フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月

2013年2月28日 (木)

確定申告に行ってまいりました。

 ―自分で記載していくと短時間で完了!―1302270411p1000113

亀さんは、昨日の午後、市の確定申告会場に行って、確定申告をしてきました。

亀さんは、C型肝炎が発症し、高額医療費を掛けて治療を始めて以来、毎年、確定申告の時期に、市の確定申告会場に行って、医療控除などの申請の手続をしています。住宅を取得したときには、住宅取得控除の手続もしました。

当初は、朝早く会場に行って並んで、朝一番で税理士の指導を受けながら、申告書を作成していました。

しかし、朝早く来る人が多くなったので、この方法では時間が掛かるようになりました。

そこで、最近は、亀さんは、自宅のパソコンで国税庁のHPの「確定申告書等作成コーナー」を活用して作成した確定申告書を提出することにしています

もちろん、そのようにして作成した確定申告書を郵送をしてもいいのですが、1点だけ確認したいことがあったので、提出しに行ったのです。

提出をこの日にしたのは、小雨で寒い日で、この日来る人が少ないと予想したからです。亀さんの見込みは当り、行ってみると、昨年(注)よりは会場が閑散としています。1302270512p1000111 130227062p1000110

確定申告書作成する人でも30分の順番待ちで(上の写真)、記載済みの人は4、5人並んでいるだけでした(下の写真)

亀さんは、確定申告の完了までに10分で済みました。

これで、気がかりだったことが一つ解消し、安心してカワセミ撮影に行けますよ。(苦笑)(記入者:亀さん)

追記:今年は、C型肝炎の治験に参加していたため、医療費が約40万円と昨年よりも少なかったので、還付金はありませんが、医療費が掛かっていないことは喜ぶべきですね。

(注)昨年の申告:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-3fce.html

2013年2月27日 (水)

新しいコンデジを買いました!

カワセミを望遠撮影・クリスマスローズを接写130224212p1000071

冒頭の写真は、亀さんの新しいコンデジで撮ったカワセミです。13022201p1130656

亀さんが日常ブログに使う写真を撮るために使っているコンデジは、買ってから3年を経過し、ガタが来たので、新しいコンデジを買ったのです。

亀さんは、コンデジを買う場合、最新モデルを買わず、その前のモデルを安く買うことにしており、今回もそのようにしました。

買ったのは、PanasonicのLUMIXDMC-TZ30です。1410万画素、光学20倍ズームで、35mmフィルムカメラ換算24~480mm相当です。

もとのコンデジは、PanasonicのLUMIX(FH8)ですが、光学ズームが5倍と中途半端で、接写機能が必ずしも満足できていませんでした。

そこで、今度は、高倍率のものを選んでみたのです。130224201p1000071_2

望遠機能については、24日にカワセミを撮りに行ったときに使ってみましたがきれいに撮れました

もちろん、サンニッパなどと同列にして比べることは出来ませんが、連写機能もなかなか優れているので、面白い写真が撮れそうです。13022301p1000010 13022302p1000014

気になる接写機能については、、咲き始めたクリスマスローズ(オリエンタリス・紫系とシングルイエロー)(注)を撮ってみました。なかなかきれいに撮れましたよ。

ということで、今後、このブログの写真の多くは、今回購入した、LUMIX DMC-TZ30で撮られることになるでしょう。(記入者:亀さん)

(注)亀さんちのクリスマスローズは、今年の雪で、大被害を受けたのですが、開花は昨年よりは半月早く、平年並みです。(http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-3a6c.html

(参考)コンパクトデジタルカメラ・LUMIX:http://panasonic.jp/dc/line_up/index.html

2013年2月26日 (火)

24日のカワセミ(3)

        ―くちばしの折れたメス―

カワセミは、縄張りを強く主張する鳥で、交配期や子育て期など一定の時期を除き、“一つの縄張りには、一羽のカワセミ”が原則です。

そして、一定の時期を除き、自分の縄張りに他のカワセミが入って来ると、追い出したり、バトルをします。

因みに、この日本庭園は、カワセミのオスの縄張りです。

しかし、この庭園には、このオスのほか、メスのカワセミがいます。この日も、ツツジの陰で強風を避けながら、魚を探したり、休んだりしていました。

“縄張りの主のオスとカップルになる寸前なのかな?”と思っていたんですが、そうでもなさそうです。130224002dsc_0008

このメスのくちばしは、折れて短くなっており、あまり元気もなく、羽根の色つやもよくありません。聞くところによると、おばあちゃんカワセミのようです。

“くちばしが折れていると、魚が捕れずに弱っているのかな?”と心配していると、おばあちゃんが大きく口を開けました。

亀さんは、“ペレットを吐くのでは…”と思って、連写しました。130224151dsc_0044 130224162dsc_0045 130224173dsc_0046 130224184dsc_0047 130224195dsc_0048

上の5枚の写真が連写したものです。2枚目と3枚目のカワセミの口の奥に白いものが見えますが、これがペレットです

5枚目の写真では、カワセミはスッキリしているので、ペレットを吐きだした後のようです。

“4枚目の写真の時に吐きだしたのかな?”と思って探しましたが、ペレットは見つかりませんでした。

そして、4枚目の写真と5枚目の写真を見比べて、5枚目の写真にペレットが写っているのを発見しました。(皆さんも探してください!答は、文末に)

亀さんは、おばあちゃんカワセミがペレットを吐きだすのを見て、“魚は食べている”ことが分かり安心しました。(なぜかと言うと、カワセミは、食べた魚の骨や鱗をペレットとして吐き出すのですから…)(記入者:亀さん)

付記:文中の質問の答

5枚目の写真の中央下の岩の上にパチンコの玉くらいの大きさの丸い玉が吐きだしたペレットです。4枚目の写真には無いことを確認してください。

2013年2月25日 (月)

24日のカワセミ(2)

           ―白とびの連発―

24日にカワセミが魚捕りをした場所は、「日向と日陰の差が激しく、絞りの具合が大変です。白とびの連発です。」と言いましたが、具体的に、説明します。1302240741dsc_0253

まず、上の写真は、日陰になっており、白とびしていません。1302240842dsc_0254 1302240943dsc_0255 1302241044dsc_0256 1302241145dsc_0258

しかし、次の写真からは、カワセミの身体が日向に出てくるので、白とびしました。

RAWでも撮っているので、露出補正をして、白とびを解消しようとしたのですが、補正し切れませんでした。1302241251dsc_0277 1302241352dsc_0278

上の写真も白とびしています。

先輩たちからは、「この場所は、露出が難しいので、仕方ないよ!」と慰められたり、「露出をアンダー気味にすると良いよ!」と助言されたりします。

ピントが合っていても白とびしているんでは残念至極です。

そこで、助言にしたがって、色々とやってみるのですが、なかなか上手く行きません。

良い解決法を知っている人は教えてください!(記入者:亀さん)

24日のカワセミ(1)

       ―強風で大変!―

24日、亀さんは、隣町の日本庭園・H苑に、カワセミ撮影に行きました。13022400dsc_0001

あいにく強風で、園内にいたカワセミのメスは、風下になるツツジの陰でじっとしていました。

やがて、オスがやって来ましたが、風や波のため、なかなか魚が見つけられず、大変のようです。

亀さんたちも、強風でカメラが倒れないように注意しなければならず、カワセミがなかなか魚捕りをしないので、我慢強く待たねばならず、大変でした。130224011dsc_0099 130224022dsc_0123

単発では、まあまあの写真は撮れました。上の写真は、捕った魚の頭から水がつながっているのが面白いかな?と思います。

しかし、連続の写真はなかなか満足できるものが撮れませんでした。

風がますます強くなると、カワセミは、風があまり吹き付けない水の取り入れ口の周辺だけで、魚捕りをしました。1302240331dsc_0213 1302240432dsc_0214 1302240533dsc_0215 1302240634dsc_0216

すると、何とか連続で魚捕りシーンが撮れるようになりました。(ノートリ・写真をクリックすると、拡大できます!)

しかし、この場所は、日向と日陰の差が激しく、絞りの具合が大変です。白とびの連発です。この件は、(2)以降で説明します。(記入者:亀さん)

2013年2月24日 (日)

23日のカワセミ

   ―池の浚渫とカワセミの生き様―

亀さんは、23日はお昼過ぎまで用事があったので、13時過ぎに近所の公園に行ってみました。

池の浚渫工事の様子とカワセミの状態を見るためです。13022303p1000030

工事の様子は、上の写真のとおり、池の水を抜いて、ヘドロを吸引し、除去しているのです(装置等は文末に記載)13022305dsc_0011_2

“こんな状態では、カワセミは、工事が終わった夕方にしか来ないんだろうな…”と思っていると、「チーッ!」とカワセミ君がやって来ました。13022306dsc_0020_2 

来たばかりは、カワセミはきれいなのですが、カワセミは果敢にも泥水に飛び込んで、魚捕りをするので、すぐに泥だらけになりました。13022307dsc_0183_2 130223082dsc_0023

上の2回も泥の中に飛び込んで、かなり大きなクチボソを撮っていました。いずれも水しぶきがほとんど上がらず、ピントが合いにくかったです。(ノートリですから、クリックして拡大して下さい!)1302230922dsc_0028

2枚目の魚捕りの後は、浚渫作業をしている人たちから20メートルくらいの工事用の杭に止まりました。

生きるためには、工事なんか気にしてはおられないといった感じです。カワセミの生き様を見た感じです。

頑張れ!カワセミ君!といったところです。13022313dsc_0277

最後は、きれいな水溜りで魚を捕ったので、きれいになって帰っていきました。(記入者:亀さん)

付記:ヘドロ除去の仕組みは次の通り。

①パイプの先端からヘドロを吸い込む。13022310p1000026 

②バキューム・ダンバー車で汚泥を強力吸引。13022311p1000031

③汚泥運搬車に圧送。13022312p1000028

23日のカワセミ・付録

    ―ノスリとカラスの格闘など―130223141dsc_0110

カワセミの撮影の合間に撮った、ノスリとカラス4羽との格闘です。130223152dsc_0066 130223163dsc_0092 130223174dsc_0076

ノスリとカラスの格闘はよく見ますが、ノスリが逃げ回っていることが多いような感じがします。

ノスリが猛禽類のくせに弱いのか、カラスが集団で意地悪なのかは、分かりません13022318dsc_0206 13022319dsc_0247

この日、モズとハクセキレイがカワセミの近くに飛んできて、カワセミの魚捕りの邪魔をしていました。(記入者:亀さん)

2013年2月21日 (木)

東京メトロの吊り広告で納得!

    ―なんで後ろの電車を待つの?―13022101p1130632 

最近、最寄り駅を通るJRが積雪、人身事故、車両故障などで不通になることがよくあります。

亀さんが通勤で利用する電車は、地下鉄で基本的には天候の影響を受けず、また、ホームドアが設置されているので、人身事故等も少ない。

JRが不通になると、振り替え輸送の券が発行されるので、JRから地下鉄に振替の乗客がどっと来て、いつも座れる地下鉄が満員になります。

亀さんなど地下鉄の定期客は、JRより高い定期券を買っているのに、安い定期券のJRの振り替え客のために、席を明け渡さなければならないのか、納得できない気持ちになります。

また、困ったことに、このような場合には、乗客の乗り降りに通常以上の時間が掛かるために、地下鉄の遅延が生じます。

そして、地下鉄が突然止まり、「前の電車が次の駅に停車中です。停止信号が解除され次第発車します。」という車内放送が流れることがしばしばです。この場合は、追突するわけにもいかないので、通常、誰もが納得します。13022001p1130631

しかし、地下鉄が突然止まり、時には、「後続の電車が電車が遅れているため、停車します。」という車内放送が流れることがあります。

こんな時、亀さんは、“この電車自体が遅れているのに、どうして…”という気がします。

このように思っていると、先日、地下鉄の車内で冒頭の写真のようなPR広告(写真をクリックすると大きくなります!)が吊り下がっていました。

読んでみると、“電車が遅れると→遅れた電車に乗客が集中→ますます遅れる”という連鎖を断ち切るために、後続の電車を待って、運転間隔を調整するのだそうですよ。

亀さんは納得です!

最近、「なんで後ろの電車を待つの?」という疑問を持つ人も多く、そのような苦情が多かったのでしょうかね。(記入者:亀さん)

2013年2月19日 (火)

「抗菌」って何?

    ―エスカレーターの手すり―130218011p1130601130218022p1130617  130218033p1130599

亀さんが通勤の際に最近気になることがあります。

それは、東京メトロ後楽園駅の南北線から丸の内線への連絡通路にある、エスカレーターの手すりに、上の写真のように「抗菌」マークが沢山つけられていることです。(このようなエスカレーターは、JRの東京駅や上野駅にもあるようです。)

安全のために手すりにつかまって欲しいのですが、手すりにつかまる人が少ないので、手すり用フィルム表面に抗菌コート加工を施すことなどにより、エスカレーターの手すりを抗菌化しているようです(注1)

この「抗菌」という言葉は、殺菌ということではなく、細菌の繁殖を抑制するということらしい。

日立製作所製のエスカレーターだったので、その原理を調べてみると、「抗菌ハンドレールは、その表面を覆う化粧ゴムの中に、特殊化合物(抗菌剤)が含有されているため、ハンドレールの表面に付着した細菌類は、抗菌剤の働きにより細胞膜が破壊され、不活性化される」(注2)ということらしい。

確かに、細菌を防止しているようですが、人体に安全なんだろうか…と不安に駆られてしまいます。また、ウィルスには効果がないとも…。

亀さんは、そんなことより、外出から帰ってきたときに、手洗いを励行すればいいのでは…と思います。(記入者:亀さん)

(注1)「抗菌コーティングでエスカレーターの安全性を促進」(2009.07.27):http://mechanical-tech.jp/node/2206

(注2)「エスカレーター用の抗菌ハンドレールを開発」(1997.02.24):http://www.hitachi-cable.co.jp/products/news/19970224.html

2013年2月18日 (月)

近所の公園のカワセミは…?!

 ―工事中なのにオスとメスが盛んに魚捕り!―13021701p1130605

近所の公園は、3月末までの予定で、現在、ヘドロ浚渫などの工事の最中です。

したがって、“カワセミも来ないだろう…”というので、亀さんたちは、隣町のH苑へカワセミ撮影に行っています。

しかし、近所の公園にカワセミが来ているとの情報があったので、16日、H苑からの帰りに、近所の公園に寄ってみました。130216261dsc_0009

すると、寒風が吹きすさぶ夕暮れ間際の工事現場では、カワセミのオスが盛んに魚捕りをしていました。

17日は、所用があり(注)、H苑に行けなかったので、暇を見て、近所の公園に行ってみました。

ただ、本格的にカワセミ撮影をするつもりはなく、証拠写真程度を撮るつもりだったので、70-300mmのズームレンズしか持っていきませんでした13021702dsc_0018 130217031dsc_0058 130217042dsc_0064 130217053dsc_0065 130217064dsc_0066

公園に着くと、15分くらいして、カワセミのメスがやって来て、魚捕りや水浴びをして、10分ほどで帰っていきました。13021708dsc_0074 13021709dsc_0069 130217102dsc_0070

そして、メスが帰るとすぐにオスがやって来て、池の中を飛び回りましたが、5分ほどで帰っていきました。

亀さんがカワセミを持っていると、カワセミ仲間のKNさんがやって来られて、一緒に待っていると…。13021711dsc_0144 13021712dsc_0156

そのオスは30分後にまたやって来て、魚捕りをし、魚を何匹も食べていました。

そして、亀さんが3時過ぎに帰宅するまで40分以上も頑張っていました。

近所の公園は工事中なので、亀さんたちは、きれいな写真が撮れないのですが、カワセミにとっては、魚が捕りやすくなっているようですね。(記入者:亀さん)

(注)亀さんのC型肝炎が完治したので、子供たちが来宅し、快気祝をしてくれるというので、家に居る必要があったのです。

16日のカワセミ(3)

   ―最初と最後は良かったが・・・―1302160531dsc_00791302160632dsc_00801302160733dsc_0081

いつも良い写真が撮れるような技術力があると良いんですが、なかなかそうは行きません。

16日のカワセミの撮影では、最初と最後の魚捕りのシーンは割りと良い写真が連続で撮れたのですが、それ以外は、連続した写真がほとんど撮れていませんでした。

きっと、最初は、“やるぞ!”と気合が入っており、最後は、“最後こそ!”と緊張して対処しているから、撮影がうまく行くんだろうと思います。

一方、途中は、(亀さんは自覚していないのですが、)緊張感が持続していないために、シャッターのタイミングを逃しているのですかね…。 

わずかに、冒頭の写真が3枚連続で撮れていただけです。ノートリでご覧下さい。(写真をクリックすると大きくなります。)13021611dsc_0136

ところで、“梅にウグイス”ならぬ、“梅にカワセミ”が撮れましたので、ご覧下さい。記入者:亀さん)

2013年2月17日 (日)

16日のカワセミ(2)

   ―最後に割ときれいな写真が・・・―

下の写真は、この日最後に撮った魚捕りのシーンです。

これより前の写真は、ボケていたのですが、この3枚は割ときれい撮れていました。

この写真もノートリでご覧下さい。(これも、写真をクリックすると、大きくなります。)1302162361dsc_0181 1302162462dsc_0182 1302162563dsc_0183

写真の中央にカワセミが写っており、“ノートリで載せても大丈夫かな…?!”と思いましたが、どうでしょうか…。(記入者:亀さん)

追記:上の写真をトリミングしたものです。13021623612dsc_0181 13021624622dsc_0182 13021625632dsc_0183

2013年2月16日 (土)

16日のカワセミ(1)

     ―頑張りましたよー!―

16日、亀さんは、カワセミ撮影のために、隣町の日本庭園・H苑に行きました。1番乗りでした。

カワセミ君は、最初の1時間は出てきてくれませんでしたが、10時半前にやって来て、魚捕りをしてくれました。

亀さんは、気合を入れて、そのシーンを撮影しました。以下は、そのシーンのノートリの写真です。(クリックすると大きくなります。以下同じ。)1302160111dsc_0009 1302160212dsc_0010 1302160313dsc_0011_01 1302160414dsc_0012

1回目の撮影の成功で気が楽になったためか、この日の撮影は、概して、いい写真が撮れました。

師匠格のKRさんの助言で、ノートリで載せてみました。

ノートリでも載せられるくらいの写真を撮るのは、亀さんにはとても難しいことなんですが、「ノートリでも見られるような写真を撮れ!」という、KRさんから課せられた課題であると考え、頑張ってみたいと思います。(記入者:亀さん)

追記:今までのように、トリミングをすると、以下のようになります。13021601112dsc_0009 13021602122dsc_0010 13021603132dsc_0011_01 13021604142dsc_0012

2013年2月15日 (金)

義理チョコでもうれしいものですよ!

   ―昨日はバレンタインデー

昨2月14日は、バレンタインデーで、世界各地で男女が愛を誓う日でした。

日本では女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣があり、若い男性陣は、この日は、好意を寄せている女性からのチョコレート(本命チョコ)を期待している。

亀さんのような年配者は、もはや本命チョコは期待できませんが、素敵な女性から義理チョコが届くことは大歓迎です。

亀さんに届いた戦果は以下の通りです。130214011p1130595

上は、職場の女性陣が共同で男性陣全員に呉れたチョコです。典型的な義理チョコですが、職場の潤滑油ですかね…。130214022p1130597

帰宅してみると、昔の仕事関係の友人4人組(手前右の白い包み)、保険レディー(手前左の赤い包み)、奥さん(奥左の緑)などからのチョコレートや奥さんの友人からのゼリーが届いていました。

奥さんからのものを除き(いや、奥さんのものを含めて?)、義理チョコ的な贈り物ですが、結構うれしいものです。

なお、昨日、贈り忘れた方がありましたら、バレンタインデーに拘らず、亀さんは1年中受け付けておりますので、よろしくお願いします!(笑い)(記入者:亀さん)

2013年2月14日 (木)

近江散歩 (その4-4)

前回の近江散歩 (その4-3)で紹介した石灯篭を別アングルから撮ったのがこちらです。

Imgp1528

答えは石段です。全体の高さが4メートルほどありますからろうそくの火を灯すのにもはしごが要りますよね。いちいちはしごを持っていくのは不便だったのでしょう、同じ材質の御影石ですから最初から付けられていたようです。建立は明治13年と刻まれています。正面には「大神宮」その下に「村中安全」とあります。

石段があるとはいえ灯を入れたのは祭礼の時だったのでしょう。それにしても「灯篭は灯を点して使う」という<当たり前だった>ことを思い起こしました。

もうひとつ民家の庭先に保管されていた小型の水車を見つけましたので紹介します。水車部分は1.2メートルほどですが水路からの揚水に実際に使われていたのでしょうか。固定せず必要に応じて持ち運べるようです。

Imgp1532

朝鮮通信使には日本の水車技術などを学んでくるように命じたという記録があるそうです。一行のなかにはそうした先進技術を学ぶ役割の人物もいたわけです。もっともこの水車は新しい時代のものでしょうけど。 (記入者:野次馬)

もうじき雛祭り!

   ―亀さんちはお雛様がたくさん!―

亀さんちは、この時季は室内が雛人形一色になります。

玄関、居間、和室、寝室、トイレなどが、雛人形や吊るし飾りでいっぱいになるのです。

統工芸士が作った親王飾りや立ち雛を中心に、奥さんの作ったちりめん細工や刺繍のお雛様、亀さんや奥さんが買い求めたお雛様が飾られています。130213011p1130555 130213022p1130561

まず、玄関は、ちりめん細工のお雛様と版画のお雛様がお迎えをしてくれます。130213031p1130550 130213042p1130551  13021305p1130552 130213062p1130553

和室の床の間は、双子の女孫の親王飾りと吊るし飾りが飾られています。

また、和室の和箪笥の上は、ちりめん細工や陶器や紙で出来た9対のお雛様が飾られ、その上には押絵のお雛様が飾られています。この押絵は、奥さんの最新の作品です。130213071p1130573 130213082p1130574

さらに、居間の出窓には、奥さんの立ち雛を中心に、4対のお雛様が飾られています。そのうち、大内雛は亀さんが昨年山口に行った際に買い求めたものです。130213091p1130585 130213102p1130575

居間には、このほか、上村松園の「神ひな之図」などが飾られています。 130213111p1130565130213155p1130566 130213122p1130564 130213133p1130568 130213144p1130567

このほか、トイレや洗面所や階段の窓にも、色々なお雛様が飾られています。13021316p1130570

また、寝室にも、傘福が飾られています。

このように、沢山のお雛様が飾られていますが、一体何対のお雛様があるのか、よく分かりません。(記入者:亀さん)

追記:下は、先日川越に行った際に見た、「つるし雛展」の展示です(あとひき煎餅塩野さん2F「ギャラリー蔵乃茶屋かくれんぼ」・2月28日(日)まで)。130210011dsc_0090

2013年2月12日 (火)

2月11日のカワセミ

    ―亀さんの絶不調つづく130211042dsc_0069 130211064dsc_0056  130211011dsc_0077

この三連休は、家庭サービスや家庭行事があったため、カワセミ撮影に11日しか行けませんでした。

この日、亀さんは、意欲満々で、隣町の日本庭園・H苑には開園15分前に着き、1番乗りでした。

しかし、この日のカワセミの出は極めて悪く、シャッターチャンスは午前中は1回、午後も2回だけでした。

しかも、亀さんの絶不調は続いており、カワセミの魚捕りをうまく写すことが出来ませんでした。

肩に力が入りすぎているのか、飛び込むポイントにカメラを持っていけない状態が続いているのです。130211022dsc_0151

時々、上のような水から上がった瞬間の写真が撮れたりしているのですが、その後はボケボケです。

どうも、近所の公園の撮影が減り、撮影回数が減っていることで、技術がダウンしているようです。

来週こそは頑張ってみたいと思っています。(記入者:亀さん)

追記:カワセミが来ないときに撮ったシジュウカラです。13021107dsc_0013

2013年2月11日 (月)

近江散歩 (その5)

琵琶湖岸で「ライトプレーン」を見つけたので見学させてもらいました。ご覧のようにフロートが付いていますので水のあるところならどこでも離着陸、いや、離着水できます。

Imgp1535

アメリカ製の各パーツを輸入して組み立てるそうで2人乗り。フロート部分のみは国産、エンジンは650㏄で三枚のプロペラを回して推進力にします。このグループは大阪からやってきて数時間かけて組み立て完了。いざ飛び立とうとしているところでした。

Imgp1551

Imgp1553

Imgp1554

風上に向いて水を滑り見事に上空へ。雪化粧した後ろの山は比良山です。この日はここでの試験飛行でしたが気候がいいシーズンには湖畔の喫茶店にこれで通うのだそうです。お客さんたちが大喜びでマスターも大歓迎とか。

Imgp1543

Imgp1542

それにしても寒い!彼らに焚き火のやり方を<指南>して感謝された私ですが「乗ってみませんか」とは言われなかったので早々に退散しました。(記入者:野次馬)

2013年2月10日 (日)

近江散歩 (その4-3)

近江の宿場のひとつ、守山宿は東海道と中山道の分岐点です。ここから北の伸びる中山道と平行に琵琶湖に近い西側を彦根宿まで結ぶのが「朝鮮人街道」41キロです。江戸時代に韓半島の漢城=現在のソウルから江戸を目指す朝鮮通信使が通ったことから街道の名となりました。

Imgp1529

この左のほうは桜並木が続きます。春はきれいでしょうねえ。きらびやかな衣装の通信使一行の長い行列が通って行きました。でも桜並木は当時はなかったかな。

Imgp1534_4

Imgp1530_2

看板をアップにしました。「左右確認」すると右隣の大きな石灯籠にはじめてみる「○○」があるではありませんか。今回はクイズはないのかと思われるでしょうから出題しておきます。ヒントは漢字2文字で「あると便利」かもしれません。
(記入者:野次馬)

近江散歩 (その4-2)

近くに祇王を祀る「祇王寺」や「祇王屋敷跡」があるというので訪ねました。

Imgp1522

用水から北へ1キロほどの人家のなかにありました。ボランティアの方がシーズンには案内役でおられるそうですがこの日はあいにくお休みでした。残念!こじんまりしたお寺です。

こちらが400メートル先の田んぼの中にある屋敷跡です。由緒を刻んだ石碑が場所を示しています。

Imgp1524

石碑は細かな漢文で読めそうにありませんでしたので写真は略させていただきます。

代わりにこの地を訪ねた芭蕉の師、松永貞徳のもとで学んだ国文学者の北村季吟の石碑を紹介します。

Imgp1525

読めませんけど碑にはこう彫られていると案内板にあります。

  祇王井にとけてや民もやすごおり

「祇王井の水で民が心安らかに暮らしていることだよこの野洲ごおりは」。やす=安心して暮らす、と野洲がかけことばで、こおり=郡は在所・集落ほどの意味でしょうか。

そばに掘り出された墓石が並べてあります。無縁仏が多くあるのは古くから人々が住んでいたからでしょう。ひとつずつに前かけが結ばれていて大事にされています。
(記入者:野次馬)

Imgp1526

近江散歩 (その4-1)

琵琶湖の東にある野洲市でこんな看板を見つけました。(撮影スポット)もそうですが「800年以上流れ続ける」というのにひかれてのぞいてきました。

Imgp1507_2

なぜ800年かというと『平家物語』に登場する白拍子・祇王の出身地がここで寵愛を受けた平清盛に望みを聞かれると水不足で困っていた村人たちのために用水建設を願います。そんなことならお安い御用と遠く野洲川から掘削したのがこの祇王井川というわけです。なんでも水不足の時でもこの用水だけは止めることが許されなかったそうです。

Imgp1505_2

Imgp1508_3

Imgp1511_2

こちらは元酒蔵だった建物で板壁は雪から守るために張られています。土蔵の白壁もよく手入れされており、表に回ったらいかにもそれらしい建物でした。(記入者:野次馬)

Imgp1510_2

Imgp1513_2

亀さんの初めての禁煙

    ―C型肝炎の完治を契機に―130209011p1130541 130209022p1130548

亀さんは、今まで一度も禁煙にチャレンジしたことがありません。

特に、20年前にC型肝炎が発病し、インターフェロンが効かなかったときからは、“C型肝炎が治るまでは禁煙しない!”と宣言しました。

20年前は、“C型肝炎を発病すると、10年以内に、肝硬変か肝臓ガンになる確率が高い”と言われており、“禁煙によって、肺疾患や循環器系の疾患の確率を低くしても、仕方がない”と思ったからです。

そもそも、C型肝炎で早死にするのに、他の長生きの努力は無駄だと思っていました。

ただ、他の人の嫌煙権は尊重してきました。つまり、「孫の前では吸わないで!」と言われれば庭で吸い、町なかで喫煙できる場所が指定されていれば、そこで吸っていました。

ところが、既報のとおり、亀さんのC型肝炎は完治しました。

そこで、亀さんは、その完治が判明したときに持っていたタバコが吸い切った時(7日深夜)から、初めての禁煙にチャレンジしております。

いつまで、禁煙が続くかは分かりませんが、頑張ってみます。(記入者:亀さん)

追記:上のメビウス(旧マイルドセブン 10)は、“このタバコを持っているが、禁煙しているんだよ!”という禁煙意識を強くするために、ポケットに入れているものです。(逆効果になるかな…。)

2013年2月 7日 (木)

亀さんのC型肝炎は完治しました。

     ―経口2剤の治験が成功!―120229081p1100128

ニュースです!

亀さんは20年間C型肝炎と闘ってきましたが、5日、そのC型肝炎が完治していることが判明いたしました。

亀さんは、昨年3月1日のブログで、C型肝炎の根治のため、ウイルス増殖阻害剤(錠剤・カプセル)の治験に参加していることをお知らせしました。

また、その途中経過報告を同年4月25日のブログ8月16日のブログでいたしました。

この治験は、米国のBM社のBMS-790052とBMS-650032という2種類の経口剤によって、C型肝炎ウイルスが分裂する際に必要な酵素の働きを阻害することにより、ウイルスの増殖を防いで、C型肝炎ウイルスを絶滅するものです。

経口剤の投与は昨年2月29日~8月15日の24週間で、その後の24週間が後観察期間となります。

後観察期間の24週間連続して「検出せず」であれば、“完治”との判定がされるのです。

亀さんの場合、経口剤投与5週間目の血液検査以来、連続して「(ウイルスを)検出せず」でしたが、その最後の24週目の血液検査は、1月30日に行われました。

その検査結果が2月5日出て、「検出せず」でした。亀さんのC型肝炎は完治したのですこの治験では、治験者222名のうち、ざっくり言って8割以上の人に効果があったとも聞きます。)

C型肝炎で苦しむ患者にとっては、すぐにでもこの治療法が実施されることが必要です。

しかし、この治療法が認められ、健康保険が適用されるようになるのには、色々な資料整理や審査があって、来年の年末(早くて来年(2014年)の秋)頃まで掛かるようです。

亀さんのように、インターフェロンが効かない、遺伝子型1bで高ウイルス量の肝炎患者には、現在、他に有効な治療法がありません。

ですから、一時も早く、この治療法が認められることを願って止みません。

亀さんとしては、そのために、何らかの協力をしたいと思っています。(記入者:亀さん)

2013年2月 6日 (水)

道路の上に鉄橋がぶら下がってる!

     ―上野発の夜行列車は…?― 130205011p1130493

先日、昼休みに散歩をしていると、靖国通りの上に鉄橋がぶら下がっていました。

好奇心の塊りの亀さんは、“どうしたんだろう?”と疑問を感じ、すぐに調べに行きました。130205022p1130494

すると、山手線・京浜東北線の上方に鉄橋を架ける工事をしているようです。130205033p1130495

もっと近づくと、左の方には線路の高架ができています。今後、それと鉄橋が繋がるようです。130205044p1130499 130205055p1130503

真下からみると、山手線・京浜東北線(上の写真では右側)と東北・上越新幹線(左側)の間に、もう1本線路を敷設しているようで、鉄橋架設工事の最中のようです。 1302050462p1130500 

何のための線路なのか調べてみると、工事現場の壁に工事内容の掲示がありました。130205066p1130501

この線路は、「東北縦貫線」という名前の線路で、上野駅が終点になっている、東北・高崎線等の一部を東京駅に乗り入れ、また、東海道線の直通運転を実施するためのもののようです。

東北・上越新幹線の東京駅乗り入れの際になくなった、上野駅-東京駅間の在来線を復活するものです。これによって、中距離の宇都宮(東北)線・高崎線の通勤電車が東京駅に乗り入れられるようです。

これが完成すると、心配なのは上野駅の運命です。

東北・上越新幹線が東京駅発となり、上野駅の機能が小さくなってきましたが、上野駅は、長い間、東北・上越への玄関口でした(注)

東北縦貫線が完成すると、♪上野発の夜行列車♪は、東京駅から出ることになるのかな?と思い、調べて見ると…。

東北縦貫線を走るのは、中距離の通勤電車だけで、長距離の電車はこれまで通り上野駅発のままのようです。

安心しました。(記入者:亀さん)

(注)石川啄木の短歌“ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく”の“停車場”は上野駅ですし、井沢八郎の“ああ上野駅”や石川さゆりの“津軽海峡冬景色”でも、上野駅は東北からの終点・東北への出発点となっています。

久しぶりに「きょうのB玉」

YAHOO!ニュースに俳優・宍戸錠さん宅の火災実況見分が。
その見出しがこちら

宍戸錠、自宅全焼に「絶対に泥棒だよ!」先月から不振な形跡も(デイリースポーツ)

お分かりですよね。私がデスクならすぐ直すけど。ネットニュースの見出しは速報が求められる割に人数が手薄だからチェックが甘い。往年の大スターなんだからいまさら<不振>はないと思うけど。なにかご不審でも?

空気が乾燥する冬場はいちばんの火災シーズン。火事は財産も思い出も全てなくしてしまうからお互い気をつけねばなりません!            (記入者:野次馬)

2013年2月 4日 (月)

2月3日のカワセミ

    ―ハクセキレイでご勘弁を!―1302030111dsc_0157 1302030222dsc_0145

2月3日、亀さんは隣り町の日本庭園「H苑」でカワセミ撮影をしました。ただ、亀さんは、寝坊でH苑に着いたのは、11時でした。

この日は、カワセミは活発に魚捕りをしていました。

しかし、亀さんはカメラを置く位置が悪かったこともあって、カワセミが飛び込む位置が遠い上に、フォーカスポイントを外しまくり、冒頭のようなボケボケの写真しか撮れませんでした130203042dsc_0250_2130203031dsc_0245130203053dsc_0254_2

ただ、この日、カワ セミは公園の石灯籠に止まり、日本庭園らしい写真が撮れましたので、載せておきます。

なお、これでお許し頂けない方のために、カワセミの飛翔に替えて、ハクセキレイの飛翔を載せておきます。

来週は、頑張りたいと思います。(記入者:亀さん)

(ハクセキレイの飛翔)130203061dsc_0216 130203072dsc_0210 130203083dsc_0212 130203094dsc_0213 130203105dsc_0214 130203116dsc_0231 130203127dsc_0232

2013年2月 3日 (日)

起きて頂戴、トラフズクさ~ん!

  ―近所の見沼田んぼ周辺の遊歩道脇―130202011dsc_0006

既報の通り、亀さんちの近所にある、見沼田んぼ周辺の遊歩道の脇の樹木に、先月中旬から、ミミズクの一種のトラフズクがおり、先週、亀さんは、このトラフズクを撮りに行きました。

しかし、トラフズクはむこう向きに止まっていたり、目をつむっていたりで、良い写真が撮れませんでした。

そのリベンジのため、2月2日に再度チャレンジしてみました。

この日は、前回よりも1本下の枝に止まっており、手が届きそうな距離でした。せいぜい3~4メートルしかなく、枝被りもしない状態の写真が撮れました。

300mm以上の短焦点レンズの人は、「近すぎて、全身が入らないよ!」と嘆いていましたが、亀さんは70-300mmのズームレンズを持っていましたので、助かりました。

冒頭の写真は、70mmにして撮った写真(ノートリ)です。130202022dsc_0008 1302020331dsc_0015

真正面なのはラッキーでしたが、最初は、目を瞑ったままでした(上左)が、しばらくすると、左目を開けてくれました(上右)1302020443dsc_0016 

分かりにくいので、拡大すると、可愛い目をしているのが分かりますね。(いずれの写真もクリックすると、もっと大きくなりますよ!)130202055dsc_0031 1302020661dsc_0036

そのうち、振り向く時に右目を開け、そして、元に戻る時に両目を開けてくれました。1302020773dsc_0037  

これも、拡大すると、両目を開けているでしょう!

他の人の写真を見ると、もっと大きく開けることもあるようなのですが、亀さんとしては大満足です。130202088dsc_0042

おまけに、帰る間際に、トラフズクさんは欠伸までしてくれました。大きく口を開けて、欠伸をしていましたよ。

本当に可愛いですね。(記入者:亀さん)

2013年2月 2日 (土)

カワセミが来る近所の公園は工事中!

  ―カワセミは近くの用水で魚捕りか?―

カワセミの来る近所の公園は、ヘドロで水深が浅いところで数十センチとなっているので、ヘドロの浚渫や護岸の修理等、1月中旬から3月下旬まで池の整備工事を行なう旨の掲示がされていました。

今週火曜日(1月29日)に公園に行ってみると、その準備作業が行なわれていました。

その際にお会いした工事関係者のお話では、

1.池に架かる橋より下流の部分(=小さな池とその下流の水路)を先に着手し、

2.その終了後、魚を下流部分に移してから、2月15日頃から大きな池の整備工事をするそうです。

亀さんは、2月2日、この工事の状況を見るために、近所の公園に行ってみました。130202091p1130471130202113p1130475

池の周辺には立入り禁止の柵が設けられ、通路には鉄板が敷かれ、重機なども搬入されていました。

いつも亀さんたちカメラマン達がカメラを置いていた場所には入れなくなっています。130202102p1130476

しかし、デッキの場所には、現在のところ立入り可能で、そこでは親子連れが魚釣りをしていました。

止まり木は抜かれていないので、この場所からの撮影は可能です。

肝心のカワセミは…というと、亀さんが行った時にも来ていましたが、カメラの準備をしている間に帰り、その後はやって来ませんでした。

公園にいた人に聞いたところ、来ることは来るようですが、あまり長居はしないようです。130202143p1130483 130202121p1130480 130202132p1130482_2

また、公園の外の見沼代用水でよく魚捕りをしているとも聞きましたので、観察してみると、護岸にカワセミの糞がたくさん付着していました。

どうも、池での魚捕りがうまくいかないので、見沼代用水などで魚捕りをしているのかもしれませんね。(記入者:亀さん)

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »