２月１８日のカワセミ・その３
―こんなカワセミも写っていた！―
このカワセミ君は、風が治まり池面のさざ波が少なくなって魚が探しやすくなったり、カラスが近くに来て隠れるときには、松の枝に止まるようです。
しかし、こんな場合にも松の枝に止まるようです。
カワセミ君は、腹の中に溜まった魚の骨・鱗などを固めたペレットを吐き出しているんです。
この写真は偶然撮れていたもので、写真を整理しているときに見つけました。
この魚捕りのシーンはピントがイマイチで、この後はボケボケなんですが、途中で偶然ピントが合い、下のようにかわいい写真が撮れることがあります。ひょっとすると、無意識でシャッターを押し直したのかも…。
上の写真は、さっきの捕った魚をカエデの枝に止まって食べるときのものです。
最後に、カワセミの毛繕いのかわいい写真を載せておきます。
来週はいい写真が撮れますように…（おしまい）（記入者：亀さん）
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コメント
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カワセミのお写真、躍動感にあふれています！
見ていてホントに飽きません。有難うございます。
投稿: トノ | 2012年2月20日 (月) 12:22
>トノさんへ
亀さんは、ここのところ、カワセミ撮影に嵌って、週末が楽しみです。
うまく撮れると大喜び、うまく撮れないとガックリと、一喜一憂しています。
趣味なので、もっと気楽にやらないといけないのでしょうが…。
ところで、カワセミより双子の孫の方が可愛いですね。
投稿: 亀さん | 2012年2月20日 (月) 12:51
カワセミのいろいろなシーンを楽しませて頂きました（感謝
投稿: mico | 2012年2月20日 (月) 15:21
> micoさんへ
色々なシーンを作っているのはカワセミ君で、亀さんはそれを写しているだけです。
ですから、結局はカワセミ君に感謝！ですよね。（苦笑）
投稿: 亀さん | 2012年2月20日 (月) 17:52
羽繕いの写真、とても可愛かったです。カワセミくんと、亀さんに感謝。
投稿: ぴいちゃん | 2012年2月20日 (月) 17:59
だんだんいろんな場面を普通に撮られるようになりましたね。
見るごとに上達されているんだなーと思います。
投稿: ななごう | 2012年2月20日 (月) 18:43
色々なシーンをアリガト～ゥございます！
亀さんの一生懸命さが伝わりますネ。
此方は気楽に見させて頂いてます。まだまだ寒いですから気をつけて下さいネ。此方も突然に「雪国」になります。
カワセミ君を見てると心和みます。（勿論お孫さん一番！）ですよネ。
投稿: マルチュウ | 2012年2月20日 (月) 19:47
>ぴいちゃんさんへ
カワセミの毛繕いは、いつ見てもかわいいんですよ。
普通は、お腹が一杯になると、水浴び・毛繕いをして、どこかに行って休むんですが、このカワセミ君は、また、魚捕りをするので、亀さんたちが休む時間がありません。
ここの池の魚は小さいので、休まないなのかな？と思っています。
投稿: 亀さん | 2012年2月20日 (月) 20:55
>ななごうさんへ
カメラ仲間からは、昨年の１１月頃から上手く撮れるようになったと言ってもらっていますが、まだまだ安定して上手く撮ると言うところまでいっていません。
今後も練習を重ねて、いい写真をお届けしたいと思っています。
投稿: 亀さん | 2012年2月20日 (月) 21:00
>マルチュウさんへ
亀さんは、カワセミ撮影に完全に嵌ったようです。
寒い中でも一生懸命に撮っています。
防寒対策は完全装備ですので、風邪は大丈夫ですが、カワセミが１時間以上もいると、手がかじかむことがあります。そんな時は、手袋をしていても大変ですよ。
投稿: 亀さん | 2012年2月20日 (月) 21:13
こんにちは
知らない間にすばらしい写真が沢山アップされていてびっくりしました。
偶然撮影されたと書いてありますが撮影出来ている写真はファインダーでは見えていないのはミラー方式の宿命で仕方がありませんね。
私は餌を咥えて枝に戻る時のDSC_04421が大好きです。こういう飛び方をしている時の眼はつぶらな瞳で大好きです。ナイスショット！
投稿: scarlet | 2012年2月21日 (火) 14:22
> scarletさんへ
亀さんは、連写しているときは、照準器を見ていて、ファインダーをのぞいていないことが多いので、何がどう写っているかは、あとで再生して初めて分かるんですよ。
ところで、餌を咥えて戻ってくるときのカワセミは、必死さが出ていて、可愛いですね。
投稿: 亀さん | 2012年2月21日 (火) 16:15