23日のカワセミ
―池の浚渫とカワセミの生き様―
亀さんは、23日はお昼過ぎまで用事があったので、13時過ぎに近所の公園に行ってみました。
工事の様子は、上の写真のとおり、池の水を抜いて、ヘドロを吸引し、除去しているのです(装置等は文末に記載)。
“こんな状態では、カワセミは、工事が終わった夕方にしか来ないんだろうな…”と思っていると、「チーッ!」とカワセミ君がやって来ました。
来たばかりは、カワセミはきれいなのですが、カワセミは果敢にも泥水に飛び込んで、魚捕りをするので、すぐに泥だらけになりました。
上の2回も泥の中に飛び込んで、かなり大きなクチボソを撮っていました。いずれも水しぶきがほとんど上がらず、ピントが合いにくかったです。(ノートリですから、クリックして拡大して下さい!)
2枚目の魚捕りの後は、浚渫作業をしている人たちから20メートルくらいの工事用の杭に止まりました。
生きるためには、工事なんか気にしてはおられないといった感じです。カワセミの生き様を見た感じです。
最後は、きれいな水溜りで魚を捕ったので、きれいになって帰っていきました。(記入者:亀さん)
付記:ヘドロ除去の仕組みは次の通り。
« 23日のカワセミ・付録 | トップページ | 24日のカワセミ(1) »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
水が少なく成った分、魚も見やすくなりカワセミも楽出来ますね。(笑)
投稿: ななごう | 2013年2月24日 (日) 11:23
工事をされている人たちから20mぐらいしか離れていない所に止まるなんて、スゴイですね~
私も最近、2回ぐらいカワセミを見かけました♪
綺麗な色ですね☆~
いつか魚を捕まえてところを見てみたいです^^
投稿: ほよりん | 2013年2月24日 (日) 17:40
>ななごうさんへ
そのようですね。
泥に汚れているんですが、工事の音や工事の人には関係ないという感じでしたよ。
投稿: 亀さん | 2013年2月25日 (月) 12:09
>ほよりんさんへ
亀さんたちには見慣れた風景なんですが、ウォーキングなどで公園を立ち寄る人は、魚を咥えたカワセミを見るだけで、大感激ですよ。
そして、大体の人は、携帯で写そうとされますが…。
投稿: 亀さん | 2013年2月25日 (月) 12:14