オオヨシキリの餌運び
カワセミの雛が来たというので、昨23日は、午後1時過ぎからさいたま市のES園に行きましたが、一度も、カワセミが出てきませんでした。
帰りに、亀さんちの近所の公園に行って、カワセミが来るのを待ちました。人が少なくなると聞いていたのですが、ここも空振りでした。
カワセミを待っていると、オオヨシキリが何度も近くまでやって来て、餌を捕ったり、ヨシの中に入っていきます。
何度もヨシの中に入るので、ヨシの茎の間を探してみると、オオヨシキリの巣がありました。(ただ、雛の声や姿は確認できませんでした。また、カメラではなかなか上手く撮れませんでした。)
親鳥がヨシの間に入って何度も餌捕りをするので、“何を捕っているのかな?”と思って見ていると、ほとんどがクモでした。
クモが捕りやすいためなのか、クモが雛の好物のためなのか、分かりませんが、クモも災難ですね。(記入者:亀さん)
追記:今、NHKTVの「今夜も生でさだまさし」を見ながら、記事を書いています。
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コメント
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オオヨシキリがこんなに近くで観られて羨ましいです。しかし餌がクモとは・・・。私はクモがこの世で一番嫌いなんです。目の前にヨシキリが現れても、クモを咥えていたら、写真が撮れないかもしれません。
投稿: ぴいちゃん | 2012年6月25日 (月) 20:40
>ぴいちゃんさんへ
クモが嫌いとは、うちの奥さんと同じですね。
うちの奥さんは、悲鳴を上げるんですよ。若い時は可愛かったけど、いい歳をして、悲鳴を上げるのはね…。
投稿: 亀さん | 2012年6月26日 (火) 00:40
本題とは外れますが、私の弟は幼少時「だいぞう」と称した「くも」が大好きで、町内に居た元市長に可愛がれていました。闘う「くも」です。
鹿児島地方では、お祭りが有りますネ。
投稿: マルチュウ | 2012年6月26日 (火) 22:18
> マルチュウさんへ
あれ?マルチュウさんは亀さんと同じ集落(Y浦)の出身でしたかね?
亀さんも、小さい頃、ダイゾウ(黄金グモ)をそれが大好きだった元市長のS木術(てだて)さんのところに持って行っていましたよ。
ちなみに、亀さんは元市長の奥さんから長唄を習っていましたよ。
投稿: 亀さん | 2012年6月27日 (水) 00:23