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2013年1月16日 (水)

近江散歩 (その1=問題編)

最後に紹介した旧・大津裁判所の本館の玄関車寄は、近江神宮では「自動車清祓所(きよはらいじょ)」として使われています。四隅の柱に補強と装飾を兼ねて2本ずつ「控柱」が添えられています。銅板葺きの屋根にはふくらませて見せることで重厚感が出る「むくり」がつけられています。建てられたのは1890=明治23年ですから当時はここに「寄せられる」のは車は車でも馬車とか人力車でした。現在は国の登録有形文化財になっています。

裁判所が建てられた翌年の1891=明治24年5月には琵琶湖観光のために大津を訪問中のロシア皇太子・ニコライ二世が警備の巡査に襲われるという「大津事件」が発生しました。皇太子一行が乗っていたのも人力車でした。当時の日本は小国でしたから報復のためにロシアが攻めてきたらと大変な騒ぎになりました。その裁判が行われたのが大津裁判所でした。

Imgp1465

15日はちょうど初詣のさいに返納されたしめ飾りや古い破魔矢などを燃やす「お焚きあげ」が行われていました。石段下のテントに山のように置かれているのを<分別>したうえで可燃物だけを数人がかりで焚き上げていました。分別はしめ飾りでしたらダイダイは「燃えない」、入れてきたビニール袋は「プラスチック」、針金類は「金属」という具合です。「」のなかはあえて<ゴミ>としませんでしたけど、つまり別途処理です。

でもテントをのぞいたらしめ縄、破魔矢、書き初めの束、古い神棚がいくつも。だるま、木彫りの神像、ぬいぐるみ・・・と<こんなものまで?>がたくさんありました。写真で紹介したら結構面白いなあと一瞬思いましたが遠慮しました。

予定では2日間ということでしたが例年より多いのでとてもとてもと。終わらなかったらまた2月の「とんど祭り」の後でという話でした。

では問題をもうひとつ。写真は古代中国の宮廷で使われた「時計」だそうです。さて「時間を測るため=時計として機能させるためにつかわれるもの」は何でしょうか。以下の①から③のなかから考えてください。

Imgp1459

①水  ②振り子 ③火  ヒント:野次馬も「これはおもしろい」と思いました。時間は音で知らせます。

                             (記入者:野次馬)

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コメント

歴史的に古い時計は、水時計(漏刻)だから、水でしょう!違うかな?
ところで、亀さんは、25歳の頃、彦根の人が国を訴えた裁判の関係で、月に1回、大津地裁に日帰り出張したことがあります。
朝早い新幹線で京都まで行って、湖西線か東海道線で大津まで行って、10時まで裁判所に行っていました。
日帰り出張というのは結構辛かったですよ。

亀さんへ 答えのほうはもう少し先にしましょうか。25歳のころと言えば(私も同級生だから一緒ですが)新幹線は岡山まで開業していたけど「ひかり」も京都まではまだ3時間ほどかかりました。京都での乗り換えも入れると大津地裁へ10時というのは朝一番でもあまり余裕はなかったはずです。私は京都勤務でしたが出張はなかった代わりに宿直勤務が4、5日おきにありました。日勤の日も帰りは必ず飲みにいって明け番の日も夕方まで仕事をして飲んで帰ってましたから若かったんでしょうねえ。

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