「勢多唐橋東西大綱引合戦」レポート(その1)
秋晴れの19日、大津市の瀬田唐橋で初の「勢多唐橋東西大綱引合戦」が行われました。新しいイベントには目がない野次馬としては選手として参加したかったのですがすぐにいっぱいになったのであきらめて観戦に出かけました。
<勢多唐橋>ともいう交通の要衝で、壬申の乱(671)をはじめ古代から幾多の戦乱の舞台になり、「唐橋を制する者は天下を制す」とされた橋上が決戦の舞台です。応募した東軍・西軍100人ずつが網代笠と甲冑をイメージしたTシャツに身を固め、通行止めになる午後2時まで橋の両方で待機します。東軍は赤、西軍は紺の色分けで早くもマイクを使ったやじ合戦が。観衆は主催者側発表で1,800人、中には<馬>に跨った?方もいて笑いを誘っていました。
東軍の大将は赤装束の真田幸村と<愛>の兜の直江兼続です。(記入者:野次馬)
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