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2012年2月17日 (金)

亀さんちの雛飾り

      ―お雛様が一杯!―

亀さんの奥さんは、季節に応じて室内装飾を変えるのが好きです。今年も正月飾り(注1)→節分飾り(注2)と変わってきました。

例年だと、節分が終わると、すぐに雛飾りに変化するのですが、今年は節分飾りが仕舞われたのですが、なかなか雛飾りになりませんでした。

昨日、ようやく雛飾りに変わりました。120216011p1090931_3 120216022p1090934_2 

まず、玄関には、ちりめん細工のウサギの雛飾りが置かれ、壁にも雛人形の額などが飾ってあります。120216031p1090940_2 120216042p1090945_2  120216053p1090943 120216064p1090944

和室の床の間には、昨年生まれた孫娘のお雛様(注3)や奥さんが作った傘飾り・奥さんの知り合いが作られたつるし雛や上村松園さんの「御ひな之図」などが飾られています。12021607p1090937

このほか、和室にはちりめん細工や貝合わせや陶器や紙製の雛飾りが飾られています。120216081p1090911 120216092p1090913 120216103p1090954 120216114p1090912

リビングの出窓には、奥さんの還暦祝いにプレゼントした立ち雛(注3)やクリスタルのお雛様と雨宮冗快さんの切り絵のお雛様が飾られています。12021612p1090930

また、その壁には、伊勢辰のお雛様の版画が飾られています。120216131p1090955 120216142p1090957

さらに、階段の窓にも小さなお雛様が飾られています。

このように、今、亀さんちは雛飾りが一杯です。(記入者:亀さん)

追記1:このようなお雛様などこのような季節に応じた装飾グッズは、数年かけて奥さんが作ったり、購入したものです。これらは、半間の押入れと収納箪笥に収納されています。

追記2:亀さんも出来るだけ協力して、今年も陶器製のお雛様をプレゼントしました。

(注1)「明けましておめでとうございます!」(2011.01.01):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-01b4.html

(注2)「雪やこんこ、犬は喜び…」(2012.01.22):http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-f5b1.html

(注3)いずれも、伝統工芸士の柿沼東光氏の作です。

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コメント

おはようございます。
季節に応じての室内装飾、奥様のセンスの良さを感じました。

亀さん、おはようございますヾ(∀`*)(*´∀)ノ
奥様の雛飾り、楽しみに待ってました
とっても可愛いらしいですね~~
つるし雛が欲しくて、最近出掛けたついでに見ているのですが・・・結構いいお値段するんですね~!!ビックリしました

まるでお雛様美術館のようですね。
いろんな形やいろんな色があって
とても素敵です。
(シェリーさんのコメントも素敵です。)

こんにちは^^

素敵ですね
外は寒いけれど、温かい気持ちになりますね(o^-^o)♪~


> micoさんへ
最初は雛人形も少なかったのですが、段々多くなりました。
季節毎に室内の雰囲気が変わるので、気分が一新されますよ。

> シェリーさんへ
ちりめん細工も正絹の古布のものはそこそこの値段はします。
つるし雛は多くのちりめん細工が吊るされているので、かなりのお値段になります。
ただ、自分で作れば、手間は掛かりますが、何分の一の費用で済むようですよ。

>トノ さんへ
数が多すぎて、飾り忘れるものがあるようです。
そこで、亀さんは、奥さんが季節ごとのリストを作れるように、一つずつ写真を撮ってあげているんですよ。
それでも、飾り忘れがあるようです。
それに、収納場所が狭くなると、いらないものはバザーに出したり、人に差し上げたりしているようですよ。

> ほよりんさんへ
最初の頃、亀さんは“奥さんは好きだなあ”とあきれていたんですが、最近は、飾るのが遅れると、“早く飾ったら…”と言っています。
どうも、亀さんも季節に応じた室内装飾の変化を楽しみにしだしたようです。

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