実家に帰る→実家に来る
―亀さんに年末・年始―
年末になると、色々な方から「亀さんは実家に帰るんですか？」と尋ねられます。
しかし、亀さんの両親も奥さんの両親も亡くなっており、正月を両親と過ごすことはもはや出来ません。
むしろ、亀さんたちの３人の子供から言わせると、「実家に帰る」とは亀さんちに来ることです。
亀さんたち夫婦にとっては、「実家に帰る」ではなく、「実家に来る」なのです。
現実に、正月の玄関には、３組の夫婦と３つの孫の靴で一杯でした（注）。
という具合で、今年は、一家３世代１２人が集い、大変賑やかなお正月でした。（記入者：亀さん）
追記：亀さんの庭のロウバイが満開になり、咲き遅れていたサザンカが段々と咲いてきました。また、お隣りのヒイラギが満開になっています。
（注）なお、もう１人の孫の靴は別のところにありました。
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コメント
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昨夜少しばかり雪が降りました。でも年末からの快晴、穏やかさは何だろうね。
我が家の１２人は、上の孫が２２歳、下が小学校３年生。従って玄関は凄い様子。
数時間の滞在なのに家じゅう埃だらけ。
日頃一人なので「来て良し帰って良し」のひと時でした。
投稿: GORO爺 | 2012年1月 5日 (木) 09:19
>GORO爺さんへ
昨晩から急に寒くなりましたね。こちらは雪は降りませんでしたが、北風がピューピュー吹いていました。
亀さんの孫は、５歳の男児、２歳半の女児、１歳半の双子の男児・女児で、いずれもマンション住まいなので、広い亀さんちで走り回っていました。
爺と婆は怪我をしないように一緒に付きあって、疲れました。
長女・長男はそれぞれ２人ずつの子供を授かりましたので、二男夫婦に子供ができれば、少子化時代に拡大再生産となるんですが…。
でも、今年の正月は疲れましたよ。
投稿: 亀さん | 2012年1月 5日 (木) 14:13