12月21日のカワセミ(1)
三連休の初日の12月21日、亀さんはKRと約束をして、8時から午後2時までいつもの公園でカワセミ撮影をしました。
この日は霜の降りた寒い日でしたが、先週来、カワセミの出が良いため、多くの仲間が終結しました。最大で15台のカメラが池の畔に並びました。
カワセミは、止まり木や霜の降りた枯れ草から、小さな魚やエビを捕り続け、ほぼ出っぱなしに近い状態でした。亀さんたちのいる小さな池にいないときにも、大きな池や遠くの水路で魚捕りをしていました。
このカワセミ君は、数メートルの位置までやって来て魚捕りをするほど、人馴れしています。
ただ、餌を獲る範囲が先週よりも広く、魚捕りのシーンの撮影は、先週よりは上手くいきませんでした。
上の写真が、この日一番の出来の魚捕りのシーンの写真です。
何とか撮影に成功した、他の魚捕りのシーンの写真は、(2)以降に載せますが、果たして…。
亀さんは、2時から用事があったので、カワセミが来ている中、公園を後にしました。(記入者:亀さん)
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コメント
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カメラの放列に、カワセミも躊躇したりしませんか?
カメラに慣れて居るんでしょうか?
画像を見る方は、簡単ですが撮影されている皆さんの御苦労に頭が下がります。
寒く成って居ます。
体調には、十二分に注意して望んで下さい。
投稿: ななごう | 2013年12月23日 (月) 12:43
> ななごう さんへ
カワセミの警戒心は、カワセミのそれぞれの個体によって異なります。
今来ている個体は、10メートルくらいまでは影響がありませんし、5、6メートルくらいのところに止まることもあります。
基本的には、動かない限り、カメラマンや釣り人は敵と思っていません。
なお、寒いときは、防寒対策を万全にしていくので、風邪を引くことはほぼありません。
また、体調が少しでも悪いときは、行かないようにしています。
投稿: 亀さん | 2013年12月23日 (月) 16:24