亀さんちの五月飾り
―息子と孫の五月飾りが―
亀さんちの室内装飾が、5月5日の端午の節句を前に、桜中心の装飾から変わりました。
まず、玄関には、金太郎のちりめん細工の人形とあやめの手拭い額が飾られ、お客様をお迎えします。
柿沼東光作の「若大将」を中心に、奥さんの作ったつるし飾りなどのちりめん細工が並べられています。
また、和箪笥の上には長男の鎧飾り(力石甲人作)が、壁には星加☆海さんの菖蒲と舞妓さんの絵が飾られています。
居間の出窓は、南雲工房の伊予一刀彫りの人形を中心に色々な飾りがされ、その上には、いせ辰の鯉のぼりモビールが飾られています。
このほか、階段の窓やピアノの上には、かわいい小物が飾られています。
このような室内装飾で、一気に、亀さんちは端午の節句の雰囲気で満たされました。(記入者:亀さん)
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コメント
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何時も素敵な飾りものを見せて頂きアリガトウ。
保育園でも大きなビニール袋に皆の手形を貼りつけた鯉のぼりを作り、近所の評判になっています。
お孫さんの健やかな成長を祈念いたします。
投稿: GORO爺 | 2012年4月20日 (金) 07:17
今年も素晴らしい出来栄えですね。
年々パワーアップされているのでは?
我が家の兜飾りは、10年くらい仕舞われたままです。
こんなことでは、いけませんねぇ・・・(反省)
投稿: ubazakura | 2012年4月20日 (金) 23:12
> GORO爺さんへ
亀さんちも子供が小さい頃は、団地サイズの鯉のぼりをベランダに飾っていました。
春の風にあおられて、いつもどこかに引っかかっていましたが…。
投稿: 亀さん | 2012年4月20日 (金) 23:32
> ubazakuraさんへ
亀さんちは、子供が家を出ても、毎年必ず出して飾っていましたよ。
押入れの肥やしにしてもかわいそうですから…。
それと、亀さんちは毎年何かが増えていきますが、メイン以外のものは、随時、チャリティーバザーに寄附して、増えすぎないようにしています。
投稿: 亀さん | 2012年4月20日 (金) 23:38