作品の題名は、「増税に対する意識のあり方」、「税による助け合い」と「豊かで安心な生活を送るために必要な税金」でした。

こういう作文コンクールでは、模範解答的な作文になってしまう傾向がありますが、読んでみると、“税金は安ければ良く、給付や福祉は高かければ良い”という大人が恥ずかしくなるような内容でした。

なお、内容が読みたい人は、写真をクリックすれば、拡大しますので、読んでみてください。(記入者:亀さん)

2014年12月 8日 (月)

12月7日のカワセミ(2)

     ―シャッターが切れない!―

この時季、寒くなり、亀さんの指がかじかむと、カメラのシャッターを押しても、シャッターが切れないことがあります。指が凹んでシャッターに指の力が伝わらないのです。

したがって、シャッターの切り遅れが頻発します。

1412071021dsc_01651412071122dsc_0167_21412071223dsc_0168_212時近くなって少し温かくなると、ようやく、指の凹み方が弱くなり、採餌シーンが撮れました。

しかし、カワセミは魚捕りに失敗していました。

“採餌シーンを撮るまで帰らないぞ!”と心に決めて頑張ってみました。

1412071331dsc_01861412071432dsc_01871412071533dsc_01881412071634dsc_01891412071735dsc_0191すると、何とか撮れました。

カワセミの動きを追い切れず、途中でピントが甘くなったのですが、なぜか最後の1枚だけがピントぴったりで撮れています。(記入者:亀さん)

2014年12月 7日 (日)

12月7日のカワセミ(1)

  ―カワセミの色の変化がきれい!―

12月7日は寒い朝でしたが、8時から近所の公園にカワセミ撮影に行きました。

すでに10数人のカワセミ仲間が来られていましたが、カワセミの出が悪く、朝から一度も来ていないようでした。

14120700dsc_0012亀さんが行ったからも、カワセミは全然来ず、他の鳥(ウソやモズなど)と撮ったり、その日行われていた市民マラソンを見物したりして、カワセミを待ちました。

141207011dsc_0021_2カワセミがやって来たのは、9時45分過ぎでした。それからは、カワセミは長時間公園内に滞在して、時々魚捕りをしました。

141207021dsc_0036しかし、カワセミが魚捕りをする周辺は、木陰になっており、ピントが合いにくく、また、手がかじかみ、的確にシャッターが押せず、いい写真が撮れませんでした。

141207032dsc_0051_2141207043dsc_0073141207065dsc_0084141207076dsc_0098ただ、カワセミにあたる日光の具合によって、カワセミの色が変化し、きれいでした。

動きのあるカワセミが撮れないので、イライラしているとき、偶然、カワセミが飛び立つ瞬間を撮ることが出来ました。(正に足が止まり木から離れる瞬間です。)

14120709dsc_0131これをきっかけに、カワセミの魚捕りのシーンの撮影に成功しましたが、これは、次回の(2)で報告します。(記入者:亀さん)

2014年12月 6日 (土)

亀さんちのクリスマス飾り

      ―今日から模様替え!―

亀さんちの恒例の“季節に応じた室内飾り”が、今日からクリスマス飾りに替りました。

141206011p1040650141206022p1040651141206033p1040654まず、玄関を入ると、奥さんが最近作った、ちりめんの押絵のクリスマスツリーが歓迎してくれます。また、玄関の下駄箱の上などには、サンタクロースや小人の人形も出迎えてくれます。

141206041p1040656141206052p1040657141206063p1040659141206074p1040660居間に入ると、出窓には、サンタクロースの人形や飾り皿が飾ってあります。

14120608p104065514120609p1040674また、ソファのテーブルにはオルゴールがあり、ピアノの上には6人のサンタクロースが行進しています。

141206111p1040667141206122p1040668和室の和箪笥の上などには、サンタクロースの刺繍と一刀彫の人形が飾られています。

14120613p1040648_2141206141p1040690_2141206152p1040690_214120616p1040693_214120610p1040701_2このほか、洗面所や二階の廊下などにも、クリスマス関係の人形などが飾られて、亀さんちはクリスマス一色です。

室内装飾に囲まれているだけで、クリスマス気分ですよ!!(記入者:亀さん)

2014年12月 5日 (金)

日本橋高島屋のメリーゴーランドの詳報

    ―対象は小学生以下で無料―

木曜日のブログで、日本橋高島屋のメリーゴーランドを記載しましたところ、その詳細についての質問がありましたので、以下、ご報告致します。

141205033p1040644141205044p1040644会期は、12月25日(木)まで。

料金は無料。営業時間は午前11時~午後6時(最終受付は午後5時30分)

小学校以下のお子様を対象。6歳以下のお子様は保護者同伴。

以下、実際の営業の状況をご覧ください。

141205011p1040642141205022p1040643楽しそうですね。(記入者:亀さん)

2014年12月 4日 (木)

日本橋高島屋にレトロ調のメリーゴーランド

    ―クリスマスまで子供は乗れる!―

先月の11日のブログ「もうクリスマス飾り!?」(→ココをクリック!)で、都心の日本橋高島屋で、早くもクリスマスツリーやサンタクロース・トナカイの人形の飾りつけが行われたことを報告しましたが、昨日、それが子供向けにバージョンアップしました。

14120301p1040634驚いたことに、デパート1階のエントランスに飾られているクリスマスツリーの前に、素敵なミニ・メリーゴーランドがお目見えしたのです。

なかなかのレトロ調のメリーゴーランドで、絵になります。

クリスマス商戦に子供やジジ・ババを巻き込んで、クリスマスプレゼントを買わせようとする戦術だろうと思いますが、面白い企画ですね。

クリスマスの25日まで小さなお子様は乗れるようですから、子ども連れで都心にやってきた場合には寄ってみるといいですね。

141203021p1040636141203032p1040637141203043p1040638141203054p1040639なお、ショーウィンドーも大人向けのファッションの展示から子供向けのクリスマスプレゼントの展示に替わっていました。(記入者:亀さん)

付記:11月11日のブログに載せたショーウィンドーの写真と見比べて下さい。

2014年12月 3日 (水)

同窓会の交流の場・「Sサロン」

     ―偶数月の第一月曜日に開催―

亀さんたちが卒業したS高校は進学校で、東京には多くの卒業生がいます。そして、同窓会としての交流が盛んです。

毎年7月の第二月曜日に開催される関東支部の同窓会には、例年、500~600名の同窓生が参加するほか、年数回のゴルフコンペ、釣りクラブなどがあります。

141201011p1040628141201022p1040629また、同窓生の交流の活性化のために、偶数月の第一月曜日には、「Sサロン」という交流の場が設けられています。

一昨日も、同窓生が経営する、広島風お好み焼きの「れもん屋」高田馬場店で開催されました。

上は高校4回の卒業生(81歳)から60回の卒業生(24歳)までの30~40名が集まって、お好み焼きなどを食べ、酒を酌み交わしながら、親睦を深めました。

自分の息子よりも若い同窓生たちと情報を交換したり、その相談に乗ったりしながら、有意義で楽しい時間を過ごしました。

141201033p1040630141201044p1040631141201055p1040632亀さんは、同窓会や同期会の幹事をしているので、ほぼ毎回出席していますが、下戸なので、専ら郷土料理をせっせと食べていました。(記入者:亀さん)

(参考)れもん屋高田馬場店:http://www.hiroshima-navi.or.jp/gourmet/tokyo_okonomi/t_06.htmlhttp://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13010968/

 

2014年12月 2日 (火)

嫌われ者のムクドリ

    ―ねぐらを追われて右往左往!―

亀さんは、カワセミなどの野鳥の写真を撮る趣味を持っていますが、ほとんど撮らない野鳥があります。

それは、カラスとムクドリとヒヨドリです。

ただ、カラスは、ゴミあさりをして嫌われていますが、猛禽類のノスリとバトルをしているときは絵になります。また、ヒヨドリは、大きい声で啼き叫び、メジロなど小さな野鳥を虐めるので嫌われますが、桜の花を口ばしで落とすときなどは写真を撮る価値があります。

しかし、ムクドリは、姿かたちも良くないうえに、いつも集団で行動し、商店街や駅前の樹木や電線に止まって、うるさく啼き、糞害を撒き散らすので、撮る気がしません。

先日、息子のマンションを訪問した際に、そのムクドリの集団に遭遇しました。

最寄り駅を降り立ち、西口広場まで来ると、けたたましい野鳥の啼き声に見舞われ、“なんだろう?”と、啼き声の方向を見上げると・・・

141127011p1040609夥しいムクドリの集団です。電線に止まっているだけでも無数の集団なのに、次々に集団で飛んで来ます。

“「立錐の余地もない」とはこのことを言うんだ”と思えるほどです。

このムクドリの集団は、数週間前までは、駅の東側のスーパーマーケット前の大木をねぐらとしていたようです。

しかし、糞害などの防止のために、その大木を伐採した結果、西口付近の電線に移って来たようです(注)

そもそも、ムクドリは、宅地開発によってねぐらを失い、やっと市街地の中でねぐらとなる大木を見つけたのに、そこも人間生活の支障になると言って、追い出されたんですね。

まさに、ねぐらを求めて右往左往しているのですから、“人間の犠牲になってかわいそう!”とも言えそうです。(記入者:亀さん)

追記:ムクドリがいる区域は、200メートル四方に限られ、その先は1羽も止まっていません。もう少し疎らに止まっていれば、支障が生じないと思いますが、集団でいた方が安全なんでしょうかね・・・。

141127033p1040614


(注)http://route4osor.exblog.jp/11767016/

2014年12月 1日 (月)

会津の身不知柿の続報

       ―美味しく食べました!―14111901p1040593
11月20日のブログで会津の方から「身不知柿」を頂き、段ボール箱に開封 1130日」と記されていることを書きました。

そして、渋柿の会津身不知柿は焼酎を振りかけて約1、2週間程度密閉しておくと甘くなることが分かったので、“美味しく食べるためにそれまで待つことにします”と書きました。

昨日、ようやくその期限が来ました。そこで、大喜びで厳重な封を開けてみました。すると・・・141130012p1040622
箱の中には、また箱が入っていました。

会津身不知柿が、ちゃんと焼酎で「さわされて(醂されて)」、渋が抜けるように、厳重に封がされていたようです。

“この中の箱を開けると、身不知柿に…”と思って・・・。中の箱を開けてみると・・・

141130023p1040623141130034p1040624福島県の2大紙の一つの福島民報の新聞紙が・・・。

まるで、らっきょうの皮剥きのようです。

それを開けると、ようやく、大きな身不知柿が顔を見せてくれました。

141130045p1040625_2141130056p1040626早速、その一つを取り出し、果物ナイフで剥いてみました。(因みに、亀さんは柿やリンゴの皮むきが得意です。)

もちろん、一つ丸ごとパクリです。とても美味かったですよ。

少し日に当てると、もっと美味くなるようですが、あっという間になくなりそうです。(記入者:亀さん)

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