４月１２日のカワセミ（１）
―大きな魚を食べて帰るとなかなか来ない！―
４月１６日のカワセミは、大きな魚を食べて帰り、長時間来ないということの繰り返しでした。
この日、８時過ぎに、亀さんがいつもの公園に行くと、カワセミは来ており、大きな魚を食べて、槿の木で休んでいました。
亀さんがカメラの準備をしていると、カワセミは帰って行きました。
“前日も大きな魚を捕った時は４時間も来なかった”とのことであったので、亀さんたちは、池に生えている葦を刈りながら、カワセミを待っていました。
次にカワセミがやって来たのは、約３時間後の１１時過ぎでした。
この時も、大きな魚を捕りました。
今まではメダカのような小さな魚しかいなかったのに、最近の暖かさで、大きな魚が水面の上のほうに出てきたのかも…。
カワセミは、大きな魚を食べるのに苦労していましたが、満足したのか、それ以上の魚とりをせず、わずか１０分で帰って行きました。
それからカワセミが来るまでに…。（記入者：亀さん）
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コメント
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撮影場所までは距離があるんですか。
葦等の草刈りをして皆さんで環境整備されているんですね。
私の方は河川の枝が治水の名目で１０年も選定もせずにほっておかれた木が丸坊主になりカワセミが右往左往状態で、子育て場所が何処になるか心配しています。
投稿: Scarlet | 2014年4月17日 (木) 10:50
> Scarlet さんへ
距離はそんなにないんですが、止まり木とカメラマンのいる所の間に、葦が生えてくるので、水面が見えにくくなるんですよ。
そこで、みんなができる限り、草刈りをします。
ただ、もっと暖かくなると、草の生えるスピードが速く、葦が繁茂して、今の位置からは撮れなくなるんですよ。
投稿: 亀さん | 2014年4月17日 (木) 15:50