6月8日のカワセミ
―よく来てくれるけど、遠い!―
6月8日、亀さんは、カワセミ撮影のため、早起きし、電動自転車を駆って、6時に4、5キロ離れたM公園に着きました。
行ってみると、カワセミは既に来ており、チーチー鳴いていましたが、亀さんが準備する間に魚を咥えて帰っていきました。
6時半には、師匠格のKRさんも来られたので、一緒に楽しくカワセミ撮影をしました(参考)。
その後、カワセミの出は良く、30分も置かずに何度もやって来ました。しかし、魚捕りの場所が一定せず、撮影不能なところに行ったりしていました。
しかし、止まったり、魚を捕ったりする位置がとても遠く、最も近いところで40メートルで、サンニッパに2.0倍のテレコンを付けても、ノートリでは上の写真のようでした。
でも、何度も来てくれたので、大満足でした。
あまり良い写真は撮れなかったのですが、その中でまずまず撮れた写真を以下に載せておきます。
ヨシの枯れ枝の中に飛び込んで魚を捕ったところですが、ピントがイマイチですかね。
魚を持ち帰るところです。子育てをしているんですかね…。
9時半を過ぎると、カワセミの声はするのですが、池の手前の小さな川からこちらに来なくなりました。
そこで、11時頃にその川の様子を見に行きました。
すると、カワセミの雛(若鳥直前?)4羽が魚を捕っていました。写真を撮るのは失敗したので、明日にでも写したいと思います。(記入者:亀さん)
(参考)KRさんの6月8日のブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/knpkingfisher/archive/2013/06/08
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