アオサギ・コガモなど
―カワセミ撮影の合間に―
先日カワセミ撮影に行った公園の周辺には、色々な野鳥がいて、カワセミがいないときにも退屈をしません。
特に、公園の隣にある森にはアオサギが住み着いているようで、いつも木に止まってじっとしています。
たまに池に魚を捕りに来たりしますが、人が近づいてもあまり警戒せず、逃げません。
この木にはカラスも飛んできて、それに挑発されて、アオサギも飛び立ちますが、すぐに戻ってきます。
狭い木の間をすり抜けて上手に止まるのはすごい技術だと思いますが、鳥なんですから当たり前のことなんですね。
この日、カワセミが魚を捕る池には、コガモの家族がやって来ました。
“コガモ”と言っても、子鴨ではなく、オス・メスの親鳥と幼鳥でした。
コガモの幼鳥は、オスのエクリプスではないかと思うんですが、メスとよく似ているので、亀さんには区別が付きません。
この親子が並んだ写真を撮りたかったのですが、てんでんバラバラに泳いでいて、撮れませんでした。
このほか、コサギとモズの写真も撮りましたので、ご覧下さい。(記入者:亀さん)
« 見沼の初冬の風景 | トップページ | 12月16日のカワセミ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント