―4位に4.5差でCS進出に一歩前進―
この三連休は、BS-TBSで、プロ野球の広島VS巨人戦が放映され、広島出身でカープの大ファンの亀さんは、テレビにかじりついてカープを応援しました。
亀さんの経験則からは、カープの試合がTV放映され、亀さんがTV応援をすると、カープは負けることが多いのですが、直前の対ヤクルト戦で3連勝をし、カープが快調だったので、安心して応援しました。
まず、14、15日の対巨人戦は、バリントン、前田健の好投と好調な打線で2連勝。
16日は、投手の谷間で、“対巨人戦3連勝は無理かな…”と思いながら、応援していました。
すると、4回裏、高卒新人の鈴木誠也(上の写真)の初ヒット・初打線で、1-0とカープがリード。
しかし、喜んだ直後に、不調だった巨人の長野にホームランが出て、同点。
その後も、カープの投手陣はパッとしませんでしたが、8回表まで、何とか同点で推移しました。
8回からは巨人のリリーフ・エースの山口が出てきて、“リリーフ陣の実力ではカープは不利だな…”と思ったところ、その山口が絶不調と長野の大エラーでカープが2-1とリード。
その後も打線が好調で、エルドレッド、小窪のヒットなどで4点リードとなりました(上の写真は、小窪とそのヒット)。
ここで、亀さんは勝利を確信しました。
しかし、ストッパーのミコライオの不調、野手のエラーなどで、ノーアウト満塁・1点入れられてノーアウト満塁と大ピンチが来て、ハラハラ・ドキドキでした。
でも、何とか5-4の1点差で逃げ切り、対巨人戦3連勝、対ヤクルト戦から6連勝となりました。
カープは現在3位で、日本シリーズ出場権を争うCS(クライマックス・シリーズ)に初めて進出できるかどうかの瀬戸際です。
亀さんは、広島カープの16年ぶりのAクラスとCS進出を心から願っています。
CS進出を争っている中日が16日の対DeNA戦で負けたため、中日との差が4.5ゲームとなり、カープのCS進出が有望になりました。
選手が頑張って、昨年のように連敗しないことを祈るのみです。(記入者:亀さん)。
(参考1)得点経過
(4 回 裏)鈴木誠:レフト前へ先制のタイムリーヒット :0-1
(5 回 表)長野 :ライトスタンドへ第18号同点ソロホームラン :1-1
(8 回 裏)キラ :ライト前ヒット+ライト長野が打球を後逸 :1-2
(8 回 裏)エルドレッド:レフト前へタイムリーヒット :1-3
(8 回 裏)小窪 :レフト前へタイムリーヒット :1-4
(8 回 裏)上本 :押し出し四球 :1-5
(9 回 表)阿部の打席時:ミコライオの暴投で3塁ランナー生還:2-5
(9 回 表)坂本 :サードゴロの間に3塁ランナー生還 :3-5
(9 回 表)村田 :ライトへ犠牲フライ :4-5
(参考2)広島カープの年度別:http://bis.npb.or.jp/teams/yearly_c.html
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