石山寺「青鬼まつり」(その2)
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なかなか素敵な団扇ですね。
石山寺は、紫式部ゆかりの寺だとしか認識していませんでしたが、色々な行事があるんですね。
投稿: 亀さん | 2013年5月20日 (月) 22:12
初めて見るお祭りですが、子供さんも楽しめる祭りは良いですね。
青鬼、愛嬌が有ります。
団扇は、ちょっと怖いです。
これからの季節、暑さ対策に良いかもです。
投稿: ななごう | 2013年5月22日 (水) 20:41
亀さんへ 「青鬼まつり」は高僧が寺と門徒を<鬼になって護っていく>というその強い意志をたたえる人々が同じ思いを化身の「鬼」に仮託した珍しい行事です。門徒のみなさんのそうした敬虔な気持ちが世々受け継がれてきたのでしょうか。
家内によるとうちの子供が小さい頃は石山寺周辺は寺の北側に「蛍谷」という地名が残るほど蛍の名所だったので祭りには「蛍の精」と「青鬼」が揃って登場したといいます。
蛍が消えて鬼だけになってしまいましたがそれも時代の変化でしょう。
投稿: 野次馬 | 2013年5月22日 (水) 22:06
ななごうさんへ たしかに!去年、孫たちに「うちわ持っていきなさい!」と言ったら「いい」と言われましたものね。子供は正直ですからななごうさんがおっしゃるようにうちわの鬼が怖かったのでしょう。
考えてみると「祭りの主役」は杉枝で作った青鬼、その遺徳をたたえる<脇役>が着ぐるみの青鬼ですからあまり暴れてはいけないわけです。
それにしても青鬼の中は暑かったでしょうね。
投稿: 野次馬 | 2013年5月22日 (水) 22:15