11月23日のカワセミ
―出が良かったが、光線の具合が悪く…―
行ってみると、カワセミが来ており、よく見ると、大きな池と小さな池にそれぞれ1羽ずつ来ています。
その後、小さな池にいたカワセミが大きな池にやって来たため、元から大きな池にいたカワセミは、睨みつけていましたが、追い出されてしまいました。
その後も3時半まで、昼食を食べる時間もないほど、間断なく、カワセミがやって来ました。
しかし、光線の具合で、魚捕りのシーンの撮影は失敗ばかりでした。(曇っている方が、撮りやすいんですよ。)
ただ、最近、カワセミは公園の環境に慣れたようで、数メートルの距離でも逃げないようになりましたので、いずれ良い写真が撮れると思います。(上の写真は、ノートリです。)(記入者:亀さん)
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コメント
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昨日今日は小春日和のとてもいいお天気でしたね♪
寒くなくてカワセミの撮影日和だったのでは・・・と思いましたが、
曇りの方が光線の状態はよかったんですね。
投稿: ほよりん | 2013年11月24日 (日) 21:10
公園の環境に慣れた感じのカワセミの出、嬉しいですね。
これからが楽しみですね。
寒暖の差がかなり激しく成って居ます。体調に気を付けて撮影して下さい。
ちなみに私、いつもですと風邪など引かないのですが、今年は負けた感じです。(笑)
投稿: ななごう | 2013年11月24日 (日) 21:11
>ななごう さんへ
本当に楽しみになりました。
ただ、カワセミの1回当りの滞在時間が長く、帰ってもすぐにやって来るので、撮影側にとっては休む暇がなく、大変です。
なお、天気が良すぎると、日向と日陰の差が大きく、ピントが合いにくかったり、オートで適切な絞りにならなく、なかなか良い写真が撮れません。
一難去ってまた一難っていうところですよ。
(なお、英語のコメントを削除する際に、誤って、ななごうさんのコメントを削除してしまいました。同文のコメントを復元しましたので、お許しください。)
投稿: 亀さん | 2013年11月24日 (日) 21:26
> ほよりんさんへ
亀さんがいまカワセミを撮っている公園では、魚釣りの人とカメラマンの位置取りについて、暗黙の了解があり、カメラマンの位置からは午前中は逆光になります。
また、午後からは、公園内の高木の関係で、池の一部が日陰になり、カワセミが日陰にいて、その背景に日光が当っているときはピントが合いにくいのです。
したがって、ピーカンに晴れているよりも曇っている方がいい写真が撮れるんですよ。
投稿: 亀さん | 2013年11月24日 (日) 21:54