「勢多唐橋東西大綱引合戦」レポート(その2)
西軍の大将の一人はなぜか隻眼の伊達正宗、もう一人は誰でしたっけ。むこうが選手です。
いよいよ綱引開始、勝負は1分ずつの3回勝負、2勝した方が「天下を制する=勝利」となります。合図は大津市の越直美市長です。 ところがまず東軍の1勝の直後にハプニング発生!何と西軍の先頭のお父さんがギブアップ。「心臓バクバクでどなたか交代を」となりました。 すぐに手を挙げたのが私、野次馬。願ってもないチャンス到来です!さっそく着替えてカメラを預けて、いざ出陣!! 2戦目は西軍が大差で勝利、私が入ったせい?で二ヤリ。 しかしここからが大変でした。5分以上の休憩の後の3戦目、もう手が抜けそうで息も上がり綱が思うように動かず。西軍が序盤リードしたままかと思いましたが・・・・・判定は「引き分け」。両軍とも全員、疲労大困憊。あともう一度とならなくてよかった。 (記入者:野次馬)
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コメント
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野次馬さんの頑張りでしたね。
2枚目の写真の美女が越市長さんですか?
このお祭りに参加するのなら、やはり、時代装束を着て、参加すべきでは…と思いますが…。
投稿: 亀さん | 2013年10月20日 (日) 20:27
亀さんへ 夕方のNHKニュースに私の顔のアップが出ましたので「見ました電話」を複数いただきました。けさの新聞各紙も大きく取りあげていましたから、新たな観光取組になったのでは。橋の車両通行止めも1時間だけでしたが、スムーズにいったようです。「市長さんも時代装束で!」のご意見、このブログをご覧になったらぜひご検討を!
投稿: 野次馬 | 2013年10月20日 (日) 23:02