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2012年2月21日 (火)

素敵な店を見つけた!

        ―旬菜 雪竹―12022001p1100036

先日も、亀さんにとって、いつも“昼飯を何にするか”が悩みの種だということを書きました。

昨日も何にするか迷っていると、路地裏に、「旬菜 雪竹」という小ぎれいな料理屋さんがありました。

店頭には、目鯛煮つけ、黒むつ煮つけ、さば西京焼き、雪竹膳の各定食が800円と書いてあり、サラリーマンにとって手頃な価格です。

覘いてみると、カウンター席と4人席・3つが満席ですが、内装や店員さんはなかなか感じの良い店でした。

すぐに、先客が食べ終わり、亀さんの順番がきました。120220032p1100035

亀さんは、おかずとして豚の角煮・刺身・スズキの西京焼きが少しずつ付き、味噌汁と漬物も付いている定食の「雪竹膳」にしました。

おかずが少しづつ3種類付いているのが魅力的でした。120220021p1100033

ただ、この店で感心したのは、上の写真のように、ご飯と味噌汁のお椀にふたが付いていたことです。

ご飯や味噌汁が冷めるような所に運ぶわけでもなく、また、お客もすぐに食べるので、機能的には、ふたをする必要はないのですが、見た目には、品が良く、美味しそうに見えるのです。

安い昼飯であっても、日本料理の様式美を表現している、この店の良さと経営者のこだわりを感じました。

今後、この素敵な店で時々昼食を食べようと思います。(記入者:亀さん)

(参考)旬菜 雪竹:http://gourmet.goo.ne.jp/restaurant/shopID_tabelog-13099936/http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13099936/http://aqsh.net/i-kaigyo/post_514.html

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コメント

おはようございます。
手頃な値段で品数も多くいいお店を見つけましたね。

お久しぶり。お昼の楽しみ満喫していますね。殆ど外食しないGORO爺には、違う世界の楽しみなのかな・・・・と。それにもまして深い観察眼でのコメント。美味しさが増すようですね。

> micoさんへ
東京だと昼飯でも平均1000円くらいになってしまいます。
かなりの出費になりますので、安くておいしい店に出会うとうれしくなります。

>GORO爺さんへ
ほとんどの店では、洗う食器の量を減らすためか、蓋をつけて出すことはありません。
蓋をつけて出すということをお客のどの程度が評価しているのかは分かりませんが、亀さんは、感激しました。

店構えとお料理の中身が一致していて
上品な感じがします。
こういうお店のおかみさんってやはり
上品な方なんでしょうね。

> トノ さんへ
この店は、板前さんと女性の二人で切り盛りされている小じんまりした店でした。
女性は、多分おかみさんだろうと思いますが、なかなか感じがよく、お客さんへの対応もしっかりされていました。
きっと、隠れた名店になるんだろうと思います。

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