光風会100回記念選抜展
亀さんの故郷の呉市出身の迫田嘉弘画伯(注1)が国立新美術館で開催中の第100回記念光風会展(注2)に出品され、また、日本橋三越本店で開催されている光風会100回記念選抜展(注3)にも出展され、その案内状が兄から送られてきました。
この迫田画伯は、現在、光風会評議員・日展会友・光風会広島支部副代表をされている画家で、兄の高校の同級生の友人です。
亀さんは、昨日、仕事で日本橋に行く用事があったので、帰りに、日本橋三越に寄り、光風会100回記念選抜展を見てきました。
この選抜展は、光風会の会長、理事長や役員等37名の作家を選抜して、その作品が展示されており、迫田画伯の作品は、「富貴牡丹・紅 」などでした。
紅色が艶やかで、これを見ると、元気が出るような作品でした。
ただ、この選抜展は、展示即売会的な性格のものなので、第100回記念光風会展を見ないと、ダメかなとも感じました。
迫田画伯は、南イタリアの世界遺産でもあるマテーラ「白い町」を出品されているようですので、時間を見つけて、国立新美術館に行ってみようと思います。(記入者:亀さん)
追記:光風会は設立以来103年の歴史がありますが、三越ライオン像も100歳で、日本橋三越では大誕生祭が行われていました。
(注1)迫田嘉弘:http://hiroshima-art.net/atelier/30188.html、http://mitsuta14.net/tosyokan/jinbutsusyoukai.htm、http://hiroshima-art.net/painting/29819.html
(注2) 光風会、光風会展:http://kofu-kai.jp/aboutkfk.html
(注3) 光風会100回記念選抜展:http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/art/info01.html、http://mitsukoshilibrary.com/eBookBuilder/ebook/index.php?userid=nihonbashi&code=art140416#1
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