第52回大調和展に行ってきました!
広島に住んでいる親友の細田君は、大調和会の会員で、今年も東京都立美術館で開催中(6月1日~9日)の大調和展に出品しています。
彼は、今までは、建造物をテーマとした若干堅い印象の絵を書いていたのですが、今年は、「楽山秋色」と題する風景画を出品しています。正月に会ったとき、本人も、「今までの画風と異なる絵を出品する」と言っていたので、期待していたのですが、その通りでした。
細田君は、学生時代、絵が上手でしたが、社会人になってからは絵筆を持つことはありませんでした。
しかし、定年退職後、絵画に本格的に取り組み、大調和会で何度も入選し、その会員に推挙されました。
もう、趣味の域を超えており、本当に凄いと思っています。
まず、上から、会員・会友部門の最高賞の文部科学大臣賞、それに次ぐ、大調和賞、武者小路賞です。
次に、一般部門の最高賞の東京都知事賞です。
亀さんは、絵のことはほとんど分かりませんが、大調和会の絵は、大体が写実的なので、「美しい!」とか「きれい!」と感じることが出来ます。(記入者:亀さん)
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