7月6日のカワセミ(2)
―うまく撮れるのは10時半頃―
デジタルカメラは撮影の時刻を記録するので、亀さんは、カワセミが公園に来た時刻・帰った時刻やうまく撮れた写真の撮影時刻を記録しています。
その記録を見て、最近、うまく撮れたカワセミの魚捕りの写真の撮影時刻が、10時半頃に集中していることに気づきました。
昨日アップした「7月6日のカワセミ(1)」の魚捕りのシーンの写真(上に再掲)も、10時27分に撮ったものです。
その前の時刻に撮った写真は、シャッターを押すのが遅れ、上のような写真が撮れるのですが、連続して2、3枚だけしかピントが合っていません。
また、その時刻よりも後に撮ったものは、シャッターのタイミングやカメラの振り方がイマイチです。
なぜ撮影時刻によって、写真の出来に差があるのか、色々考え、亀さんが到達した結論は、次の通りです。
①撮影を始めたばかりの時刻では、亀さんがカワセミの飛び込みのタイミングを掴み切れず、シャッターを押すのが遅れ気味になる。
②撮影を始めて2、3時間経つと、カワセミの飛び込むタイミングを掴めるようになり、いい写真が撮れるようになる。
③その後、撮影時間が長くなると、疲れてきて、カワセミが飛び込む瞬間まで緊張して待つことが出来なくなったり、カメラの振る方が緩慢になったりして、イマイチの写真しか撮れなくなる。
このようなことが分かっているのですが、それを克服することができません。
そこで、1日6時間以上もカワセミ撮影するのではなく、1日3、4時間の撮影にした方が効率的かも…と思う、今日この頃です。(記入者:亀さん)
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