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2014年11月13日 (木)

高校同期の中村君、日展に連続入選!

 ―改組 新 第1回日展に行きました!―

141112011p1040514141112021p1040503_2高校同期の中村海洞(薫)君が日展に2年連続で入選されました。(冒頭右の書が中村海洞君の作品です。)

141112051p1040507そこで、11月12日の日展の日に、同期会の幹事仲間の古内君と一緒に、乃木坂の国立新美術館に行ってきました。

日展は、昨年、書・篆刻審査における事前配分などの不祥事があり、今年は、「改組 新 第1回日展」として外部審査員招聘などの改革を行いました(注1)

そのため、激戦難関審査だったようですが、中村君が見事に連続入選されたことはご本人の日頃の精進の結果であると、大変喜んでいます。

中村君の「春興」という作品について、亀さんはチンプンカンプン何が書いてあるのかすら分かりませんでした。

古内君が「漱石と書いてあるので、漱石の漢詩では…」と言ったので、家に帰って調べてみると、夏目漱石が明治31年に作った「春興」という漢詩でした(注2)

いずれにしても、大学卒業後会社勤めをし、定年後、大学院に行って書を極めるための研鑽を重ねておられる中村君に、感心するばかりです。(記入者:亀さん)

追記1:書の素養のない亀さんは、感想を述べることすらできませんので、受賞作品の写真などを掲載しておきます。

141112062p1040508上は、今年の日展の最高賞の日展会員賞が展示してあるコーナー。

14111207p1040511上は、特選の作品の一部です。

追記2:中村君が書いた用紙には、桜の透かし模様が入っていました。書いている字だけではなく、紙や墨も審査に影響するんでしょうか…。

141112032p1040505(このブログの写真は、クリックするとすべて拡大します。)

(注1)昨年の不祥事の影響で、今年の日展には、内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞がありませんでした。

(注2)春興 夏目漱石:http://www.shodo.co.jp/blog/hitati/2011/03/post-32.html

(参考)昨年の日展初入選の記事:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-40b0.html

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コメント

書は、筆の持ち方から習って、掛け軸も少し書きました。先生が引退されてそのままです。
見るのは大好き。

日展に連続入選ってすごいですね。

写真から会場の雰囲気がよく分かります。

国立新美術館へまた行きたいです。

何事も「極める」のはなかなか難しいのに着実に結果を残されているのは大したものです。先日行った正倉院展でも多くの書が出展されていて熱心に見学する方が多かったです。不肖私、書道は中高の6年やりましたが、いくらがんばっても貰えたのは「も一」だけ。確か10枚で次の課題に進むことができました。未だに来場者記名ではサインペンを取ってしまいます。

>GORO爺さんへ
掛け軸が書けるなんてすごいですね。
亀さんは、書道や絵画は苦手です。音楽は得意だったんですが…。

> トノ さんへ
日展については、昨年色々ありましたが、やはり我が国では最高の、そして、プロの展覧会ですね。
中村君もプロとしてさらに活躍されるだろうと思います。

>野次馬さんへ
吉田萩洞先生と“もう一寸”という意味の「も一」は懐かしい思い出ですね。
多分5枚で、次の課題に行けたんだと思いますよ。
1週間に、家で書いた1枚と授業で書いた1枚、計2枚で「も一」を貰うと、2週間半で次の課題に進めたので、亀さんは日曜日は家で必ず習字をしていましたよ。

亀さんへ 「も一」5枚で<進級>でしたか。中高通じて<も一>だけしか貰えなかった私は教本だった王義之の「蘭亭序」は最初のほうで苦闘するばかりでした。うまい連中はずっと先を書いていましたが、亀さんは自宅でも書に打ち込んでいたんですね。

>野次馬さんへ
そうです。
旅行をしたり、友達の家に泊まりがけで行くときにも、習字道具を持って行ってたんですよ。

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