亀さんちの晩秋の装飾
―紅葉・柿・団栗など―
晩秋を迎えて、いつの間にか、亀さんちの室内は季節に応じた装飾に替っています。
まず、玄関では、“みのり”と題する南雲工房の伊予一刀彫の人形と柿の手拭飾りが出迎えてくれます。
この縮緬細工は、奥さんの作品ですが、柿のへたは本物の柿のへたを使っています。
出窓には、縮緬細工の“紅葉とウサギ”や“団栗とリス”や“釣りをするウサギ”も飾られています。
これらは、奥さんが気に入って買い求めたものです。
和室の床の間には、奥さんの刺繍の師匠が創られた、秋の野原の刺繍画が飾られています。
また、和箪笥の上には、なぜか、奥さんが作った、ニワトリの縮緬細工が飾ってあります(注)。
このような装飾で、晩秋の気配が感じられる室内です。(記入者:亀さん)
(注)奥さんに尋ねると、“晩秋のものではないが、飾るものが少なかったので…”飾ったようです。
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コメント
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いつも素敵。「秋」ですね。
10月は、稲刈り、芋ほり、運動会と毎週の行事。
今週は「小さな秋」を探しに山歩きです。
投稿: GORO爺 | 2014年10月28日 (火) 09:16
> GORO爺さんへ
二男の双子の孫も初めての運動会・芋掘りにチャレンジしたようです。
運動会では、二人ともかけっこで1着だったようです。(亀さんは、出張で運動会は見に行けませんでした。)
投稿: 亀さん | 2014年10月29日 (水) 23:46