12月14日のカワセミ(3)
12時半を過ぎてから、カワセミ君は、止まり木ではなく、セイタカアワダチソウに止まりました。
足元が不安定でしたが、カワセミ君は飛び込み、小さな魚をGETしました。
その後、カワセミ君は、小さな魚を1匹捕まえて帰りました。
そして、次にカワセミ君が来てくれたのは、1時間半後でした。
その間に、カワセミ仲間のKRさんの撮った写真を見せて貰いました(参照)が、亀さんと違って、ほとんどすべての魚捕りのシーンをジャスピン撮っておられました。
亀さんの技術はKRさんに比べると、雲泥の差があるのですが、KRさんの撮られた写真を見ていると、亀さんの向上心が燃え上がります。これが亀さんがKRさんと一緒に写真を撮る理由です。(つづく)(記入者:亀さん)
(参照)KRのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/knpkingfisher
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コメント
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水面に映るカワセミも大変美しいですね。
投稿: NX | 2013年12月16日 (月) 08:48
> NXさんへ
波静かなときは、カワセミそのものではなく、水面に映ったカワセミにピントが合っていることがありますね(苦笑)。
それにしても、14日はカワセミ君が随分サービスしてくれましたね。
投稿: 亀さん | 2013年12月16日 (月) 12:59
お世話になりました。
この日撮った写真をいっぱい見せたのでショックを受けていないか心配していましたが、大丈夫なようですね。
今度また行こうと思います。
投稿: KR | 2013年12月16日 (月) 22:44
> KR さんへ
この日撮った写真をいっぱい見せられ、ショックを感じないわけではありませんが、それは亀さんの負けん気の火をつけるんですよ。
亀さんもまずまずの写真を1日で数枚撮れるようになったので、成果は少しずつ出ていると自分で勝手に思っていますが…。
投稿: 亀さん | 2013年12月17日 (火) 00:28
連写で連続シーンがうまく抑えられていて素晴らしいですね。
親指AFを設定されお使いだと思いますが、飛び出し場所でAFボタンを一回押してそのまま飛び出し方向にレンズを振れば被写界深度に入るので飛び出しが撮影し易くなります。
ホバもファインダーに入ったら親指でAF釦を押せば被写界深度から外れた場合も対応できます。
投稿: Scarlet | 2013年12月20日 (金) 14:10
池面に写りこんだ飛翔カワセミ素敵です。こちらではこういう条件が無いのでなかなかこういうシーンが撮れないのが悩みです。
距離は20m位あるんでしょうか。レンズ構成は328+1.7Xあたりですか?。差しさわりなければお教え下さい。
投稿: Scarlet | 2013年12月20日 (金) 14:14
>Scarlet さんへ
ご助言、ありがとうございます。
ただし、亀さんは親指AFが苦手で、焦りまくっています。
また、"飛び出しから魚捕り、そして飛び上がり”の一連のシーンを撮る技量がないので、今は、魚を捕ってからを撮るのに専念しています。
なお、ホバについては、亀さんは大の苦手で、カワセミがホバしだすと、脳みそが凍ってしまいます(大笑い)。
投稿: 亀さん | 2013年12月20日 (金) 16:27
>Scarlet さんへ
カワセミのスピードが速いので、水に映ったカワセミは、肉眼では見ることはできず、写真で見るだけです。
ところで、距離は、15メートルくらいです。10メートルくらいの止まり木からも飛び込みます。
亀さんは、328+1.4のテレコンです。
2.0のテレコンも持っていますが、カワセミの時は使いません。
なお、カワセミ仲間でノートリのKRさんは、328の時は1.7のテレコンを使われています。
投稿: 亀さん | 2013年12月20日 (金) 16:37