トラフズク、再来!
―カワセミは期待外れでしたが…―
カワセミが期待外れで、また、“トラフズクがまた来ている!”との情報が入ったので、亀さんは、いつもの公園からの帰路、M道路に行ってみました。
トラフズクについては、1月28日のブログ「見沼田んぼに珍しいトラフズクが…」と2月3日のブログ「起きて頂戴、トラフズクさ~ん!」に書いたとおり、1月下旬にやって来て、3月中旬にいなくなったのですが、1ヶ月ぶりに帰ってきたようです。
行ってみると、カメラマンは誰もいませんでしたが、トラフズクはいました。
しかし、しっかり目を閉じて眠っていたので、少し待っていました。
その後少し待っていると、両目を開けてくれました。
しかし、かわいい丸い眼を大きく開けるというところまでにはなりませんでした。
珍しいミミズクなのに、何度もやって来るなんて、余程この場所が気に入ったのでしょうね。(記入者:亀さん)
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コメント
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以前、私の住んで居る多摩川にこのトラフズク4羽が居ると云う記事を見て見に行った事が有ります。
両眼を順番に開けて居るのは、廻りを警戒してでしょうか?
何れにしても嬉しい事では有りますね。
その後、体調はいかがですか?
昨日ですが、大井ふ頭から有明新都心方面に行く際に笑ってしまう光景を目にしました。
それは、亀さんも何処かで?見て居ると思いますが電柱の倒れを防ぐために、斜めにワイヤーが張られてますよね。そのワイヤーを保護する為にカバーが掛けられて居ますが、そのカバーの内側から植栽のサツキが枝を伸ばし、花を咲かせて居ました。
生きるものの強さを見た感じでした。
記事の内容からズレテしまいスミマセン。
投稿: ななごう | 2013年4月14日 (日) 01:18
>ななごうさんへ
基本的には、日中は居眠りし、夜活動するのですが、大きな音がすると、警戒して、目を開けるようです。
ところで、ど根性サツキの話は初めて聞きましたが、似たような話は、時々聞きます。機会があれば見てみたいですね。
投稿: 亀さん | 2013年4月14日 (日) 22:48