子供の時とは大違い!?
―美術展での孫の入賞に大喜び!―
亀さんには、現在、5人の孫がいます。長女の長男(小学1年)・長女(4歳)、長男の長女・長男(3歳で双子)と次男の長女(8ヶ月)の5人です。
このお盆に、これらの孫たちが全員、亀さんちに集合し、いつもは夫婦2人の家が10人以上の大家族になりました。
亀さんと奥さんは、「おじいちゃん!」、「おばあちゃん!」と呼ばれて、大忙しでした。
子供を抱っこしてことのなかった亀さんが孫を抱っこしたりしました。
また、小学1年生の孫が描いた上の絵が、全国教育美術展(注1)に入選したというので、大喜びしました。
子供たちに言わせると、自分たちのときは、ほとんど関心を示さなかったのに、孫のときの喜び様は異様のようです。
すなわち、昔、長男が美術展に入選したときには、「フーン、そうなの…」程度の感想だったそうですから。
ただ、亀さんから言わせれば、当時は、高度成長の真っ只中で、休暇もほとんど取れず、家庭サービスということも許されない時代であり、ほとんどの人が「仕事と家庭の両立」ではなく、「仕事優先」でした。
そして、父親が身を粉にして、忙しく働いているのは、「家族のため」だということを、家族全員が理解していたはずだと思うんですが・・・。(記入者:亀さん)
追記1:上の絵は、童話「猿地蔵」(注2)を読んで描いたもののようです。応募点数は、10数万点で、地方審査の特選が2500点、入選が9000点、佳作8000点程度のようです。
追記2:娘の感想では、特選を取った中学生の絵が素晴らしく、驚いたそうです。ただ、それ以上に驚いたのは、その子の名前だそうです。因みに、その子は、「○○虎ノ亮景慶(とらのすけかげちか)」君で、テコンドー、空手、ボクシングの全国大会でも活躍しているようです。
(注1)第72回全国教育美術展:http://park12.wakwak.com/~kyo-bi/wawa72lc.pdf、http://park12.wakwak.com/~kyo-bi/72kbtyoukou.pdf#search='%E7%AC%AC72%E5%9B%9E%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%95%99%E8%82%B2%E7%BE%8E%E8%A1%93%E5%B1%95+%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%85%A5%E9%81%B8'
(注2)猿地蔵:http://www.t-bunkyo.jp/toshokan/minwa/yukionnna/text/02.html、http://www.youtube.com/watch?v=K9rE9u_6j2s(YouTube)
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コメント
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とても楽しそうですね。我が家も5人。同じ状態でした。1番上の孫が女で25歳。今でも爺が大好きと晩飯を食べに来ます。4番目が空手の全国大会に決まったのでよろしく・・・・・。
いつまで脛をかじるのかな・・・・でも喜んでる?
投稿: GORO爺 | 2013年8月19日 (月) 08:09
>GORO爺 さんへ
親馬鹿ならぬ、爺婆馬鹿ですね。
年齢的に、まだ脛をかじって来ないので、脛を削って、口もとまで持っていっていますよ!
バカですねー!
投稿: 亀さん | 2013年8月19日 (月) 12:19
私の父もメロメロでしたよ、孫に(笑)
きっと亀さんの長男さんも同じようになるのでしょうね^^;
投稿: のん | 2013年8月21日 (水) 09:21
>のんさんへ
男は、仕事を考えると、マイホームパパには、なりきれませんね。
でも、長男も次男も、我々の時と違って、不十分ながら、マイホーム・パパをしていますよ。
投稿: 亀さん | 2013年8月21日 (水) 10:21