ど根性夏みかんとさくらんぼ、発見！

　　―南北縦貫線の架橋工事現場付近で―

昨日、「ＪＲ南北縦貫線つながる！」との記事の追記で、“このブログの愛読者の方から、「鉄道せり出し工事の処ですが、小川町方面から下りまして左側のインド料理の前の処に柑橘類とは別にさくらんぼが生っていました。」との情報を頂き、調べたのですが、分かりませんでした。”と書きました。

その愛読者の方から、その位置について追加情報を頂きましたので、今日も散歩がてら探しに行ってきました。情報によると、

この写真に写っている靖国通りの向かって左側の歩道を歩いていくと、黄色のゲート（ＪＲ中央線の橋）の手前あたりのインド料理店の前にあるとのことです。

その通り歩いていくと、インド料理店の「シンディーク」に着き、その前の木を見ると、

夏みかんがなっており、その花もツボミをつけています（この夏みかんは昨年の花の実です。）。

そこから数メートル歩くと、中央線の手前に、さくらんぼの木があり、

小さな赤いさくらんぼや黄色いさくらんぼがたくさん生っていました。

赤いさくらんぼを採って食べてみましたが、甘味はなく、酸っぱいだけでした。

なお、位置関係が分かるように、また、下からでは夏みかんの実が見えにくかったので、靖国通りの反対側から、ど根性夏みかんとさくらんぼの木を撮りました。向かって左がど根性夏みかん、右がさくらんぼの木です。

それにしても、誰が植え、誰が管理しているんでしょうかね。（記入者：亀さん）

追記：昔、亀さんが若い頃、スリーキャッツやゴールデンハーフが歌った♪黄色いさくらんぼ♪という流行歌がありましたね…。