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2012年4月25日 (水)

C型肝炎の治験の途中経過報告

   ―血液中のウィルスは「検出せず」に!―120229081p1100128

C型肝炎の新治療法(注)の治験への亀さんの参加については、今年3月1日の本ブログで書きました(→ココをクリックが、その経過についてのお問い合わせがありましたので、報告いたします。

現在のところ、何の副作用もなく、血液中のC型肝炎ウィルスは順調に減少し、治験開始6週間目の採血結果では「検出せず」になっております。

まず、副作用について、予想される副作用としては、下痢、倦怠感、頭痛等ですが、亀さんの場合、便秘気味になったくらいで、何の副作用もありません。

また、C型肝炎ウィルスの量については、治験前、亀さんの血液1ml中のC型肝炎ウィルスのRNA量は、7.2LogIUでした。言い換えれば、血液1ml中に約1600万個のC型肝炎ウィルスがいました

治験薬服用開始1週間で3.3LogIU(6000個)、2週間で2.5LogIU(300個)、4週間で1.2LogIU(16個)未満と減少し、6週間目の採血結果では「検出せず」になりました。

もちろん、臓器の中にC型肝炎ウィルスが潜んでいる可能性はあり、C型肝炎ウィルスがなくなったとは断定できませんが、亀さんの19年近いインターフェロンの投与などの治療で、このような「検出せず」という状態は一度もなかっただけに、治験薬の効果に驚くばかりです。

この治験は、原則としては、8月中旬まで治験薬の服用が続き、その後24週間は後観察をして、その効果が判断されます。

亀さんは、この調子で治験が順調に進み、自らのC型肝炎ウィルスの完全排除とC型肝炎の治癒を願っています。

また、その結果、インターフェロンが効きにくい、遺伝子型1bのC型肝炎ウイルス・高ウイルス量の肝炎患者のために、この治療法について、一時も早く健康保険が適用になることを願っています。(記入者:亀さん)

追記:C型肝炎の

(注)ウイルス増殖を阻害する新規の2種類の経口剤(錠剤・カプセル)の服用(冒頭の写真参照)

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コメント

良い結果が出てきて本当に良かったと思います。
このままずっと「検出せず」となりますことを祈念
します。

> トノ さんへ
激励、有難うございます。
肝機能の数値も正常値の範囲内で推移しております。
亀さんも、今後も「検出せず」が続くと良いと思います。

おはようございます。
良い結果で何よりでしたね。

亀さん、こんにちわ。

亀さんが、C型肝炎を患っているとは知りませんでした。
C型肝炎はよく聞きますが
正直、具体的な事は、あまり存じ上げませんでした。

私は酒が飲めないのに肝不全と云われ、
15年ぐらい、薬を服用しています。

亀さんは、新しい薬の効用がでて、良かったですね。
薬の進歩はとても進んでいるので、楽しみではあります。

> micoさんへ
ありがとうございました。
今後もちゃんと治験薬を飲み、完治するように頑張ります。

>ポンタロウさんへ
亀さんも若い頃からお酒は飲みませんし、飲めません。
お酒を飲みすぎて肝臓を壊すことはほとんどありません。その前にアル中になります。
そう言っていたのは、C型肝炎ウィルスが発見されていなかったためにそう言っていたようです。
飲みすぎて肝臓を壊した人のほとんどがC型肝炎だったようですよ。
ところで、ポンタロウさんは、C型肝炎ウィルスの検査をしましたか?

おめでとう御座います(早すぎ?)
それにしても、19年間で初めてとは「スゴイ!」
亀さんらしい「副作用」コメに少し笑ってしまいました。
此の侭「検出せず」が続く事を祈ります。
余談ですが、「ボケ防止薬&認知症治療薬10年後には実用化」間に合いませ~ん!!!

>マルチュウ さんへ
おめでとうは早すぎますが、良い結果が出て、ホッとしています。
完治まではまだ道半ばですが、頑張ります!
なお、老人は、多少ボケたほうが可愛いようで…。

こんばんは。
大変でしたね。検出ゼロで良かったですね。治験薬は副作用が多いと聞きましたが副作用も大した事がなくって何よりでした。私達の頃は予防接種は回し打ちでした。幸い私は肝炎ウイルスのキャリアーではありませんでした。まだまだ油断は出来ないでしょうが治験薬が効いたのは明らかです。

> シゲさんへ
「検出せず」は、「測定する装置では検出しなかった」ということで、「ゼロ」ではありませんが、「ゼロ」の可能性もあるということなので、ホッとしています。
本当に、亀さんたちが小学生の頃、予防注射は回し射ちでしたね。
アメリカでは、昭和29年から回し射ちを止めたようですが、その頃の日本は、給食で援助物資の脱脂粉乳のミルクを飲んでいた頃で、注射針は貴重でしたから…。

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