鯉の季節は終わっていないぞ!!
―再開したリーグ戦の初カードで勝ち越し―
亀さんの愛する広島カープは、日本生命セ・パ交流戦を9勝15敗と最下位で終えました。
9連敗をして、交流戦で4勝15敗となったときは、みんなから「鯉の季節は終わったね!」と冷やかされました。
その後、5連勝して、やっと持ちこたえ、ホッとしました。
いつの間にか、巨人とは2.5ゲーム差となっており、再開したリーグ戦の初カードとなる対ベイスターズ戦は、カープの今後にとって大切でした。
27日の第1戦は、前田健の好投と打線の援護で6-0と大勝利で、今季初の6連勝。
この日、カープ球団史上最多の8人の選手がオールスターファン投票で選出されたこともあり、“幸先良いスタート”と感じました。
そこで、28、29日の第2、3戦は、BS-TBS、NHK総合で実況中継があるので、天気が雨模様であることもあり、カワセミ撮影に行かず、テレビ観戦・応援をすることにしました。
しかし、第2戦は、バリントンの乱調から4-7の逆転負け。さあ、第3戦が勝負となりました。
第3戦は、初回、エルドレッドの24号の2ランなどで3点を先取。(ヤッター!)
しかし、野村投手は、大乱調ですぐに2点を取られ、1点差。(イライラ)
でも、3回にはエルドレッドの25号連続ホームランで4-2と引き離し、野村も調子を取り戻したかに見えました。(ホッ!)
ところが、5回、野村は亀さんの期待を破って、3点を取られ、4-5と逆転されました。(ガーン!)
それから、カープの打線は沈黙し、また、ベイスターズの中継ぎ陣に抑えられ、敗色濃厚になっていきました。(シュク~ン!)
しかし、8回には丸ちゃんのソロで同点で振り出しに戻りました。(マダマダ!)
ここで、9回、ベイスターズは、勝つために、抑えのエースの三上を投入。
でも、一死後、9番キャッチャーの會沢が2号ソロホームランし、6-5と再逆転。(もう1点だ!)
続いて、亀さんの期待通り、怪我から復活した堂林の2塁打、好調・菊池のタイムリーで、7-5。(ホッ!)
そして、抑えのエース・ミコライオが9回裏を3人で片づけ、カープの逆転勝ち。(フーッ!)
ハラハラドキドキの第3戦でしたが、再開したリーグ戦で2勝1敗と勝ち越し、2.5ゲーム差で、対巨人戦を迎えることができました。
まだまだ、鯉の季節は終わっていませんよ。ことしは、鯉の季節は、10月まででしょう!
フレー、フレー、広島!頑張れ、頑張れ、カープ!(記入者:亀さん)
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コメント
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亀さんへ 交流戦では散々だったけど長丁場だからね。私もたまたまTV観戦してたけど8回の同点はまたまた丸でしたね。いい感じになってきたから「これから」ですよ!
投稿: 野次馬 | 2014年6月29日 (日) 22:51
>野次馬さんへ
長丁場なので、一喜一憂せず、どっしりと構えていたいんですが、勝てばスポーツニュースのはしご、負ければ不機嫌になるという毎日です。
負けたときは、スポーツニュースも見ず、スポーツ新聞も買わないんですよ。
投稿: 亀さん | 2014年6月30日 (月) 10:09