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2013年6月

2013年6月30日 (日)

6月29日のカワセミ(1)

  ―途中から幼鳥2羽が大サービス!―

29日は、朝9時半から、近所の市民農園脇の排水路でカワセミ撮影をしました。13062901dsc_0004

先週と同じように、潮の干満の影響で、止り木周辺の水深が深かったため、カワセミは排水路の上流の水深の浅いところや近くの水田で魚捕りをしていました。130629022dsc_0006 130629033dsc_0028

幼鳥2羽が排水路を行ったり来たりして、姿は何度も見るのですが、止り木にはほとんど止まってくれず、止まっても一瞬で飛んでいきました。130629044dsc_0040

予定の12時になったので、帰ろうとしていると、カワセミがやって来ました。

そこで、“このカワセミが帰るまで…”と思いながら、撮り始めたところ、これからは、幼鳥2羽の大サービスが展開されました。1306290511dsc_0058 1306290612dsc_0059 1306290713dsc_0060 1306290814dsc_0061 1306290915dsc_0063

つまり、幼鳥Aが止まっているところに、魚を咥えた幼鳥Bが飛んできて、魚を見せびらかすような行動を取りました。1306291016dsc_0069 1306291117dsc_0083 1306291218dsc_0084 1306291319dsc_0091

すると、それに触発されて、幼鳥Aも魚捕りをしました。

すると、幼鳥Bは、別に場所で魚捕りをするために?、飛んでいきました。

この幼鳥たちは、ここ数日一緒に行動していますが、つかず離れずといった状況です。つづく)(記入者:亀さん)

2013年6月29日 (土)

「パティスリーSATSUKI」のスーパー黒豆カン

         ―ヒデキ感激!のスイーツ―130628011p1010196_3 130628022p1010198_2 130628033p1010200

先日、ホテルニューオータニ(追記参照)で行われる立食のパーティーに出席する用事がありました。

その前日に、その件を奥さんに話すと、そこで売っているスイーツを買ってくるように、頼まれました。

なんでも、6月18日の朝日新聞の夕刊の「オトコの別腹」というコラムで、歌手の西城秀樹さんが絶賛していたというのです(注)

調べてみると、同ホテルのロビィ階にある「パティスリーSATSUKI」で売っている“スーパー黒豆カン”というスイーツのようです。

コラムを読んでみると、西城秀樹さんは、十八番の“ヒデキ、感激!”とまでは言っていませんが、“見た目はシンプルなのに深い味わい”とか、“特に、豆のおいしさにびっくり”と絶賛し、“入っているガラスの器は食べた後も使えるから、我が家にはこの器が増えちゃってね”とうれしい悲鳴を上げています。

同郷の西城秀樹さんがここまで絶賛するのなら、値段は1個1155円(税込)と少々お高いのですが、甘党の亀さんとしては、買わずばなるまい!!

パーティーが終わった頃には、売切れてしまうようなので、パーティー前に店に行ってみると、運良く2個ありました。早速購入して、パーティーが終わるまで、店に保管してもらいました。

家に帰って、夫婦で1個ずつ食べてみると、丹波の黒豆がじっくりと煮てあり、寒天と黒蜜との味のハーモニーが抜群でした。

メタボ対策で、甘いものを控えようと思うのですが、ついつい甘いものに目が無くなる亀さんです。(記入者:亀さん)

追記:当初記載していたホテル名が誤っていました。のんさんのご指摘のように、ホテルニューオータニです。

(注)朝日新聞夕刊(2013.06.18)>オトコの別腹>西城秀樹:http://www.asahi-mullion.com/column/betsubara/130618index.htmlhttp://www.asahi.com/and_M/living/TKY201306200155.html

2013年6月28日 (金)

ビルの側面に住居表示が

  ―御あられ処「さかぐち」のビル?―130626014111p1010175

先日、市ヶ谷駅を降りて、会議のあるビルに急いでいたときに、その側面に住居表示が書いてあるビルがあるのを発見しました。130626034113p1010177 

よく見ると、「千代田区九段北四-一-一」の上に、“六角形の中にさの字”のマークがあります。130626024112p1010180

ビルの側面にビルの名前が書いてあるのはよく見ますが、住居表示を書いているのは珍しいので、そのビルまで行ってみました。

すると、そのビルは、九段一口坂ビル(上の写真の右側の茶色のビル)と日本ビルディング九段別館(上の写真の左側の白いビル)に挟まれた細いビルでした。

その一階のショーウィンドーには、“「御あられ処 さかぐち」の店舗は3軒隣りの市ヶ谷法曹ビルで営業しています”と書いてあります。130626044114p1010182

確かに、市ヶ谷駅寄りには、「御あられ処 さかぐち」(注)の店舗があり、六角形にさの字のマークは、この店のマークでした。

美味しそうだったので、あられを買って帰ろうと思ったのですが、雨が降っており、雨に濡れる可能性があるので、買いませんでした。

家に帰って調べると、岸朝子選の「〔続〕東京五つ星の手みやげ」(東京書籍)にも載っている有名店でした。

今度機会があったら、買ってこようと思います。(記入者:亀さん)

(注)御あられ処 さかぐち:http://www.stage9.or.jp/sakaguchi/http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13006440/

2013年6月24日 (月)

これは何でしょう?(解答と多少のウンチク編)

購入したのは京都一乗寺のオモシロ書店「恵文社」。本を中心に雑貨、CD、文具などがどっさり並び,、近くには古書も扱う「ガケ書房」もあります。京大生だけでなく芸術系の大学もあって住んでいる<ちょっと尖った>学生さんたち御用達の書店のひとつです。代々の学生さんの好奇心や需要に支えられて<進化>し、ちょっと変わった書店になりました。

そう、正解は亀さんの最後の答「ハエ叩き」です。たしか700円くらいで。柄の部分も入れた全長は70cmほどです。ヒュッ、ヒュッと振ると騎手の鞭みたいな機敏な動きです。慣れてくると正確な一撃でハエを狙えそうです。

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ところでこれを買う気になったのは手書きのPOPでした。「ミャンマー奥地の少数民族。カチン族の手作りです」とあり。実は私の中・高通じて愛読書のひとつは筑摩書房の『世界ノンフィクション全集(全50巻)』とシャーロックホームズなどのミステリーでした。全集の第4巻に入っているのが『カチン族の首かご』です。カチン族はミャンマー北部の山岳地帯に住む少数民族でもとは「首狩り族」とされています。旧日本軍の兵卒・妹尾隆彦氏がここに進駐した体験を綴りました。

彼らの村の集会場のそばに立てられているのが戦いで切りとった敵の首を飾る「首かご」で横から見るとこのハエ叩きを立てた形の・・・

ま、あまり続けると怪談めいてきますので。おあとがよろしいようで!

(記入者:野次馬)

カワセミ撮影の合間に

    ―ジャコウアゲハと半夏生―13062306dsc_0014 13062307dsc_0024_2

カワセミ撮影の際に、黒いアゲハチョウが飛び交うのに、目を奪われました。

すると、知り合いの人がそのアゲハチョウを撮影されていました。

そして、亀さんに「ジャコウアゲハを写した?」と質問され、このあたりでジャコウアゲハ(注1)が繁殖したことを教えてくださいました。

そこで、冒頭の写真のようにメス(上の写真)とオス(下の写真)を撮りました。

また、カワセミ撮影の後、いつもカワセミ撮影をしていた、近所の公園に寄ってみると、ハンゲショウ(注2)の花と合歓の木(注3)の花が満開でした。13062309dsc_0004 13062310dsc_0187

ハンゲショウは、ドクダミ科の花で、雑節(七十二候)の一つの半夏生(注4)の時季に咲き、花の状況が半分化粧(半化粧)しているに見えるので、こう名付けられたようです。

因みに、今年の半夏生は、7月2日です。

また、合歓の木は、花・葉ともオジギソウに似ており、同じマメ科ですが、葉に触っても閉じず、夜になると閉じるようです。

そのため、ネムノキと名付けられたようです。(記入者:亀さん)

追記:近所の公園の池には、富栄養化防止のためにホテイアオイが入れられており、カワセミが来ることが期待されました。また、公園の隣の排水路(注5)のH型鋼には、カワセミが止まっていました。13062308dsc_0002

(注1)ジャコウアゲハ:http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/06chou/chou/hp-8/jyakou.html

(注2)季節の花300>半夏生:http://www.hana300.com/hanges.html

(注3)季節の花300>合歓の木:http://www.hana300.com/nemuno.html

(注4)半夏生(雑節):http://koyomigyouji.com/24-han.htm

(注5)この排水路は、この日カワセミ撮影をした排水路の上流になります。

6月23日のカワセミ撮影

    ―潮の干満が影響か?―

6月23日は、朝8時から正午まで、前日の排水路で、カワセミ撮影をしました。

しかし、この日のカワセミは、何度も亀さんたちが待ち受ける場所を通過するのですが、なかなか近くの止り木に止まってくれず、魚捕りもしてくれません。130623011dsc_0003

魚捕りは、排水路の上流のステップに止まってしていました。

カワセミ仲間の話によると、潮の干満の関係で、止り木周辺の排水路の水深が深いときは、水深の浅い排水路の上流で、魚捕りをするようです(魚捕りがしやすいのかな…。)1306230221dsc_0001 1306230322dsc_0008

止り木に止まったときも、止り木からは魚捕りをしてくれませんでした。1306230431dsc_0018 1306230532dsc_0023

1度だけ遠くの止り木で魚捕りをしていましたが、撮影には失敗しました。

今度行くときは、潮の干満を調べて行こうかな…。(記入者:亀さん)

2013年6月23日 (日)

6月22日のカワセミ(その2)

     ―少しピンアマですが・・・―

何度も、魚捕りのシーンの撮影にチャレンジするのですが、上から覗き込む形で撮影することに慣れていないので、どうも上手くいきません。

“今日はダメだな!”と思い始めたとき、ようやく成功しました。少しピンアマですが、ご覧ください。1306220941dsc_0155 1306221042dsc_0156 1306221143dsc_0157 1306221244dsc_0159 1306221345dsc_0160 1306221446dsc_0161

やはり、サンニッパでないと、いい写真にはなりませんね。

ところで、その1で、“幼鳥2羽が交互に来る”と書きました。

この2羽は近くまで来るのですが、この日、一緒に同じ止り木に止まることはありませんでした。130622155dsc_0181

この時も、この枝にもう1羽の幼鳥が止まりそうだったのですが、止まらずに、通過してしまいました。

次の機会には、2羽一緒の写真を撮りたいな・・・。(記入者:亀さん)

6月22日のカワセミ(その1)

   ―ズームレンズを手持ちで撮影!―

22日は、午前中用事があり、午後2時から4時まで、近所の市民農園脇の排水路で、カワセミ撮影をしました。13062201dsc_0027

排水路には、ボラの稚魚が上の写真のように真っ黒に泳いでいます。(写真をクリックし拡大して、確認してください!)1306220211dsc_0042 1306220312dsc_0048

カワセミの幼鳥2羽が交互にやって来て、魚を食べて帰って行きましたが、亀さんがいた2時間に、5回計約30分間、来てくれました。

こんなに魚がいるのに、幼鳥の魚捕りはいつも成功というのではなく、失敗したり、成功したりでした。

なお、排水路のフェンスの関係で、サンニッパを使っての魚捕りのシーンが撮りにくいので、この日は、70-300mmのズームレンズを手持ちして、撮ってみました。

まずは、カワセミが魚捕りを失敗したところから・・・。1306220421dsc_0062_2 1306220522dsc_0063_2 1306220623dsc_0065_2 1306220724dsc_0066_2 

次は、カワセミは魚捕りに成功したんですが、亀さんは、その撮影に失敗しました。130622083dsc_0077 

亀さんの魚捕りのシーン撮影成功は、その2をご覧ください。(記入者:亀さん)

2013年6月22日 (土)

さて何でしょう?

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これを見ただけで正解する方はよほどのマニアかあるいは<この道の研究者>かもしれません。高さ8.5cm、斜めのところはそれぞれ15cmです。ヒントにこれを手で掴むとこんな感じです。

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「かなり小さいな!」という印象を持たれるかもしれません。

今夜はここまで、ハイ!       (記入者:野次馬)

千疋屋の高級バナナの味は…

―食べるのは2日後―13062101p1010163

亀さんは、勤務の関係で、毎週1回、東京駅の丸の内側から地下自由通路・東京大丸地下・八重洲地下街を通って、日本橋に行っています。

そして、東京大丸の地下の「京橋千疋屋」(注1)の前を通るときに気になるものがあります。130621021p1010164

それは、いつも1本200円以上で売られているバナナです。「フィリピン産」の「プレミアムバナナ」と表示されています。

亀さんが小さい頃、バナナは1本40~50円(注2)(今の値段で200~300円)もしていました。

しかし、今、スーパーで売られているバナナは、色々な種類のものが売られていますが、200円で3~5本ありますので、このバナナは標準的なバナナに比べて相当高いものです。

1本ずつビニールで包装してあり、そのせいで高くなっているのかな?とも思ったりもするんですが、“どんな味なのか?”という気持ちが段々大ききなりました。130621032p1010169

そして、ついに、昨日、2本買ってみました。

家に帰って、すぐ食べようと思っていると、店員さんから「美味しくお召し上がられるのは2日後です。」というので、食べてみるのは、日曜日になると思います。

値段からいって、普通のバナナよりは4、5倍美味しいのかな?食後の感想は、日曜日に追記に書きます。(記入者:亀さん)

追記:1.バナナをすぐには食べられないので、フルーツゼリーやびわゼリーなども買って帰りました、これは、美味かったですよ!13062105p1010166

追記2.ビニールの包装紙には、「このバナナは、フィリピン、ミンダナオ島の水はけが良く、昼夜の温度差がある高原で育ったコクがあり、まるやかな味のバナナです。」と書かれています。また、原産地、加工者の名前も書かれています(注3)130621043p1010170

(注1)京橋千疋屋:http://www.senbikiya.co.jp/

(注2)戦後昭和史>バナナの値段の推移:http://shouwashi.com/transition-banana.html

(注3)丸タ田中青果加工:http://www.tanakaseika.co.jp/

追記(6月24日):23日の夜、奥さんと一緒に食べました。

感想は、なかなか美味しかったですが、売れ残って皮が黒ずんでいるバナナの甘さには、負けているような・・・。

2013年6月18日 (火)

指をはさまないで!

   ―福岡市営地下鉄の車内広告―

先日、福岡に出張した際、福岡市営地下鉄に数回乗りました。1306170111p1010075 1306170212p1010077

その際、乗降する扉のところに、上のような、妙な車内広告が貼付してあるのを見かけました。

ドアが開閉するときに、「指をはさまれないように!」という意味の広告なんですが、小指に赤い糸がつながっていたり、親指と人差し指で丸が作られているのは、変です。

“何という意味なんだろう?”と、広告の意味を考えていると…。1306170321p1010063 1306170422p1010062

同じ福岡市営地下鉄の別の扉に、同じ会社が上のような別の車内広告をしていたので、ようやく意味が分かりました。

広告元の会社は、不動産投資・売買・賃貸をする会社で、“オシャレなマンションに入ると新しい恋人が出来る”とか“不動産のオーナーになりましょう!”という意味のようでした。130617053p1010142130617064p1010145_2

因みに、東京メトロの同趣旨の広告は、上の通り、まともな広告です。

福岡の広告は、東京の広告に比べて、遊び心があるようですね。やはり関西系なんですかね。(記入者:亀さん)

追記:下の広告もバカバカしいけど、東京ではチョット見かけない広告ですね。「1875年創業。日本の歴史と共に発展してきた機械・金属メーカーはどっち?」というクイズ形式です。130617071p1010064 130617082p1010065

2013年6月16日 (日)

6月15日のカワセミ

    ―オスの幼鳥が出ずっぱり―

15日は、午後から雨と予報されており、また、9時過ぎから用事もあったので、6時から9時まで、近所の市民農園脇の農業排水路で、カワセミ撮影をしました。130615011dsc_0009_2

この農業排水路はコンクリートの3面張りですが、鯉やボラの稚魚が一杯です。

行ってすぐにカワセミの声がしたのですが、カワセミは、この水路を飛び回っているようでした。1306150311dsc_0007

40分くらいすると、50メートルほど下流の止り木に止まり、魚捕りを始めました。

よく見ると、オスの幼鳥で、胸の毛や足が黒ずんだ色をしています。1306150614dsc_0008 1306150412dsc_0030 1306150513dsc_0042

この排水路には、1メートル以上のフェンスがあり、サンニッパを三脚に据えての撮影はしにくく、手持ちのカメラの方が操作しやすい状態で、いい写真がなかなか撮れません。1306150715dsc_0049_2 1306150816dsc_0051

また、魚捕りのシーンの撮影の際にカメラを縦に振ることが難しく、そのシーンの撮影には、失敗ばかりでした。もっとも、カワセミも魚捕りに失敗ばかりでしたが…(脚立が必要かも…)。130615092dsc_0071

8時近くなると、カワセミ君は、ようやく近くの止り木に止まり、魚捕りを始めました。 1306151233dsc_0092

そして、ようやく魚捕りに成功しました。(この時も、魚捕りの撮影に失敗しました。)1306151341dsc_0029

実を言うと、この排水路には廃棄された自転車などのゴミもあり、カワセミ君はそれにも止まって魚捕りをしています。

結局、この日は、オスの幼鳥が出ずっぱりで、亀さんがいた3時間中、約1時間半くらい、相手をしてくれました。(記入者:亀さん)

2013年6月15日 (土)

真っ暗な地下鉄

     ―車内灯のショートらしい―

昨朝(14日)、最寄り駅で通勤で利用している埼玉高速鉄道の地下鉄を待っていると、車内灯が消えた電車がホームに滑り込んできました。

“変だな!”とは思ったのですが、乗客は何も言わず、いつも通り電車に乗り込みます。13061401p1010132

電車がホームに止まっているときは、ホームの明かりで車内がほの明るく、混乱なく乗客は席に着きました。

消えているのは車内灯だけで、車内の行き先表示や車内広告の液晶画面は、消えていません。

車内放送で、車内灯が消えていることやその理由等について、何の説明のないまま、電車は駅を発車しました。13061402p1010135

すると、電車はだんだん暗くなり、駅と駅の中間では真っ暗になります。130614031p1010137

電車では、携帯やスマホを操作することは出来るのですが、本や新聞を読んだりすることは出来ず、皆な、文句も言わずにじっとしています。

亀さんも、広島カープが5連勝したので買ったスポーツ新聞を読むことが出来ませんでした。130614042p1010138 

そして、次の駅に近づくと、ホームの明かりで明るくなります。

そして、その駅でも乗客が乗り込み、何もないかのように、電車は発車します。13061405p1010139

そして、車内灯が点いたのは、亀さんが乗車してから3駅目の駅の直前でした。

3駅目の駅に着くと、「ただいま、車内灯がショートして停電していました関係で、点検作業を致しますので、少々停車します。」との車内放送がようやくあり、理由が分かりました。

昔、第三軌条の丸の内線と銀座線では、走行中に車内灯が一瞬消え、非常灯が点く現象がありましたが(→ココをクリック!)、車内灯が消えたまま電車が走るというのは、何十年ぶりでした。(記入者:亀さん)

2013年6月14日 (金)

安倍首相夫人の店、発見!

   ―内神田の居酒屋・UZU―

わが国の首相の夫人は、これまで、大体、“内助の功に務める目立たない賢夫人”というのが相場でした。

しかし、最近の首相夫人は、結構目立つようになりました。

現在の安倍晋三首相の昭恵夫人は、政治に口を挟むだけでなく、居酒屋を経営するなど、特に目立っていると言われています。

その居酒屋は、「UZU」(注1)という名前で、亀さんの職場から10分くらいの所にあるというので、行ってみました。13061301p1010122

その所在地(注2)まで、神田駅から西口商店街(上の写真)を歩いて15分くらい掛かります。1306130417p1010130 1306130317p1010131 1306130217p1010123_2 

店のある外堀通りに面した街区には、上の写真のように銀行やビジネスホテルなどがあります。130613051p1010124130613062p1010128

そして、店は、外堀通りの1本裏の路地(上の写真)の中ほどにあります。13061307uzu1p1010125 13061308uzu2p1010126

亀さんが行ったときは、店は準備中で、店員さんが忙しそうにされていました。

また、店の前には、山口弁(注3)で「おいでませー UZU」という手書きの立て看板が出ていました。

食べログを見ると、そんなに高そうな店ではないので、機会があったら、食べに行ってみるかな…。(記入者:亀さん)

追記:店名の「UZU」は、安倍首相の選挙区の下関市の地先の関門海峡の渦なんでしょうね。

(注1)食べログ東京>UZU:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13151168/

(注2)内神田1丁目7番10号

(注3)全国方言辞典>山口の方言:http://dictionary.goo.ne.jp/srch/dialect/%E5%B1%B1%E5%8F%A3/

2013年6月13日 (木)

コイン式の携帯・スマホ充電器、発見!

     ―公衆電話機コーナーに…―130530011p1000969

先日、会議のため、都内のあるホテルに行ったとき、公衆電話のコーナーに変わった電話機?があるのを見つけました。130530022p1000970

でも、よく見ると、「ケータイ充電器」「iPhone/iPad/XPERIA/対応」「WILLCOM/スマートフォン対応」と書いてあります。

つまり、電話機ではなく、コイン式の携帯電話・スマートフォンの充電器のようです。

確かに、最近は、ほとんどの人が携帯やスマホを持っており、公衆電話を利用することは滅多にありませんので、公衆電話機の台数は少なくするのは合理的です。

一方、亀さんの経験では、携帯は1回の充電で数日使用できますが、スマホは気を付けて使用しても1回の充電で1日しか使えませんので、それらの充電器は有用です。

今年4月に携帯からスマホにした亀さんは、毎日、帰宅後、スマホの充電状態が100%になるようにするのが日課になっており、デスクにいる時も、パソコンのUSB端子からスマホに接続して充電したりしています。

しかし、充電をし忘れてヒヤリとすることも少なからずあります。

また、出張するときには、充電器を持参しますが、ホテルにこのような充電器があると、便利ですね。

ところで、“¥100/10分”と書いてありますが、10分でどのくらい充電できるんでしょうかね?(記入者:亀さん)

2013年6月12日 (水)

久しぶりの本降り

    ―梅雨入り宣言後の少雨―13061101p1010112

今年の梅雨入り宣言は5月29日で、平年よりも10日も早かった(注1)

しかし、梅雨入り後は、「梅雨の中休み」ばかりで、雨らしい雨がありません(注2)

昨日も、天気予報では曇り時々雨だったのですが、夕刻まで傘が必要なほどの雨は降りませんでした。

退社時には、小雨が振り出したのですが、東京スカイツリーは、雲で多少霞んでいるだけです。13061102p1010114

また、通勤客も傘を差した人とそうでない人とが混じっている状態で、地面も殆ど濡れていませんでした。13061103p1010115

自宅近くになって初めて、本降りになって、地面にも水たまりが出来てきました。13061104p1010117

この本降りの雨で、紫陽花の花も息を吹き返してきたようです。

台風3号の影響で、12、13日は雨が降るようですが、もう少し雨が降ってほしいものですね。(記入者:亀さん)

(注1)梅雨入り宣言 2013:http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

(注2)梅雨入り後の少雨:http://www.news24.jp/articles/2013/06/06/07229986.htmlhttp://news.biglobe.ne.jp/domestic/0605/jj_130605_6220618130.html

2013年6月11日 (火)

蛇の水泳と××

          ―カワセミ撮影と蛇―

最近カワセミ撮影をしているM公園では、草むらに蛇が潜んでいることがあります。13060822dsc_0033

先日も、KRさんがカワセミの止まっている確認しようと、ヨシの茂みに近づいたとき、KRさんは大きな悲鳴を上げられました

青大将がヨシの茂みにいたのです。

KRさんは、極端に蛇が苦手だそうです。その理由は、干支がネズミだからとか…。

その蛇は、その後、M公園の池を泳いで、対岸のヨシの茂みに隠れてしまいました。130608231dsc_0014

上の写真は、その翌日、公園の池の中の島(正式名は「野鳥の島」らしい)の木にカワセミが止まっていないかと覗いた時の写真です。

“枝の具合が変だな!”と思ったら、蛇が木に巻きついているんです。

カワセミがうっかりこの枝に止まると、食べられてしまいます。

最初は、“青大将が木でのんびりと休んでいる”と思ったのですが…。よく見ると、尻尾が2本、頭が2つあります。130608242dsc_0013

さらに、下の写真をクリックして拡大してよく見ると・・・。

インターネットで調べると、蛇の××です(注)

子供達も気づいて、“蛇だ!”と騒いでいたんですが、教育上まずいのでは…。

なお、この木の下には、亀さんが2匹いて、上を見上げていました!?

筆者の亀さんも見上げていました。(笑!)(記入者:亀さん)

(注)http://karapaia.livedoor.biz/archives/51982687.html

2013年6月10日 (月)

6月9日のカワセミ

  ―近所の農業排水路にカワセミが…―

9日も、5時起きをして、M公園でカワセミ撮影しましたが、カワセミはそこそこに来るんですが、カワセミまでの距離が遠く、いい写真が撮れないだけでなく、疲れました。1306090111dsc_0087 1306090212dsc_0015 1306090313dsc_0016 1306090414dsc_0021 1306090515dsc_0044

まあまあの写真は上の4枚だけで、午後1時に撮影を切り上げました。

M公園に来られていたカワセミ仲間のⅠさんから、“亀さんの近所の公園から直線距離で約100メートルの農業排水路にカワセミが来ている”との情報を得たので、帰路、寄ってみました。

すると、カワセミの写真を撮っている若者が居られました。1306090621dsc_0013 1306090722dsc_0020 1306090823dsc_0021 1306090924dsc_0022

そして、カワセミがすぐやって来て、三脚を立てる暇がなかったので、70-300mmのズームレンズで撮りました。(魚捕りに失敗し、止り木に戻ろうとしたが、止めてミニ・ホバリングしているところです。)1306091031dsc_0051

その後、この止り木を立てられたカワセミ仲間のKSさんも来られて、一緒に写真を撮りました(注)

この排水路には、カワセミの餌になるボラの稚魚が沢山います。これでは、近所の公園にカワセミが来ないのも、仕方ありませんね。

排水路はコンクリートの三面張りでいい絵にならないと思うんですが、来週はここに来るかな…。(記入者:亀さん)

(注)KSさんの話では、数日前までは、カワセミの雛が数羽来ていたそうです。

付記:下の写真は、排水路にいたセキレイの幼鳥です。多分、セグロセキレイの雛だと思うんですが、キセキレイの雛かも…。130609131dsc_0043

2013年6月 9日 (日)

野次馬の近江散歩(その2)

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子供たちが近くの水路ですくったザリガニを見せてくれました。最初のはまだ2cmほどでしたがもう一人のは5cmほどあります。

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尻尾などがわずかに赤いのでアメリカザリガニでしょうか。

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こちらは<珍しい>ハマヒルガオ。海岸ならよく見かけますが、守山市のなぎさ公園は淡水の琵琶湖岸では数少ない自生地です。コンクリート護岸の隙間にしぶとく根を張っています。「太古には海だったころの名残り」などと考えると何やらロマンチックに思えてきます。
(記入者:野次馬)

野次馬の近江散歩(その1)

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ことしは太平洋高気圧の張り出しが弱いので前半は近畿も空梅雨だそうです。稲もぐんぐん伸びていますが<麦秋>を迎え間もなくコンバインでの刈り取りが始まります。これは琵琶湖の東側から西を見たところ、烏丸半島(草津市)の風力発電施設の向こうに琵琶湖を挟んで比良山が霞んでいます。

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春には一面黄色に染まった菜の花畑も伸びた茎にたくさんの鞘が育っていました。中には直径1ミリほどの「菜種」が詰まっています。

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ちょうど守山市民の「刈り取り体験会」が行われていました。慣れない鎌を使って最初はおっかなびっくりでしたが、やがてサクッ、サクッとリズムがつかめると気持ち良さそうでした。いったん畦で自然乾燥させて処理施設へ持ち込むそうです。小さな子供さんも恐る恐る、でしたがお父さんのほうは心配そうに付きっきりでした。

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いわゆる1反(100m四方)の畑から収穫した菜種を乾燥して搾油するとほぼ18リットル(1斗缶分)とれるそうです。体験会のあとはもちろんコンバインで刈り取るそうです。                                              (記入者:野次馬)

2013年6月 8日 (土)

6月8日のカワセミ

    ―よく来てくれるけど、遠い!―

6月8日、亀さんは、カワセミ撮影のため、早起きし、電動自転車を駆って、6時に4、5キロ離れたM公園に着きました。

行ってみると、カワセミは既に来ており、チーチー鳴いていましたが、亀さんが準備する間に魚を咥えて帰っていきました。

6時半には、師匠格のKRさんも来られたので、一緒に楽しくカワセミ撮影をしました(参考)

その後、カワセミの出は良く、30分も置かずに何度もやって来ました。しかし、魚捕りの場所が一定せず、撮影不能なところに行ったりしていました。130608011dsc_0006 1306080331dsc_0038_3 1306080541dsc_0059 

しかし、止まったり、魚を捕ったりする位置がとても遠く、最も近いところで40メートルで、サンニッパに2.0倍のテレコンを付けても、ノートリでは上の写真のようでした。

でも、何度も来てくれたので、大満足でした。

あまり良い写真は撮れなかったのですが、その中でまずまず撮れた写真を以下に載せておきます。130608097dsc_0080_2

睡蓮の近くに飛び込むカワセミです。1306081111dsc_0120 1306081212dsc_0122 1306081313dsc_0124 1306081414dsc_0125

ヨシの枯れ枝の中に飛び込んで魚を捕ったところですが、ピントがイマイチですかね。13060821111dsc_0155 130608075dsc_0065

魚を持ち帰るところです。子育てをしているんですかね…。

9時半を過ぎると、カワセミの声はするのですが、池の手前の小さな川からこちらに来なくなりました。

そこで、11時頃にその川の様子を見に行きました。

すると、カワセミの雛(若鳥直前?)4羽が魚を捕っていました。写真を撮るのは失敗したので、明日にでも写したいと思います。(記入者:亀さん)

(参考)KRさんの6月8日のブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/knpkingfisher/archive/2013/06/08

久しぶりに「USO放送」みたいな!

AKB総選挙

「比例はないのかのう」  久ジイ

2013年6月 7日 (金)

第52回大調和展に行ってきました!

   ―親友の細田君、今年も出品!―13060401p1000985

広島に住んでいる親友の細田君は、大調和会の会員で、今年も東京都立美術館で開催中(6月1日~9日)の大調和展に出品しています。

そこで、梅雨の中休みだった4日に、見に行きました。13060403p1010020_2

彼は、今までは、建造物をテーマとした若干堅い印象の絵を書いていたのですが、今年は、「楽山秋色」と題する風景画を出品しています。正月に会ったとき、本人も、「今までの画風と異なる絵を出品する」と言っていたので、期待していたのですが、その通りでした。

細田君は、学生時代、絵が上手でしたが、社会人になってからは絵筆を持つことはありませんでした。

しかし、定年退職後、絵画に本格的に取り組み、大調和会で何度も入選し、その会員に推挙されました。

もう、趣味の域を超えており、本当に凄いと思っています。

以下、この展覧会の主な作品を載せておきます。13060404p1010011 13060405p1010043 13060406p1010001

まず、上から、会員・会友部門の最高賞の文部科学大臣賞、それに次ぐ、大調和賞、武者小路賞です。13060410p1010035

次に、一般部門の最高賞の東京都知事賞です。

亀さんは、絵のことはほとんど分かりませんが、大調和会の絵は、大体が写実的なので、「美しい!」とか「きれい!」と感じることが出来ます。(記入者:亀さん)

2013年6月 6日 (木)

これは便利・これはお得!

       ―福岡出張で実感!―

1.交通系ICカードの全国相互利用を実感!

3月下旬、交通系ICカードの全国相互利用が開始されました。

ただ、首都圏では、従前からJR東日本のSUICAと私鉄系のPASMOの相互利用が行われており、1枚のICカードでどの鉄道にも乗れたので、その効果は実感できませんでした。

しかし、今回、福岡に出張するので、それを実感しようと思い、あらかじめ1万円ほどチャージしておきました。130605022p1010085130605011p1010087  130605033p1010089 130605044p1010084

まず最初は、福岡市営地下鉄です。ここのICカードは、“はやかけん”です。地下鉄の構内にSUICAやPASMOが使用できるとPRされ、実際に使えました。130605055p1010081_2 130605066p1010083

次は、市内を走っている西鉄バスです。

広報があまり目立たず、若干不安だったのですが、ICカードをタッチする装置が同じなので、それにPASMOをタッチして、乗車しました。

すると、車内に、西鉄のICカードの“nimoca”以外にも、SUICA、PASMOが使えると掲示されていたので、ほっとしました。130605077p1010090 130605088p1010088

また、福岡空港には、西鉄のPRとして交通系ICカード1枚で福岡の旅が出来るとか、京急電鉄のPRとして九州のICガードでも京急に乗れると広告もありました。

福岡では、タクシー以外の乗り物はすべてPASMOが使えました。

ところで、“すいすい通れる”というJR東日本のSUICA、“さあ行こか”というJR西日本のICOCAに対して、JR九州のICカードは、博多弁で“凄かー”のSUGOCAなんですね(注1)

2.予想外のシニア空割で得した!

予想外に早く仕事が済んだので、“福岡市内の観光でも使用かな…”とも考えていたのですが、気温も湿度も高く蒸し暑いので、早い便に変更して、早めに帰ることにして、福岡空港に行ってみました。

すると、購入しているチケットは便の変更が出来ず、払い戻しと新しいチケットの購入が必要だとのことでした。

そして、払い戻しのためには、払戻手数料420円と取消手数料1500円が必要で、払戻金額は22150円となるとのこと。

でも、出費を覚悟して、早い便で帰ることにしました。13060601p1010105

ところが、ANAの係員さんは、「(亀さんは)65歳以上なので、次の便ですと、シニア空割(注)で、購入するチケットは、12000円ですから、差し引き1万円ほどのお得になります。」と言われ、出費になるのではなく、1万円ほど得をするのだそうです。

亀さんは、???です。

そして、「最初から、シニア空割で購入すれば半額になるんですか?」と質問したところ、シニア空割は、空席がないと乗れないので、予約できず、出張等では使えないようです。

ところで、思いの外、得をしたんですが、旅費の精算で返さないといけないのかな?(記入者:亀さん)

(注1)スッ!とゴー!!とも

(注2)シニア空割:http://www.ana.co.jp/dom/fare/senior_sorawari/index.html

2013年6月 5日 (水)

今年こそ古代蓮を咲かせたいな!

  ―今年は早く立ち葉が出てきた!―

さんは、5年前から行田の「古代蓮の里」で購入したタネから発芽した苗を栽培しています。

しかし、残念ながら、今まで一度も蓮の花を咲かせたことがありません。

蓮は、浮き葉→立ち葉→花芽という順に生長して花が咲くようなのですが、毎年、立ち葉の段階までしか行きません。

2009年は、立ち葉が出たのは9月初めで(→ココをクリック!)、花期を過ぎていました。

2010年は前年よりは少し早く7月下旬で(→ココをクリック!)、やはり遅かったようです。

昨年は今まででは一番早く7月中旬に立ち葉が出てきました(→ココをクリック!)が、それでも遅かったようで、花芽は出てきませんでした。

“肥料が不足しているために生長が遅いのかもしれない”と思ったので、今年は、肥料の鶏糞をしっかり施しました。13060305p1000816 13060306p1000956

そのためか、今年は、5月の中旬に浮き葉が出てきて(写真左)、5月下旬には浮き葉が茂ってきました(写真右)130603071p1000973 130603082p1000974

そして、6月2日になって立ち葉が出てきました。

今までで一番早く、1ヵ月半も早く出てきました。

蓮の花期(6月下旬~8月上旬)に間に合ったので、今年こそ期待が持てそうです。

皆さんに良い報告が出来ることを願っています。(記入者:亀さん)

2013年6月 4日 (火)

桑の実と赤とんぼ

 ―見沼田んぼには桑の実がいっぱい!―1306030111dsc_0016 1306030212dsc_0023

カワセミ撮影のために見沼田んぼを自転車で走っていると、色々なところで桑の実を収穫している人たちに遭遇します。1306030321dsc_0028 1306030422dsc_0029

今までは、ほとんど気がつかなかったのですが、一度気づくと、色々なところに大きな桑の木が自生しているのが目立ちます。昔の養蚕の名残なんでしょうかね。

収穫されない桑の木の下では、黒い実が落ちて、道路が黒く汚れています。

童謡の「赤とんぼ」(→ココをクリック!)に「山の畑の、桑の実を
小籠に摘んだは、まぼろしか」とあるので、秋に熟すのかと思ったら、今真っ黒に熟しています
(注)

亀さんも、採って食べてみたら、なかなか美味しかったですよ。(記入者:亀さん)

(注)「赤とんぼ」は秋の季語で、「桑の実」は仲夏の季語ですから、少し変ですね。

2013年6月 3日 (月)

6月2日のカワセミは…(2)

      ―少し遠いけど…―

M公園でのツバメの水浴びの撮影に大満足した直後、“チーッ!”とカワセミの声!130602061dsc_0007

そして、30メートル先の看板にカワセミが止まりました。130602072dsc_0009_2 130602083dsc_0024

そして、すぐこちらに飛んできたので、“帰っていくのかな?”と思ったら、Uターンして、50メートル先のヨシの枯れた茎に止まって、魚を探しだしました。130602094dsc_0039

遠すぎるので、カワセミの動きが見えず、魚捕りのシーンの撮影は出来ませんでしたが、カワセミは魚を咥えて看板に止まりました。130602105dsc_0040_2 130602116dsc_0046_2 130602138dsc_0051 1306021510dsc_0054

看板の上で、魚を弱らせ、咥えなおしていました。1306021611dsc_0055

そして、魚の頭を前にして、魚を巣に持ち帰りました。このカワセミは、現在子育て中のようです。

来週は、朝からM公園に来ることにしようかな…。(記入者:亀さん)

追記:この看板には、“危険ですので、水に入らないように!”と書いてあるのですが、カワセミは、字が読めないので、水に飛び込んでいます(笑い!)

6月2日のカワセミは…(1)

   ―ツバメの水浴びの撮影に成功!―

6月2日は、カワセミ撮影のために、朝8時半からES園に行きました。

しかし、カワセミはやって来ないだけでなく、鳴き声すら聞こえませんでした。13060201dsc_000113060202dsc_0001_2 

そこで、メジロやシジュウカラなどの野鳥を撮っていました。

11時頃、カワセミ仲間のKRさんがやって来て、一緒に昼ご飯を食べていると、やっとカワセミがやって来ました。

カメラのところに急いで行きましたが、亀さんがシャッターを切る前に帰ってしまいました。

そこで、亀さんは、カワセミ仲間のKRさんとともに、3キロほど上流のM公園に行くことにしました。KRさんの情報によると、前日にもカワセミが頻繁に来たようです(参考

M公園に行ってみると、カワセミの声がしたり、遠くで飛んでいるのが見えました。

しかし、なかなか写真を撮ることができませんでした。13060204dsc_0026 13060205dsc_0004

そこで、スイレンの近くを泳ぐオオバンを撮ったり、水浴びをするツバメで流し撮りの練習をしていました。すると、ツバメの水浴びをばっちり撮れ、大満足でした。

そこで、ツバメの水浴びで、ブログを書くことを決めましたが…。(つづく)(記入者:亀さん)

(参考)KRのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/knpkingfisher/archive/2013/06/01

2013年6月 2日 (日)

この花の名前は?

 ―名前探しは推理小説のような楽しさ―

カワセミを撮影しているES園には、珍しい草花があります。130601131dsc_0047130601142dsc_0060 

6月1日に行ったときには、上の写真のような花が咲いていました。

花の感じがブラシの木の花に似ています。

“珍しいなあ!”と思いながら写真を撮り、“何という名前なんだろう?”と思って、樹名板を探しましたが、どこにもこの樹の名前は書いてありません。

少しすると、花の写真を本格的に撮っておられるカメラマンが来られ、レフ板などを使いながら、この花を撮っておられました。

その方の撮影が一段落されたので、“何という花なんですか?ブラシの木に似ているようですが…”と尋ねてみました。

すると、その方も名前は分からず、“月曜日にもES園の知り合いに尋ねてみる。”とのことでした。

亀さんは、家に帰って、「ブラシの木」と入力して、インターネットで検索すると、ブラシの木は「フトモモ科」だったので、「フトモモ科・赤い花」で検索すると、「フトモモ科の仲間」(注)に行きつき、この花が「フェイジョア」という名前であることが分かりました。

花の名前を探すのは、推理小説で犯人を捜すような面白さがあり、ヒットして名前が分かると、うれしくなります。130601153dsc_0062 130601164dsc_0081

この花の交配は、原産地では、ハチドリのような小さな鳥がするようですが、日本では、蜂がこの花の蜜を吸う際に行なわれるようです。(記入者:亀さん)

(注)フトモモ科の仲間:http://www1.bbiq.jp/photo-gallery/sub-page5.htm

傷ついたカラスの幼鳥

      ―見守っている親鳥―130601111dsc_0110

カワセミ撮影のため、自転車で移動していると、カラスの幼鳥が道路の真ん中にいました。

自動車は、轢かないように避けていましたが、危険です。130601122dsc_0111

“どうしたのかな?”と思って、近づいてみると、まだ飛べない上に、左足を骨折しているようです。

この幼鳥は、巣立ちの前に巣から落ちたか、猛禽類にやられたんだろうと思います。

“このままだと、いずれ車に轢かれてしまう”と思ったので、保護して、車道から付近の草むらに移そうとしました。

しかし、幼鳥は激しく抵抗し、亀さんの頭上では、親鳥と思われる2羽のカラスが激しく鳴きながら飛び回るので、道路の路肩に誘導しました。

すると、親ガラスの1羽が亀さんの頭を帽子の上から叩きました。亀さんが、幼鳥に危害を加えていると誤解したんでしょうね。

たぶん、この幼鳥は生き延びることはできないと思いますが、親鳥は心配で見守っているんですね。

人間の親よりも子供に対する愛情が深いようですね。(記入者:亀さん)

2013年6月 1日 (土)

6月1日のカワセミ

      ―キジとヒバリも―

6月1日は、午前中用事があり、午後1時ごろカワセミ撮影のためES園に向けて出発しました。

途中、2箇所で、キジが鳴いていたので、自転車を止めて写真を撮りました。130601072dsc_0093

1箇所目ではオスが単独で鳴いていました。130601041dsc_0017 13060105dsc_0019_2 13060106dsc_0022

もう1箇所では、近くにメスがおり、オスは鳴いた後にメスに近づいて行ったのですが、メスは逃げていきました。まだカップルが成立していないようでした。130601081dsc_0028 130601092dsc_0035 130601103dsc_0040

キジがいた畑の隣では、ヒバリが高くて大きな声で鳴いていました。このヒバリは、冠羽をピンと立てなかなか格好良かったですよ。130601011dsc_0004 130601032dsc_0007 130601033dsc_0008

ES園には、1時半に着きましたが、カワセミはなかなかやって来ませんでした。

3時間半の滞在で、カワセミが来たのは3時にやってきた1回だけで、しかも、1分だけ桜の木に止まり、何もせずに帰っていきました。

カワセミの姿を見ることができたのは良いのですが、何とかならないのかな…。(記入者:亀さん)

追記:このしだれ桜には、サクランボができています。カワセミの写真の中央の上下に黒色と赤色のサクランボが写っています。(分からない人は、カワセミの写真をクリックして拡大し、探してみてください。)

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