色々な被写体を撮る
近所の公園でカワセミ撮影をしているとき、亀さんは、撮影の練習の意味から、時々、カワセミ以外の被写体にもレンズを向けています。
その被写体が珍しいものであった方がうれしいのですが、この日は、ギンヤンマの産卵風景を撮ることができました。
最初のうちは、ギンヤンマのオスとメスが繋がって飛んでいました。
なかなか草に止まってくれないので、四苦八苦していたのですが、10分くらいすると、池に生えているガマの根元あたりに産卵しだしました。
サンニッパで撮ろうとしたのですが、角度的に無理だったので、70-300mmのズームレンズを手持ちして撮ってみました。
前側がオスで、後ろ側がメスです。1枚目の写真のメスの尻尾から卵が出ているのが分かります。
なお、小さい頃は、“トンボが繋がっているのは交尾をしているんだ”と思っていたんですが、その後、このような形で繋がっているのは、産卵のときであることを知りました。
なぜ、繋がって産卵するんでしょうかね。(記入者:亀さん)
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