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2013年11月27日 (水)

野次馬散歩「ころ柿の里-柿屋巡り」(その4)

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ところで剥いた皮は田んぼに撒いているケースが多く見られました。来年、鋤き込んだら肥料になるというわけです。

 

こちらは<吊るして干す派>。漬物と一緒に漬け込むと色目も良く、甘い深みのある味になるとか

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帰りにJAの直売所に並んだ柿を自宅用に求めました。箱入りが1,000円、袋入りは400円から。前回と合わせて2箱分がベランダに吊るされています。 

(記入者:野次馬)

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コメント

美味しそうな柿ですね。
亀さんは柿が大好きです。
ただし、甘柿や干し柿は好きなんですが、合わせ柿(渋抜き柿)はあまり好きではありません。

亀さんへ 私も同じです。富有柿系の<やや固いくらいの>が好みです。皮を剥いて4つに切りかじる。ときどき種があったりして・・・。
ところで柿というと子規の俳句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」が浮かびます。『墨汁一滴』『病牀六尺』『仰臥漫録』の<病牀(床)三部作>を死ぬまで書き続けた子規も奈良まで旅した頃があったのだ、などと思うと別の感興が湧きます。

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