初めての刀削麺
神田小川町に「刀削麺の王様」という中華レストラン(注1)があり、亀さんは前から気になっていました。
この店は、中国西安の国家資格特級麺点師が刀削麺(とうしょうめん)などを作るということを売りにしています。
店では、年配の中国人のコックさんが麺を刀で削っておられ、この方が国家資格特級麺点師だろうと思います。
亀さんは、それまで刀削麺を食べてことがないし、店頭の看板を見ると、唐辛子がたっぷり入った色々な刀削麺があり、“辛さの苦手な亀さんには不向きかな?”と思ったのですが、“寒い日には温かいものだ!”と思い、思い切って入ってみました。
亀さんは、辛さの度合いが中くらいの坦々刀削麺(650円)と小籠包(300円)を注文しました。
すると、店員さんが「パクチーを入れますか?」と尋ねられます。亀さんは、タイ料理でもないのに、変だなと思ったのですが(注2)、入れてもらうことにしました。
麺の汁が服に飛び散らないように、紙のエプロンを着けて食べると、坦々刀削麺はとても美味しく、身体がポカポカしてきました。
ただ、とても辛く、時々むせて咳が出ました。隣りや前のお客さんも時々咳をしながら食べていました。
小籠包もとても美味しかったですよ。
寒い日には、温かいものが良いですね。(記入者:亀さん)
(注1)刀削麺の王様・小川店:http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13128692/、http://www.hoso-foods.co.jp/main_11toushoumen.html
(注2)パクチーは、セリ科のコリアンダーのことで、タイ語です。中国語では、香菜と言います。
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コメント
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お久しぶりです。
食べ歩きの趣味?・・・・・。羨ましいですね。
GORO爺はあまり外食はしない。近くに色んな店が少ないのもあるが、作業所に行くのも弁当作る。
味の濃い過ぎが・・・・・と言いながら外出の時はファミレスには行く。食べることに関心が少ないのかな。
投稿: GORO爺 | 2011年12月15日 (木) 07:54
> GORO爺さんへ
晩生ミカンの収穫、ご苦労様でした。故郷の空気はいかがだったですか?
「食べ歩き」というんじゃなくて、年配サラリーマンにとって、昼飯に何を食べるのか?というのが難問です。
そば一杯だと不足だし、若者に合わせたメニューにするとカロリーオーバーになるし…。
昼飯でカロリーオーバーの時は、晩飯は、軽くするなどして、太らないようにしています。
投稿: 亀さん | 2011年12月15日 (木) 10:12
こんにちは。
最近は刀削麺の店が増えてきました。最近はあまり食べに行きませんが、以前は私の昼の定番でした。
急に冷えてきましたね。特に朝晩はきつくなってきました。荒川を境に気温が全く違いますね。
投稿: シゲ | 2011年12月15日 (木) 11:18
> シゲさんへ
本当に都心からすぐの川口ですが、朝は4、5℃寒いんですよ。
刀削麺は初めてでしたが、美味かったですよ。
でも、辛く、亀さんは辛いのは苦手なので、定番には…。
投稿: 亀さん | 2011年12月15日 (木) 13:31