24日のカワセミ(2)
―白とびの連発―
24日にカワセミが魚捕りをした場所は、「日向と日陰の差が激しく、絞りの具合が大変です。白とびの連発です。」と言いましたが、具体的に、説明します。
しかし、次の写真からは、カワセミの身体が日向に出てくるので、白とびしました。
RAWでも撮っているので、露出補正をして、白とびを解消しようとしたのですが、補正し切れませんでした。
上の写真も白とびしています。
先輩たちからは、「この場所は、露出が難しいので、仕方ないよ!」と慰められたり、「露出をアンダー気味にすると良いよ!」と助言されたりします。
ピントが合っていても白とびしているんでは残念至極です。
そこで、助言にしたがって、色々とやってみるのですが、なかなか上手く行きません。
良い解決法を知っている人は教えてください!(記入者:亀さん)
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コメント
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カワセミの撮影は難しそうですね。
頑張ってください。
投稿: mico | 2013年2月25日 (月) 14:28
>micoさんへ
小さくて、動きが素早いので、とても難しいんですが、それがまた楽しいんですよ。
趣味としては、深さがあるので、諦めない限り、いつまでも楽しめますよ。
投稿: 亀さん | 2013年2月25日 (月) 17:38
背景が暗かったり明るかったりするとAE機能が暗い部分の平均から露出を自動設定してしまうので黒い背景の時は飛んでしまう事が多いですね。私はAE-L機能を使ってカワセミに当っている光量は同じなので少しバックが明るい場所の光量でAE-Lをロックして連写しています。
こうすると白とびが殆どなくなりますがやはりロックする光量の場所を何処にするかがノウハウと試行錯誤が必要のようです。
投稿: Scarlet | 2013年2月28日 (木) 17:36
>Scarlet さんへ
ご助言、ありがとうございました。
色々と工夫してみたいと思います。
投稿: 亀さん | 2013年2月28日 (木) 21:15