亀さんちの七夕飾り
―今年はウサギの押絵が目玉!―
七夕が近づき、亀さんちの室内の装飾が七夕に因んだものになってきました。
まず、玄関には、今年奥さんが作り、今年の目玉であるちりめん細工のウサギの押絵が出迎えてくれます。このウサギは七夕飾りを持って行進しています。
また、下駄箱の上には、一刀彫の織姫と彦星の人形が飾ってあります。
次に、居間に入ると、出窓にはちりめん細工のと七夕を祝う子供たちの人形が飾られ、壁には紫陽花の絵が飾られています。
そして、和室に入ると、和箪笥の上に、野草の絵を背景にして。ちりめん細工のほうずきが飾られています。
このほうずきの外側の繊維は、亀さんがほうずきの実物を自然腐敗させて作ったものです。
和室の壁には、布に仙台の七夕飾りを描いた絵が飾ってあります。
亀さんちでは、奥さんが季節ごとに室内の装飾を変えてくれるので、室内にいても季節感を感じられます。(記入者:亀さん)
« 7月2日は半夏生! | トップページ | 広島市内はカープ一色! »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
いつもほんとに素敵な飾りをありがとう。
園児たちもせっせと願い事を書いています。
町の七夕は8月で、「福生七夕祭り」のイベントがあります。メインストリートに模擬店が今年は100店舗。毎年五平餅の店長を務めています。
投稿: GORO爺 | 2014年7月 4日 (金) 06:45
亀さん、ご無沙汰してしまいましたっ(>∀<)ノ
いつもながら、うっとりしてしまう室内装飾ですね~(亀さん、いつも美術館に帰ってきてるみたいだわ〃⌒ー⌒〃フフッ)
ほうずきの飾りは、ご夫婦共同作業で作られた手作りの作品なんですねすごく綺麗~~殻?(外側)を崩さずに、中にもう一つ飾りを入れる作業って…魔法使いしかできない技ですよね~(笑)
投稿: シェリー | 2014年7月 4日 (金) 11:02
七夕ですネ~!流石に亀さんの奥様センス抜群!
私は認知症グループホームのボランティア活動をしてますが、七夕飾りの短冊をみて驚いています、90歳代の親年齢の方ばかりですが、「親しい女性ができます様に・・・」「120歳まで元気で暮らせます様に・・・」等々・・・ひょっとして私より意識が若いのかしらね???(ボランティアしている私が頑張らないとネ~!)
投稿: マルチュウ | 2014年7月 4日 (金) 21:54
>GORO爺 さんへ
亀さんが通勤で乗下車する駅や乗り換え駅には、七夕の笹飾りがあり、短冊に願い事を書いて下げることができます。
亀さんも、願い事を書いて笹飾りに吊り下げようかな・・・。
投稿: 亀さん | 2014年7月 5日 (土) 21:12
>シェリーさんへ
ほおずきの袋や中の丸い実などは、袋の繊維を残して腐敗して、水で洗うと流れ落ちます。
この繊維の袋を自然乾燥させ、袋のほころびからちりめんで作った丸い球をいれます。
そして、ほころびは、木工糊などで閉じます。
すると、写真のような、ほうずきの飾り物ができるんですよ。
一度作ってみると良いですよ。
投稿: 亀さん | 2014年7月 5日 (土) 21:18
>マルチュウさんへ
亀さんも、「若い彼女ができますように…」と書いてみましょうかね…。ハハハ・・・。
投稿: 亀さん | 2014年7月 5日 (土) 21:21
今日は七夕★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
星は見えませんが、織姫と彦星はきっと会えたと思います^^
亀さんのお家の七夕飾り、素敵ですね。
ほおずきの飾り、作りたくなってしまいました
投稿: ほよりん | 2014年7月 7日 (月) 21:58
> ほよりんさんへ
ほおずきの飾りは、ほおずきの実をバケツに入れて、日の当たる屋外に置いておきます。
すると、袋の繊維以外は腐ります。
水を毎日かえてやると、きれいに繊維だけになります。
1か月以上の手間がかかりますが、根気良くやるときれいな繊維の袋ができますよ。
頑張ってやってみてください。
投稿: 亀さん | 2014年7月 7日 (月) 22:40