お雛様バージョンに
昨日、亀さんち恒例の季節に合わせた室内装飾の模様替えが行われました。
奥さんは、1日掛けて、せっせと節分バージョンのグッズを仕舞いこみ、お雛様などを取り出して、飾り付けていました。
今年は、玄関で奥さんが作ったちりめん細工のうさぎと立ち雛の押し絵2枚がお迎えします。
居間に入ると、その壁には、上村松園の「御ひな之図」の複製画が、また、出窓には、奥さんが還暦記念で購入した、柿沼東光作の立ち雛を中心にして、亀さんが昔奥さんにプレゼントした、・クリスタルの立ち雛・大内雛と奥さんが作った刺繍のお雛様が飾られています。
また、居間の壁には、ピアノの上には、雨宮冗快作の版画のお雛様が飾ってあります。
和室に入ると、伝統工芸の和箪笥の上には、孫娘の親王飾り(柿沼東光作「千代雛」)が飾られています。
このお雛様は、孫が小さいうちは…という約束で預かっていますが、来年からは孫の住む家で飾ることになりますかね。
この親王飾りの隣には、孫のために、チロルチョコレートのお雛様が飾ってあります。この雛飾りには、三人官女や五人囃子も揃っています。
和室の床の間には、(冒頭の写真のように、)いせ辰のお雛様の版画を中央にして、つるし飾りと傘飾りを左右に飾り、その前に、色々なお雛様が飾られています。(画像をクリックし拡大してご覧ください。)
ここにあるもののうち、向かって左端のつるし飾りと陶製のものを除いて、ほとんどは奥さんの作ったちりめん細工です。
このうち、最新のものは、貝雛です。普通はハマグリで作るのですが、大きなハマグリが入手困難なので、ミル貝で作ったそうです。奥さんの体格に似たお雛様になったのかな…(苦笑)。(記入者:亀さん)
(問)床の間に飾ってあるお雛様は何対でしょうか?
(参考)昨年の雛飾り:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-50ee.html
(答)14対です。
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