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2014年5月

2014年5月30日 (金)

らくらくスマホとキャラメルバナナ寿司

    ―遅れた母の日プレゼント―

14053001p1030808_4①NTTドコモが6月から割安な新料金をスタートさせること(注1)や②奥さんがガラ系の携帯をスマホを換えたいと言っているので、最寄りのドコモショップに行きました。
まず、亀さんは、奥さんに母の日プレゼントをしていなかったので、最新のらくらくスマホをプレゼントをすることにしました。
そのうえで、亀さんや奥さんの使用状況から見て、現在の契約と新料金プランを比較し、奥さんのらくらくスマホへの変更に伴う契約変更のほかは、亀さんの電話部分をカケホーダイプランに変更することで、使用実態に合う契約にしました。(結局、奥さんがスマホに換えることで、今まで、使用料金が7500~1万円だったものが1万5千円程度になるようです。)
140530021dsc_0001
140530032dsc_0002このドコモショップは混雑していたため、スマホの購入・契約変更に約1時間半が掛かりました。
夕食を作る奥さんの負担を軽減するために、近くのK寿司で外食しました。
寿司を食べながら、頭上のステッカーを見て、そのK寿司と森永ミルクキャラメルがコラボして作った“キャラメルバナナ寿司”が、前日の検索語ランキングで上位だったのを思い出しました(注2)
そこで、食後のデザートとして、そのキャラメルバナナ寿司を食べてみました。
キャラメルバナナ寿司は酢飯の上にバナナが乗り、それにキャラメルソースが掛けられており、食べてみると、おはぎのような味がして、なかなか美味しかったですよ。
7月17日までの限定商品のようですが、もったいない気がしました。(記入者:亀さん)
(注1)ドコモ・カケホーダイ&パケあえる:https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/index.html?xcid=CPR_TOP_mainPR_new_plan_from_TOP
(注2)キャラメルバナナ寿司:http://www.kura-corpo.co.jp/fair/2014morinaga.html

2014年5月28日 (水)

下水道のマンホールのふたが変わった!

  ―下水道の布設の時期が分かるよ!―

亀さんは、先日から、都内を歩いていて、下らないことが気になって仕方ありませんでした。

下水道のマンホールのふたを見ると、今までと変わったような気がしたのです。

今までのふたは、黄色や緑の色は付いておらず、鋳物の色そのものだったような…。

“インターネットで調べてみよう!”と思ったのですが、忙しさの中で、インターネットで調べずに2週間以上経過しました。

9p103078811p1030774昨日調べてみると、東京都下水道局は、10年ほど前から、マンホールのふたに固有番号と管きょの布設年度を表示することにより、単なる管理用であったマンホールふたに「個性」と「顔」を持たせることとしたようで、23区全体で約47万枚あるマンホールふたを年間約1万3000枚ずつ順次変えていくことが分かりました(注)(全部新しいふたになるのに、30年以上掛かる計算です。)

それによって、下水道への理解と愛着を深め、維持管理の迅速化・効率化を狙っているようです。

そこで、昼休みに神田小川町近辺で、マンホールふたを調べてみました。

上左が今までのマンホールふたで、上右が新しいふたです。古いふたも結構残っていました。

22p1030797上の写真は亀さんの職場に一番近いふたで、新しいものです。左から、黄色で63、緑で9H、緑で6H、黄色で34と書いてあります(写真をクリックすると拡大されます。)

最初の文字のキャップの色が黄色→合流管、汚水管、青色→雨水管で、数字(01~99)は管理図内の人孔(マンホール)番号で、真ん中の緑色の二つのキャップは管理図内の固有記号を表し、最後の数字は管きょの布設年度(西暦。1900年代…黄色、2000年代…青色)を表します。

ですから、上のふたは、1934年に敷設された合流式の63というマンホールの9H6Hというマンホールふたということになります。

33p1030795上の写真は亀さんの職場の周辺で布設が一番古い1933年のものです。

4p1030782靖国通りを挟んだ神田淡路町のものです。1979年の布設です。

531p1030784632p103078571p1030789712p103078982p1030792本郷通りを挟んだ神田小川町2丁目、神田錦町のものです。2005年や2010年に布設された新しいマンホールもありました。

このように、マンホールのふたの番号で、下水道の布設時期が分かるなど、色々と楽しめますよ。(記入者:亀さん)

(注)「マンホールのふたが変わります」(H.13.3.26):http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/in102.htm

2014年5月27日 (火)

丸ちゃん、ありがとう!

  ―カープ、西武に2連勝するも・・・―P1030771

最近、亀さんはカープの試合中はテレビまたはインターネットに釘づけになっています。

広島カープのセ・パ交流戦の試合経過が気になって、他のことをしようと思っても手が付かないのです。

昨日は、テレビ中継がなかったので、インターネットでRCC中国放送が配信している「RCC カープ インターネットスタジアム(→ココをクリック!)で、試合経過に一喜一憂しました。

P1030770まず、1回裏、カープは初っ端から丸、菊池、松山の3連打で無死満塁。そして、エルドレッドがレフト前に2点タイムリーヒット

ここのところ、カープの得点はホームランによるものがほとんどで、久しぶりのタイムリーヒットで、いい感じでした。

この後、無死1、2塁、一死2、3塁で、1点でも入れていれば、亀さんも安心して他のことに手が付けられたのですが、2点止まりで、いやな感じが残りました。

案の定、直後の2回表に1点を返され、5回表には同点に追いつかれ、先発の篠田が降板。

P1030773_2このいやなムードを一掃したのは、丸ちゃんでした。

6回裏、一死1、3塁のチャンスに7号スリーラン。

亀さんは、やっと安心しました。

この後は、中田、永川勝、一岡の鉄壁のリリーフ陣でピッシリ抑え、西武に2連勝。交流戦の最下位から脱出です。

ただ、亀さんの不安は、交流戦には入ってから打線のつながりがなく、ホームランによる得点でやっと勝っていることです。

次は、交流戦首位で無敗のロッテとのホーム2連戦です。この2連戦が今後の交流戦の流れを左右しそうな感じがします。何としても頑張ってほしいものです。

フレー、フレー、カ-プ! 頑張れ、頑張れ、広島!(記入者:亀さん)

2014年5月26日 (月)

5月24日のカワセミ(2)

 ―大きな魚は運び、小さな魚だけ食べるオス―

140524262dsc_0339140524141dsc_0139140524344dsc_0437_2カワセミのオスは、大きな魚は運んで、子育て中のメスにあげ、小さな魚だけ食べる傾向にありますが、ヒナが孵化してからは小さな魚も運んでいきます。
魚を運ぶ時は、1枚目の写真のように、魚の頭を前にして咥えます。これは、相手のメスやヒナが食べるときに頭から食べるためです。
2枚目の写真のように、魚の頭を前にして咥えていないことがありますが、それは、3枚目の写真のように、途中の木に止まって咥えなおします。
それでは、大きな魚を捕った時の写真を載せておきます。
1405241521dsc_01891405241622dsc_01901405241723dsc_01911405241824dsc_0192これは、比較的に大きいクチボソです。幅が狭いのに食べやすいようです。
1405243151dsc_04051405243252dsc_04061405243353dsc_0407これは、タナゴです。タナゴの方が食べ応えがあるようですが、横幅が広く、咥えるのに、苦労します。(記入者:亀さん)

2014年5月25日 (日)

頑張れ、カープ!

    ―苦手な交流戦で初勝利!―

亀さんの愛する広島カープは、苦手なセ・パ交流戦に入って絶不調です。セリーグの首位も風前の灯火です。
最初に対戦したソフトバンク、次に対戦したオリックスがパリーグの1位、2位を走っているチームで、敵地での対戦だったとはいえ、初っ端から4連敗です。
今晩は、パリーグ最下位の西武と、本拠地・広島での試合であり、先発はバリントンだったので、NHKのBS1で、カープの応援をしました。
3回までバリントンは快投。そして、西武の十亀はメロメロでしたが、カープは先制できません。
すると、4回表、西武は2塁打とヒットで鮮やかに先制。亀さんは、テレビを消してしまいました。
P1030767_2少しして、冷静になって、テレビをつけると、4回裏、ヒットののエルドレッドを置いて、6番のロサリオがレフトスタンドへ逆転の第3号2ランホームラン。2-1の逆転です。
2軍から上がって来た第3の外国人打者に感謝、感謝です。
それから6回まで、バリントンが好投しますが、カープは追加点が挙げられず、ハラハラしながら、テレビ観戦を続けました。
すると、7回表、好調だったバリントンが突如四死球を連発して、ノーアウト満塁の絶体絶命!亀さんは、同点はもちろん逆転=5連敗の予感で、震えあがり、神に?祈りました。
すると、西武はその後併殺、三振で、零点!やれやれです。
3p1030737そして、7回裏、“ピンチの後にはチャンスあり”というように、9番の白濱が入団11年目にして初ホームラン。3-1とリードを広げました。
P1030749この後は、中田→一岡の好調リリーフ陣が西武の攻撃をかわし、カープは交流戦初勝利です!
P1030766P1030746この試合のヒーロー・インタビューでは、バリントン、ロサリオ、白濱の投打の殊勲者が取り上げられましたが、亀さんは、この試合で初セーブを挙げた一岡投手も、殊勲者だと思います。
明日の対西武戦に連勝し、交流戦の勝ち癖をつけてほしい亀さんです。(記入者:亀さん)
付記:この試合での得点はすべてホームランによるもので、カープはチャンスをすべて生かせず、本調子ではありません。
明日こそ本来のカープに戻ってほしいものです。

興福寺「中金堂再建上棟式」(その3)

もうひとつ紹介したいのは、いただいた記念品です。「そういうのは、はしたない」と言われそうですが、変わったものですし、多川貫首らしいお考えのようなのでこれはぜひお見せしておきたいと。

Dscn0757

木製の「天平尺指し」です。解説によるとわが国の度量衡制度は、701年の「大宝律令」によって大小尺が制定されたことに始まります。このときの「大尺」は中国・唐の大尺に相当し、後の「天平尺」となりました。1尺=29.3~8 cmでした。

奈良時代初期に造営されたときの興福寺中金堂は、この天平尺が使われたそうです。平城京跡第一次大極殿と同じ1尺=29.54 cmで、奈良時代末から平安時代初期の唐招提寺金堂が29.8 cm、室生寺五重塔が29.7 cmと、時代が下がるに従って「長く」なることが知られています。中世からはさらに延びて、現在の大工さんが使う直角に曲がった金属製ものさしの曲尺(かねじゃく)は30.3 cmです。

写真にはわかりやすいようにアルミの物差しを添えました。(曲尺を探したけど見つからなかったので)


ところでこの木の材質は何だろうと『森の博物館』(稲本正・小学館)などを引っ張り出して<鑑定>を試みました。

私の見立ては「カナダ産のトウヒ(=唐檜)ではないか」ですが、さて。ヒントにしたのは工事担当の方からお聞きした用材調達の苦労話から。せっかく輸入されてきたのだからその端材を乾燥してものさしに加工されたのではないかと思います。

(記入者:野次馬)

興福寺「中金堂再建上棟式」(その2)

前回の(その1)で素屋根に覆われた中金堂を紹介しようかとも思いましたが代わりに工事現場から見た五重塔と東金堂の眺めをお見せしておきます。

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いずれも国宝で、五重塔は聖武天皇のお后の光明皇后の発願で創建されました。皇后は藤原不比等の娘で、皇女ではない臣下から上がったことからも一族の期待を集めたわけです。現在の建物は室町時代の再建で、国宝の五重塔では京都・東寺(教王護国寺)の五重塔に次いで2番目の高さがあります。こちらが「遠景」とすると「近景」はこちら。

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正岡子規が 秋風やかこいもなくて興福寺 と詠んだのを季節外れながら紹介するように、寺域には垣根がないこともあって観光客がひっきりなしに訪れていました。なかでも多いのが海外からのツアー客や個人客でこちらの方もそう。いまの時期、鹿は生えそろった角の先が変わった形なのが面白いらしく、みなさんカメラを向けていました。

外人の方といえば瓦の寄進を受け付ける窓口にも多く来られているようで、写真を一枚だけ撮らせていただきました。

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右端はフランス語(多分)、左端は台湾と書かれています。それぞれの「願い」が込められているのでしょう。

(記入者:野次馬)

興福寺「中金堂再建上棟式」(その1)

奈良・興福寺中金堂の再建上棟式にお招きいただいたので家内と参列してきました。興福寺といえば国宝の阿修羅像を思い浮かべる方も多いはず、春日大社や東大寺、奈良国立博物館のある奈良公園のいちばん西側にあります。

奈良にはよく出かけますが、奈良公園を歩いたのは昨年秋の正倉院展以来で、このときも再建現場の脇を通って、ならまち界隈まで足を伸ばしました。もっとも現場は鉄骨の大きな「素屋根」と仮囲いに覆われていましたので建物はまったく見えませんでしたけれども槌音が頼もしかったです。
中金堂は本堂にあたる主要建物で、境内のほぼ中央にあります。奈良時代の創建以来、戦乱や落雷などで7度も焼失しました。そのたびに同じ場所に再建されてきましたが江戸時代の享保2年(1717)に焼けてからは規模を縮小した仮堂でしのいできました。今回の平成の再建事業は約300年ぶりで、東西約37m、南北約23m、高さ約21mの創建当時の規模に再建されます。
上棟式は24日午後1時30分から招待された約700人が、現場上階席と下の大テント席で見守るなか、春日大社宮司らの「奉告之儀」からはじまり、多川俊映貫首が工事の無事や再建される中金堂が災害などに合わないようにという「啓白文(けいびゃくもん)」を奏上、作事を受け持つ袴裃姿の大工方が大屋根の棟上と階下に「槌打之儀」を行いました。私たちは階下テントでの大型テレビモニターで進行を拝見しましたので唯一写真が撮れたのはこの「地之儀」のみでしたが、みなさんもご覧のようにスマホやカメラを構えています。

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大屋根に葺かれる約10万枚にものぼる瓦の<最初の3枚>つまり東西と中央の瓦を屋根に上げる「御瓦上棟」や観世流シテ方、浅見真州師による「祝寿之謡(ことほぎのうたい)」奉納などに続き、多川貫首が「平成10年から<天平の文化空間の再構成>を合言葉に実施してきた再建事業もきょうの上棟式が無事済みましたのであすからはいよいよ最後の大屋根や内陣の工事に入ります。中金堂が7回焼けて今回で8回目の再建になるのはまさに<七転び八起き>ともいえます。4年後の平成30年秋の落慶に向けて一歩ずつ工事を進めて行きたいと思っています」という挨拶で2時間余りの式は散会となりました。
式の終了後に階上も見学してきましたのでいくつかの写真を紹介しておきます。

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大屋根の東南部分です。手を伸ばせばさわれるほど近くで見て感動しました。寸分の狂いもない絶妙なカーブです。

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上は神官の方々の履物、下は式典で使われた古楽器です。神官は階段代わりのスロープがこの履物では危ないので草履に履き替えて帰られたわけです。宮司さん、次の権宮司さんがおられましたから「左上のどちらが宮司さんのだろう?」などと考えるのが野次馬的発想でしょうか。(多分、2番目と思います、端には置かないでしょうから)

(記入者:野次馬)

2014年5月24日 (土)

5月24日のカワセミ(1)

    ―本日の一番の写真―

5月24日、亀さんは、7時から14時まで、いつもの公園でカワセミ撮影をしました。
カワセミのオスは、子育て中のメスと巣立ち前のヒナのための餌運びに専念しており、やせ細っています。もうじきヒナの巣立ちだと思いますので、それまでの辛抱です。
先に来ていた仲間の話では、この日は、6時台に2度魚捕りをしたそうですが、亀さんが行ってから、カワセミはなかなか来ず、最初にカワセミが来たのは9時半でした。
しかし、それからは、コンスタントにやって来て、亀さんが帰るまでに15、6回来てくれました。
この間、カワセミは、自分が食べるものを含めて、20回くらい魚捕りをしました。
そのうち、魚捕りのシーンの撮影に成功したのは3分の1くらいでしたが、ほとんどの場合、シャッターが遅れるなどして、カワセミが水から上がって来る場面から撮れず、途中からになってしまいました。
1405240161dsc_0446_4 1405240262dsc_04471405240363dsc_04481405240464dsc_04491405240565dsc_04501405240666dsc_04511405240767dsc_04521405240868dsc_0453しかし、1回だけ、最初から撮れ、8枚連続になりました。これが本日の一番の写真で、上に掲載いたします。(写真をクリックすると、大きくなります。)(記入者:亀さん)

2014年5月19日 (月)

5月17日のカワセミ(3)

      ―カワセミ撮影余話―

せっかくちゃんとシャッターのタイミングが合ったとしても、カワセミの行動によっては、いい写真が撮れないことがしばしばあります。1405170111dsc_0007
1405170212dsc_00081405170313dsc_0009上は、カワセミが止まり木からまっすぐ下に飛び込み、元の止まり木に戻ったために、カワセミの腹を見せる写真になっています。
1405170812dsc_0083上は、魚捕りに失敗しています。
このとき、ピンボケだったときは、心の中で“ラッキー!”と思うのですが、ピントが合っていたときは、“ちゃんと魚を捕れよ!”と叫びたくなります。
この日は9時間も頑張ったのですが、なかなか上手くいきませんでした。
14051735p1030724ところで、17日は、好天で、初夏のような陽光が降り注いでいたため、亀さんは、思いの外、日焼けをしてしまいました。
家に帰って、化粧水をつけて、肌のメンテナンスをしましたが、今後は、こんな日は日焼け止めを塗っていくべきですかね。(記入者:亀さん)
追記:多くの仲間は、帰り際に、“明日頑張りましょう!”と声を掛けられたのですが、亀さんは、翌日は、用事があったので、カワセミ撮影には行きませんでした。
週末にリベンジしたいと思います。

2014年5月18日 (日)

5月17日のカワセミ(2)

 ―カワセミの魚捕りの写真色々―1405172140dsc_0183

カワセミは、9時過ぎからは、パタッと来なくなりました。
そして、11時半から12時半までの間に5回やって来ましたが、12時半からは全く姿を見せませんでした。
公園利用の親子連れや子供たちを警戒して、来ないんでしょうか…?
結局、16時まで約9時間、夏日の好天の中でカワセミ撮影をしましたが、カワセミの魚捕りのいい写真は11時半以降には撮れませんでした。
この日一番きれいに撮れた写真は、冒頭の写真です。この写真は、前後の写真がボケており、この1枚だけが偶然ピントが合っていたものです。
1405171121dsc_0103
1405171222dsc_01041405171323dsc_0105_2 上のように3枚連続して撮れたものもありますが、これもシャッターを押すタイミングが遅れたものです。1405171431dsc_0113
1405171532dsc_01141405171633dsc_01151405171734dsc_0116上は、シャッターのタイミングはまずまずで、連続枚数も4、5枚でしたが、カワセミの眼が光っておらず、ピントも多少甘い失敗作です
こんなにいい写真が撮りにくいのは、亀さんの技術力の無さもありますが、この日のカワセミは、ムクゲの木の中から飛び込むことが多いために、亀さんからカワセミの飛び出しの瞬間が見えず、シャッターのタイミングを掴みにくいのです。(記入者:亀さん)
追記:写真をクリックすると、写真が拡大され、カワセミの眼の光りぐあいやピントの合いぐあいが分かります。

2014年5月17日 (土)

5月17日のカワセミ(1)

 ―9時まではひっきりなし―1405173430dsc_0342

5月17日は天気が良く、“カワセミ日和”だったので、魚捕りの子供たちが来る前に、カワセミ撮影をしようということで、亀さんは、6時50分に近所の公園へ行きました。

カワセミは、既に来ており、早朝からひっきりなしに餌運びをしているようで、亀さんが行ってからも、9時までに12回やって来ました。

しかし、カワセミは、魚を捕ると、すぐに巣に餌を運ぶために帰っていくので、1回の滞在時間は短く、撮影のチャンスが非常に多いというわけではありません。

しかも、池の畔にあるムクゲの木に隠れるように止まり、そこから魚捕りをして、ムクゲの木に戻ることが多く、冒頭の写真のように、草被りになることが多く、あまりいい写真が撮れませんでした。

この日、魚捕りのシーンで、連続で撮れた枚数が一番多かったのは、次の写真です。1405172551dsc_0257

1405172652dsc_0258 1405172753dsc_0259 1405172854dsc_0260_2 1405172955dsc_0261 1405173056dsc_0262 1405173157dsc_0263 しかし、この写真のカワセミは、やや背中向きであるうえに、形が悪く、一番いい写真とは言えません。

そこで、(2)以降に、もっと形の良い写真を掲載します。(記入者:亀さん)

2014年5月15日 (木)

マロニエの花が咲いていました!

      ―神保町のすずらん通り―140514011p1030713

昨日(14日)、東京は夏日で、最高気温が25度を超え、前橋や熊谷では真夏日(30℃以上)になったようです。
そのポカポカ陽気に誘われて、亀さんは、神保町のすずらん通りに食事に出ました。
みんな軽装で、日傘を差している人もいました。140514022p1030666_3140514033p1030667_2
“熱いなあ~!”と空を見上げると、満開のマロニエの花が目に飛び込んできました(注1)
東京のマロニエの並木は、銀座のマロニエ通りのベニハナトチノキ(→ココをクリック!)や桜田通りのトチノキ(→ココをクリック!)が有名であり、亀さんは、神保町のすずらん通りにベニハナトチノキ並木があるのには、今まで気づきませんでした。
亀さんは、マロニエの花を見上げながら、古い流行歌の「カスバの女」(注2)つい口ずさんでいました。(記入者:亀さん)
(注1)もっとも、“マロニエ”と言っても、正確には、“ベニハナトチノキ”で、米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種です。
(注2)カスバの女:http://www.youtube.com/watch?v=PMzr49s7xTQ

2014年5月12日 (月)

5月10日のカワセミ(3)

  ―この日2番目のカワセミの写真は・・・―

(2)に失敗作を載せたので、お口直しに、この日2番目にきれいに撮れた(と亀さんが思う)写真を載せておきます。
1405102461dsc_0330_21405102562dsc_03311405102663dsc_03321405102764dsc_0333上の4枚は、その前後はピンボケでしたが、4枚連続でピントが合った写真です。
ただ、カワセミがどの写真も羽を広げたところではないのが、ダメなところです。
1405102251dsc_0253上の写真は、カワセミが魚捕りを失敗していますが、羽の形が良い写真です。
来週には、もっといい写真が撮れるように頑張りますので、ご期待ください。(記入者:亀さん)

2014年5月11日 (日)

5月10日のカワセミ(2)

  ―水面の上で寝転がったカワセミなど―

10日のカワセミで、カワセミの失敗シーンに係る写真を掲載しておきます。
まず、最初は、“水面の上で寝転がったカワセミ”です。1405101741dsc_0176
亀さんの5メートルほど前の池に飛び込んだカワセミが、水面の上で寝転がっています。1405101842dsc_0177_2
次の写真がこれです。
カワセミが飛び込んだところにUターンする場合などには、方向転換する必要がありますが、その場合には、水中でシンクロナイズド・スイミングのUターンしたり、水から上がって空中で方向転換します。1405101943dsc_0197
この場合は、最終的には、向かって右奥の止まり木に行くのですが、その方向には、ヨシが生えていたため、一旦、左に行ってから回り込んだのです。
多分水中でUターンしようとして、上手くいかずに、こんな変な格好になったんだろうと思います。1405100921dsc_0122
1405101022dsc_0123_21405101123dsc_01241405101224dsc_01251405101325dsc_01262番目は、カワセミの失敗に加えて、亀さんも失敗した写真です。
カワセミが大きな魚をゲットしたところです。
亀さんも上手くシャッターを切り、最初の写真はバッチリです。
ところが、この後、カワセミは、この大きな魚を落としてしまいました。カワセミの大失敗です。
“面白い写真が撮れた”と思って、写真を再生してみると、この後は、ボケボケでした。
亀さんも、カメラを上手く振れずに、大失敗でした。
なかなか上手くいきませんね。
皆さんのお口直しに、この後、(3)をアップします。(記入者:亀さん)

2014年5月10日 (土)

5月10日のカワセミ(1)

      ―頻繁な餌の持ち帰り―140510011dsc_0012_2

140510041dsc_0064 5月10日、亀さんは、子供たちの来る前に、カワセミ撮影をするために、7時半にいつもの公園に行きました。

この日、カワセミは、間断なくやって来て、魚捕りをして、頻繁に餌の持ち帰りをしました。

亀さんが公園にいた約4時間の間に、18回やって来て、毎回、餌の持ち帰りをしました。

1回ごとの滞在時間は短いのですが、こんなに頻繁に来ることは久しぶりです。

こんなに頻繁に餌を持ち帰るのは、雛が孵ったからではないかと思います。

したがって、カワセミは何度も魚捕りをしてくれたのですが、池の中の草が邪魔をしたり、カメラから見えないところで魚捕りをしたりで、シャッターチャンスがあまり多いとは言えず、亀さんの技術力もあって、あまり良い写真が撮れませんでした。1405100511dsc_0071

1405100612dsc_0072 1405100713dsc_0073 1405100814dsc_0074 上の写真は、この日一番の写真です。2枚目はピンボケで、4枚目が一番きれいに撮れています。

最近、スランプというか、実力不足というか、連続で10枚を超えるような写真が撮れなくなっています。

もう少し、頑張らないといけませんね。

これ以外の写真については、明日以降にアップします。(記入者:亀さん)

2014年5月 8日 (木)

カープ、首位を死守!

  ―NHK・BS1でハラハラ、ドキドキ!―

今夜は、NHKのBS1で、神宮球場の広島-ヤクルト戦を中継していたので、テレビ観戦しました。

ここのところ、カープはDeNAと最下位を争っているヤクルトに2連敗しており、2位の巨人、3位の阪神と1ゲーム差までに追い上げられています。

ですから、今日は、絶対に勝たないといけません。

カープは1回の表、エルドレッドのタイムリーで幸先良く、2-0とリードしました。

その後、カープの大瀬良投手の好投で、ヤクルトの攻撃を0点に抑えていましたが、ヤクルトの徳山投手の好投で、追加点が挙げられませんでした。14050801p1030700

14050802p1030701 しかし、5回の表、丸、エルドレッドの連続ホームランなどで、5点を追加し、7-0と大量リードでなり、“今日は楽勝だ!”と安心し切って、お風呂に入りました。

風呂から出てみると、6回の裏、大瀬良投手がくずれ、連続2塁打で1点入れられた後、バレンティン、雄平の連続ホームランなどで、一挙に5点を入れられ、7-5となってしまいました。14050803p1030693

流れが一気にヤクルトに行く雰囲気でしたが、永川、中田、市岡のリリーフ陣の活躍で、ヤクルトの攻撃を何とか抑え込んでいましたが、カープの攻撃はチャンスをものにできず、9回の表まで、7-5とハラハラ、ドキドキでした。14050804p103069814050805p1030699

すると、9回表の2死満塁から中東の走者一掃となる二塁打や松山の2ランホームランなどが出て、13-5となりました。

あまりにもリードが大きすぎて、抑えのミコライオを温存しましたが、結局、13-7で、カープが勝ちました。

巨人、阪神が負けたため、両チームとのゲーム差が2と広がりました。

今日のテレビ観戦は、ハラハラドキドキの連続で本当に疲れました。(記入者:亀さん)

2014年5月 5日 (月)

5月4日のカワセミ

   ―バーベキューの人々で一杯!―

4日は、“バーベキューの人たちで、カワセミの撮影はお昼までしか出来ないだろう”と思って、6時過ぎにいつもの公園に行きました。
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1405040211dsc_0084_21405040312dsc_0092カワセミは、6時半、7時過ぎにやって来ましたが、亀さんから見えない場所で魚捕りをして、すぐに餌運びをして帰ってしまうので、なかなか魚捕りのシーンが撮影できませんでした。
そして、子供たちが小さな池や水路で、ザリガニ釣りや魚捕りをし始めると、カワセミは警戒をして、なかなかやって来なくなりました。

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そして、やって来ても、大きな池で魚捕りをするようになりました。そこは距離的に遠くなるうえに、逆光になるので、なかなかいい写真は撮れません。
1405040821dsc_01291405040922dsc_01341405041023dsc_013510時過ぎからは、公園内にバーベキューの煙と匂いが充満してきて、警官が駐車違反の警告をするなか、カワセミは魚捕りをしますが、なかなか成功しません。
1405041424dsc_0198それでも、大きな魚をやっとGETトして帰って行きました。
10時半になると、小さな池や水路の周辺は、網を持った親子連れで一杯となり、撮影条件も最悪となったので、亀さんは、11時に撮影を終了しました。
ゴールデンウィーク明けまで、カワセミ撮影は無理のようです。(記入者:亀さん)

2014年5月 3日 (土)

5月3日のカワセミ(2)

    ―連続6枚の撮影に成功!―

カワセミが12時頃にやって来たときに、魚捕りの撮影にやっと成功しました。
1405030521dsc_01341405030622dsc_01351405030723dsc_01361405030824dsc_01371405030925dsc_01381405031026dsc_0139連続6枚の写真がチャンと撮れていました。
なかでも、6枚目の写真が一番きれいに撮れています。
でも、7枚目からは、ピンボケになってなっており、残念無念です。
140503112dsc_016812時を過ぎると、バーベキューの食事が終わり、多くの子供たちが小さな池や水路で、魚捕りやザリガニ釣りをするので、カワセミは、大きな池の竹筒に止まって、魚捕りをして、餌運びをするようになりました。
竹筒からの魚捕りの写真はあまり良くないので、亀さんは、この日のカワセミ撮影を13時半に切り上げることにしました。(記入者:亀さん)

5月3日のカワセミ(1)

   ―盛んに餌運びをするが・・・―

140503011dsc_0023
カワセミの来る近所の公園は、毎年、連休中は、バーベキュー場と化すので、カワセミ撮影は上手くいきません。
そこで、亀さんは、3日、早起きして、7時に公園に行きました。
カワセミ仲間も同じ考えだったようで、早い人は、5時頃に来られたようです。
その方のお話では、早朝は、カワセミのオスとメスが来て、盛んに餌運びをしていたようで、もう雛になったのでは…ということでした。1405030211dsc_0030
1405030312dsc_00327時半になって、カワセミがやって来て、魚を捕り、持って帰りました。
14050312dsc_0021この時間になると、子供たちが池の近くにやって来るようになり、カワセミが通過したり、途中で引き返したり、何もしないで帰ったりして、良い写真が撮れませんでした。

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ようやく11時過ぎになって、魚捕りの写真が撮れました。
ただ、たった1枚だけで前後はピンボケで不満が残りました。
やはり、連続でピントが合わないとダメですよね。(つづく)(記入者:亀さん)

2014年5月 1日 (木)

週刊ベースボール・広島カープ大特集

          ―阪神に2連敗するも…―

一昨日から、甲子園球場で、対阪神3連戦が行われています。

一昨日は、バリントンが7回2死まで完全試合も…という好投をしたにもかかわらず、打線の援護がなく、0-1で惜敗し、昨日は野村の乱調で4-8と大敗しました。

しかし、カープはゲーム差無しながら、4月の首位を守りました。14043001p1030572

ところで、先日の記事を読んで、「ベースボールマガジンも特集くんでますね」とのコメントがありました。

そこで、亀さんは、さっそく昨日の昼休みに、神保町の書店に行き、昨日発売のベースボールマガジン社の「週刊ベースボール」5月12日号・広島カープ大特集を買ってきました。

カープ特集は、第2弾のようで、野村投手のスペシャルインタビュー、丸、菊池などのクローズアップ記事、衣笠祥雄氏の分析記事などで、約110ページ中、約30ページが割かれていました。

これを読んで、今年のカープの“この強さは本物じゃけん!”と確信しました。

フレー、フレー、広島!頑張れ、頑張れ、カープ!(記入者:亀さん)

追記:ところで、週刊ベースボールの元編集長Y君は、広島出身で亀さんたちの高校の後輩です。(http://www.athletegai.com/p-column.html

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