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2014年10月

2014年10月31日 (金)

大分から戻って来ました!

     ―ソラシドエアに初搭乗!―

141029011p1040450 新規参入航空会社のソラシドエア(スカイネットアジア航空)に初めて乗りました。

亀さんは、新規参入航空会社のなかで、ソラシドエアについては亀さんに縁のある宮崎に本社があるので、昔から関心があったのですが、大手航空会社のJALやANAの方が安心感があるという、古い感覚の人間(注1)なので、“乗ろう!”という気がありませんでした。

ところが、大分から帰るとき、ソラシドエアに初めて乗ることになりました。

つまり、亀さんは、ANA便を予約したはずなのに、その便がソラシドエアとの共同運航便(注2)だったのです。機体も乗務員もソラシドエアの便にANAの便名が付されているのです。

141029022p1040451141029033p1040452機体には、宮崎県の会社らしく、「天孫降臨」や「ひむか共和国」などの文字が書かれています。

ソラシドエアは、今年10月1日より 、全路線全便において 、新造機ボー イング737-800型機での運航を開始しており、亀さんが乗ったソラシドエア機も737-800型機でした(注3)

この飛行機は、174人乗り(6席×29列)と、最近よく乗っているジャンボ機と異なり、小ぢんまりしており、機内に入って、“小さな飛行機だなあ…”と感じました。

141029044p1040453_2機内販売は、地方色を出した品物を販売しており、亀さんは宮崎産のゴボウの素揚げの「ゴボチ」を衝動的に買ってしまいました。

このお菓子は、平成25年度優良ふるさと食品中央コンクールで最高賞の農林水産大臣賞を受賞したお菓子だそうです(注4)

こんなこともあって、ソラシドエアの初搭乗は、楽しかったですよ。

来年でも、ソラシドエアに乗って、宮崎に行ってみようと思います。(記入者:亀さん)

(注1)因みに、スマホもNTTドコモです。ソフトバンクやauに“乗り換えよう!”という気はありません。

(注2)一つの定期航空便に複数の航空会社の便名を付与して運航される便。国内の航空会社同士の共同運航の場合は、大手航空会社が地方に拠点を置く新興航空会社の便を自社便として販売することが多い。

(注3)Solaseed Air>機体案内:https://www.skynetasia.co.jp/service/inflight/seatmap.html

(注4)ゴボチ:http://shop.miyazaki-airport.co.jp/products/detail.php?product_id=66

2014年10月30日 (木)

大分に行ってきました!

     ―関あじで一杯

先日、仕事で大分に行ってきました。

亀さんは、仕事などで地方都市に行くときには、夕飯はその地方の名物を食べることにしています。

141028011p1040426大分は、関あじ、関さばや城下かれいなど海の幸が豊富なので、この日は魚料理にしました。

141028022p1040425まず、生ビールを注文し、料理は何にするか考えていると、店員さんが“本日のおすすめ品”と書かれた品書きを持って来られたので、その中から注文することにしました。

14102803p104041914102804p1040418_2最初は、関あじの刺身と地だこの刺身、

14102805p104042114102806p1040422次いで、かれいの煮付けときびなごの天ぷら。なかなか美味い魚料理で、この日の選択は大成功でした。

14102808p104042414102807p1040423そして、仕上げは、大根なますととりもつ酢の後に、ぶりかまの塩焼と唐揚。

この辺まで来て、亀さんは、魚料理だけで満腹状態になってしまい、この店を終わりにしました。

しかも、いつもは、帰りにご当地ラーメンで、〆るのですが、この日は、満腹でラーメンが食べられませんでした。

しかし、この日は、美味い魚に大満足の亀さんでした。(記入者:亀さん)

2014年10月28日 (火)

亀さんちの晩秋の装飾

      ―紅葉・柿・団栗など―

晩秋を迎えて、いつの間にか、亀さんちの室内は季節に応じた装飾に替っています。

141027011p1040392


141027022p1040395まず、玄関では、“みのり”と題する南雲工房の伊予一刀彫の人形と柿の手拭飾りが出迎えてくれます。

14102706p1040400居間に入ると、テーブルには縮緬細工の柿が飾られています。

この縮緬細工は、奥さんの作品ですが、柿のへたは本物の柿のへたを使っています。

141027031p1040406_2141027042p1040407_2141027053p1040410_2出窓には、縮緬細工の“紅葉とウサギ”や“団栗とリス”や“釣りをするウサギ”も飾られています。

これらは、奥さんが気に入って買い求めたものです。

14102707p1040398和室の床の間には、奥さんの刺繍の師匠が創られた、秋の野原の刺繍画が飾られています。

14102708p1040396また、和箪笥の上には、なぜか、奥さんが作った、ニワトリの縮緬細工が飾ってあります(注)

このような装飾で、晩秋の気配が感じられる室内です。(記入者:亀さん)

(注)奥さんに尋ねると、“晩秋のものではないが、飾るものが少なかったので…”飾ったようです。

2014年10月27日 (月)

コメダ珈琲店に行ってみました!

 ―名古屋発、スタバやドトールの逆の戦略―

141026011p1040376名古屋の喫茶店の代名詞とも言える「コメダ珈琲」が関東にも店舗展開をしており、1年半ほど前に、亀さんちの近くにも店舗をオープンしています(注1)

友人から、“なかなか良い珈琲店で一度行ってみると良いよ!”と勧められていたのですが、行く機会がありませんでした。

インターネットで調べると、コメダ珈琲は“ゆったりとしたソファ席やセルフの逆をいくフルサービス、洗礼されていない落ち着いた雰囲気や長年変わらないメニューなど、スターバックスやドトールコーヒーの逆の戦略で成長を続けて”いる(注2)と書かれています。

141026022p1040377また、テレビ等でも“名古屋式モーニングサービスはすごい!”としばしば報道されるので、先日、朝食時に奥さんと一緒に行ってみました。

141026033p1040379オープン当時は、何十分も待たされるという状態のようでしたが、亀さんは、5分くらい待つだけで、席に案内されました。

注文を取ったり、コーヒーなどを運ぶのは、若くてかわいい女性店員さんで、セルフが原則のスタバなどとは対象的です。

また、お客さんは、グループで来られている人が多く、時間を気にしないで、茶話会的な雰囲気で、時間を費やされていました。

亀さんたちは、たっぷりカフェオーレを注文しました。

141026044p1040383これには、モーニングサービスとしてトーストとゆで卵がついていました。そこで、ミニサラダと小倉あんも注文しました。

“モーニングサービスがトーストとゆで卵”というのは、名古屋以外でも一般的であるので、若干期待外れでしたし、イマイチ食べ足りなかったので、さらにミックストーストを追加注文しました。

結論的に言うと、ゆったりと珈琲を飲みながら団欒するには適した店であり、スタバなどとは異なる客層を対象にしており、両者を比較して評価することはできないと感じました。(記入者:亀さん)

(注1)コメダ珈琲店 東川口店(H.23.02.25 オープン):http://www.komeda.co.jp/shoplist/saitama/saitama/TO0417.html?search=1

(注2)「スタバの逆を攻める!名古屋発、コメダ珈琲が人気の理由」:http://matome.naver.jp/odai/2131425095884495201

(参考)コメダ珈琲店のHP:http://www.komeda.co.jp/

2014年10月26日 (日)

秋2題

  ―きれいな夕焼けと秋の実りのお裾分け―

14102501dsc_0017今年の秋は、大型台風の襲来などで天候不順の日が多く、立冬(11月7日)を間近にして、ようやく天候が安定してきました。

冒頭の写真は、先日、息子のマンションのベランダから見た西の空です。

きれいな夕焼け空でしたが、写真の左側に黒い富士山が見えます。(写真をクリックすると、写真が拡大するので、ご覧下さい。)

14102606p1040389このような天候不順だった秋ですが、秋の実りは豊作です。

先日ご報告した亀さんちのアケビはまずまずでしたが、ご近所の柿とミカンも豊作でした。

特に、柿は枝もたわわになるほどの大豊作でした。

亀さんちにも、そのお裾分けがあり、さっそく食べてみると、柿の甘さが口からあふれるようでした。(記入者:亀さん)

2014年10月23日 (木)

特別展 天皇皇后両陛下の80年

  ―日本橋高島屋で27日まで開催―

141017011p1040366天皇陛下が昨年12月23日に、皇后陛下がこの10月20日に80歳になられ、お二人の傘寿をお祝いして、「特別展 天皇皇后両陛下の80年―信頼の絆をひろげて」が、現在、日本橋高島屋で開催されています。

そして、昨22日には両陛下がこの特別展を訪れられたようです。

141017022p1040367141017033p1040361まず、高島屋の1階には、天皇陛下の成人式及び立太子の礼のお祝いの品として日本楽器(現ヤマハ)より献上されたピアノや皇后さまご使用のハーブ・お椅子・譜面台などが飾られています。

8階で開かれている特別展では、初公開を含む約130点のゆかりの品や約180点の写真によって、両陛下のこれまでの歩みを振り返っています。

これらのお写真は、亀さんたちの成長期の写真であるだけに、亀さんの記憶にもあり、懐かしいものでした(注)

また、天皇陛下が学習院初等科当時に背負っておられたランドセル、天皇陛下が皇后陛下に贈られたブローチ、幼少期の皇太子さま、秋篠宮さま、黒田清子さまが皇后陛下に贈られた手作りのエプロンなどの珍しい品々も展示されています。

入場無料でもあり、一見の価値がありますよ。(記入者:亀さん)

(注)皇太子・同妃殿下のご成婚式は、亀さんの中学校入学式の前日でした。

2014年10月21日 (火)

かんだやぶそば、営業再開!

  ―昨年2月の火災以来1年8か月ぶり―

141020011p1040372昨年2月火災により焼失し、営業休止をしていた「かんだやぶそば」が、昨20日に1年8か月ぶりに営業を再開しました(注)

亀さんは、ずいぶん前から、その営業再開の初日は昼食を「かんだやぶそば」のそばをしようと決めていました。

そして、“初日は客の大行列が出来るだろう!”と思ったので、11時半に店に行ってみました。

しかし、店の前には、冒頭の写真のように、既に長蛇の列が出来ており、最後尾は路地を曲がった所になっていました。

141020022p1040371141020033p1040369141020044p1040370交通整理をしている店員さんに聞くと、開店前からから100人以上のお客さんが並んでいたようです。

亀さんは、一旦、最後尾に並びましたが、列はなかなか進みません。なんでも、入店まで1時間以上掛かっているようでした。

店内のお客さんも、久しぶりの「かんだやぶそば」なので、じっくり腰を落ちつけ、回転が悪いようです。

亀さんは、1時間も待てないので、この日の入店をあきらめ、少し落ち着いた頃に食べに来ることにしました。

14102005p1040374帰りに、「かんだやぶそば」と並ぶ名店の「まつや」をのぞいたところ、列が短かったので、ここで、昼食をとることにしました。(記入者:亀さん)

(注)「焼失「かんだやぶそば」営業再開、常連客ら列」(読売新聞 2014.10.20):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141020-00050074-yom-soci

 

(参考)「かんだやぶそば」の公式HP:http://www.yabusoba.net/

2014年10月19日 (日)

10月18日のカワセミ

     ―1か月ぶりのカワセミ撮影―

141018011dsc_0001_2亀さんは、ここ1か月、仕事が忙しかったり、週末が台風で天気が悪かったりで、カワセミ撮影に行っていませんでした。

昨日(10月18日)は、9時前に、近所の公園に行って、1か月ぶりのカワセミ撮影を楽しみました。

この日のカワセミの出はまずまずで、亀さんが公園にいた約4時間ほどで4回やって来ました。

ただ、魚捕りはあまりせず、しかも上手でないので、そのシーンはいい写真が撮れませんでした。

1410180211dsc_0005_21410180312dsc_0006_2上のように、魚捕りに失敗しているシーンか、

1410181333dsc_0027むこうに向いたシーンが撮れただけでした。

141018073dsc_0052ところで、この公園の主は、今年生まれた若鳥になったようです(注)

この若鳥は、左足の指が少し奇形で、その1本が少し長く、ピンク色をしています。

1か月間カワセミ撮影をしなかったため、撮影技術の低下を痛感した感じた1日でした。(記入者:亀さん)

(注)時々、別のカワセミも領海侵犯している状態なので、縄張りが確定しているかどうかは不明です。

2014年10月16日 (木)

人気高騰で定価以上のお酒

      ―「百年の孤独」と「獺祭」―

先日、お世話になった人にお礼をしようとしたところ、“美味しい麦焼酎が欲しい!”と言われました。

亀さんは、宮崎に縁のあるので、宮崎のプレミアム焼酎の「百年の孤独」(注1)を贈ることにしました。

しかし、「百年の孤独」が定価で売られることはほとんどなく、みやざき物産館の“KONNE”や日本橋高島屋で売られることがあるものの、抽選制で売られるようです。

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そこで、全国の銘酒を揃えている八重洲地下街のリカーショップに行ってみたところ、定価(3056円)の3倍くらいの値段(9240円)で売られていました。

下戸の亀さんには分かりませんが、それだけの価値はあるということなので、購入し、お世話になった人に贈りました。

14101501dsc_0013ところで、昨日、地下鉄の日本橋駅に降りると、開店前の日本橋高島屋の地下入口に、長い行列が出来ていました。

“何の行列なのかな?”と思って尋ねると、「獺祭が売られるんですよ!」との答えでした。

「獺祭」も、プレミアム日本酒として有名で、定価ではなかなか入手できないようです(注2)

因みに、八重洲地下街のリカーショップでは、「獺祭」が定価の2~3倍で売られていました。

141015041dsc_0016141015052dsc_0015そこまでして飲みたい気持ちは下戸の亀さんには分かりませんが、美味い酒なんでしょうね!(記入者:亀さん)

(注1)百年の孤独:http://www.sakenomise.com/osake/shochu/12.html

(注2)獺祭:http://www.asahishuzo.ne.jp/products/items/item.html

2014年10月13日 (月)

アケビの収穫、終わる!

     ―2014年最終報告―

14101005p104035810月10日に、アケビの実の今年最後の収穫をしました。

今年の収穫量は、三つ葉アケビ13個、五つ葉アケビ121個、計134個で、昨年よりはわずかに多かったものの、大豊作とは言えませんでした。

振り返ってみると、初収穫の2007年が6個(注1)でしたが、三つ葉アケビの栽培も始めた2008年からは収穫量が増え、同年の収穫量は51個(注2)、2009年が34個(注3)でした。

そして、授粉が上手くいった2010年には最多の177個(注4)を記録しました。

2011、2012年は同数の160個(注5)と、3年連続の豊作でした。

しかし、2013年は、授粉期の天候不順で授粉が上手くいかず、121個と不作でした(注6)

今年は、昨年よりは授粉が上手くいったので、“昨年の収穫(121個)以上、一昨年の収穫(160個)程度の収穫”(注7)を期待していたのですが、収穫量はイマイチでした。

14100901p1040267最後に、参考のために、三つ葉アケビ(左)と五つ葉アケビ(右)を並べた写真を載せておきます。大きさを比較してみてください。(記入者:亀さん)

(注1)五つ葉あけびのみ6個

(注2)五つ葉49個・三つ葉2個

(注3)五つ葉21個・三つ葉13個

(注4)五つ葉148個・三つ葉29個

(注5)2011年:五つ葉133個・三つ葉27個、2012年:五つ葉112個・三つ葉48個

(注6)五つ葉120個・三つ葉1個

(注7)「アケビの授粉、一応完了!」(2014.04.12):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-2c03.html

2014年10月12日 (日)

カープ、CSファーストステージで敗退!

  ―珍しい“12回コールドで引き分け”―

141012011dsc_0016セリーグのCSファーストステージの第2戦は、阪神(リーグ2位)の1勝の後、広島は勝つしかない、つまり、負け又は引き分けで敗退という状況で始まり、緊迫した投手戦で、9回まで0-0のまま、延長戦に入りました。

この時点で、亀さんは、次のことを理解しており、12回まで0-0だと、カープは敗退することを理解していました。

つまり、①CSファーストステージは3試合であること、②両チーム同率のときはシリーズ2位のチームが勝ち抜けること、③延長は12回までであること、④12回表まで同点なら後攻のチームは引き分けか勝ちとなることを。

そして、11回まで、0-0が続き、ついに、12回表のカープの攻撃となりました

この時、テレビ放送で、アナウンサーが“12回表にカープが無得点だと、コールドゲームで引き分けになる”と、説明しだしました。

確かに、12回表まで同点なら後攻の阪神は、悪くて引き分けですから、1勝1分け以上となり、3試合しても悪くて1勝1敗1分けとなるので、12回表で2位の阪神の勝ち抜けが確定します。

そのため、“無駄な試合はしない”との観点から、コールドゲームにすることは道理が通ります。

141012022dsc_0014試合は、12回表のカープの攻撃は無得点で、12回コールドの引き分けとなりました。

引き分けでコールドゲームということは通常では有りませんので、カープファン、中でもカープ女子は、何が起こったのか分からず、ポカーンとしているようでした。

いずれにしても、1試合目が0-1、2試合目が0-0で敗退ですから、残念至極です。

このような悪夢は、最終盤のカープの不調、なかでも最終戦の対巨人戦の敗戦による3位転落を発端としているのです。

来年こそは、必要な補強とトレーニングにより、強力なカープを作りだし、是非優勝してほしいものです。(記入者:亀さん)

カープ、CSの初戦に惜敗も…

  ―台風19号で3試合できないと・・・―

10日、11日と、仕事でふるさとの広島に出張しました。141010011p1040298
141010022p1040299広島電鉄の路面電車の中には、カープのロゴやキャッチフレーズ等をラッピングした「カープ電車」が走り(注)

141010031p1040301141010032p1040335また、一部の店舗では、クライマックスシリーズ(CS)の応援セールなどをしていました。

14101101p1040356さらに、驚いたことに、地元紙の中国新聞は、“届け東京から熱い声援”と称して、カープファンの芸能人等の応援が2面を使って全面広告がしてありました。

しかし、カープは6日の巨人との最終戦で敗れ、3位になり、CSのファーストステージが甲子園となったため、広島の町の盛り上がりは、今一歩でした。

そのためか、11日の初戦は、エース前田の投入でしたが、0-1で惜敗しました。

こうなったからには、残された2試合を連勝しなければ、念願の日本一にはなれません。最後の力を振り絞って、カープのファンの夢を実現してほしいものです。

ところで、初戦に中4日の前田を投入したのには、次のような理由が有ったようです。

CSのファーストステージの日程は、予備日を含めて4日間しかなく、台風19号の状況から考えると、2試合しかできない確率が高く、その場合には、1勝1敗の場合は2位の阪神が勝ち抜けるのだそうです(注2)

このように、台風19号との関係でカープは1敗もできなくなったため、前田を投入したようです。

しかし、カープは1敗してしまいました。

台風19号による中止が1日で済んで、あと2試合できるよう、テルテル坊主でも吊り下げますかね。(記入者:亀さん)

(注1)広島電鉄のカープ応援企画>カープ電車:http://www.hiroden.co.jp/what/new/topic.htm#140314_carptrain

(注2)台風19号がカープ直撃? CS初戦敗れ2日間中止なら敗退(夕刊フジ):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000016-ykf-spo

2014年10月 9日 (木)

今夜は皆既月食!

      ―3年ぶりでの天体ショー―20141008l
昨夜は、皆既月食がありました。2011年12月10日以来3年ぶりでした。(図は国立天文台のHPより)

しかも、時間的にちょうど良い時間の日食だったので、多くの人が空を見上げて楽しんでいました。

部分食は、18時14分頃に始まり、だんだん月が欠けていきました。

皆既食は、19時25分頃から20時25分頃まで1時間続きましたが、亀さんちの方は、ときどき雲が邪魔をしました。

141008010p1040251_2上の写真は、皆既食直前の19時10分にコンパクト・デジカメで撮ったものです。部分食のときは、明るさがあったので、撮ることが出来ました。

皆既食のときは、ニコンD300Sに70-300mmのズームレンズをつけて撮ってみました。

皆既食をファインダーで覗くと、赤い満月です。

しかし、ISOを3200にして、最初はシャッター速度を1/100で撮りましたが、日常の月よりも相当暗く、何も写りませんでした。

141008032dsc_00981/25で撮ると、部分食のように写りました。

141008032dsc_00981/15で撮ると、目で見るより暗くなりました。

141008054dsc_0113_2


最後に、1/8にして撮ると、ファインダーで覗いたような赤い月が撮れました。

皆既月食の際、月-地球-太陽が一直線に並び、月は地球の陰に入りますが、太陽光のうち赤い光が地球の大気によって屈折し、月に当たるので、赤い月となるようです(注)

14090901dsc_0059参考のために、9月9日の満月(中秋の名月の翌日のスーパームーン)を掲載しておきます。明るさの違いが分かるでしょう!(記入者:亀さん)

(注)国立天文台>皆既月食 2014年10月8日:http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html

2014年10月 2日 (木)

アケビの今年の初収穫

     ―まずは62個の収穫―

141002011p1040235141002022p104023610月2日、帰宅して、亀さんが栽培しているアケビの状況を見てみると、アケビの実が割れていました。

そこで、さっそく初収穫することにしました。

そして、五つ葉アケビばかり62個収穫しました。

例年、初収穫は、10月の中旬頃なので(注1)、今年は少し早いようです。

しかも、例年、初収穫は10個程度なのに、今年はここのところの寒さのせいか、一気に割れたようです。

アケビの実は、まだ収穫していないものが50個以上あります。

したがって、今年の最終的な収穫個数は、4月の授粉の際のブログに書いたように(注2)、一昨年の160個を超えることは無理にしても、昨年の121個以上にはなるのではないかと思っています。(記入者:亀さん)

追記:五つ葉アケビは、房状になっているものが多く、一番多い物で、1房に7個の実が出来ていました。141002033p1040241
(注1)2012年の収穫状況:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-ce9e.html。2013年の収穫状況:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-5fde.html

(注2)2014年の授粉:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-2c03.html

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